新年あけましておめでとうございます

 

気がつけば最後のブログ更新から3年近く

経過してしまいました。

 

その間はTwitterでもごもごと呟いていた

のですが、新しいフォロワーの何人かは

アメブロ経由でいらしていたのかも?

 

 

今回の年末年始は仕事先の関係で長めの

お休みが頂けたので

正月3日に玉川上水の辺りを歩いてきました。

 

西武拝島線の玉川上水駅の南側を少し下ると

玉川上水にぶつかりますが、

右手に遊歩道への入り口を見つけたので

それを辿ってみることにしました。

 

遊歩道は上水の土手の上を通っており、

上水側は鉄の網格子、上水とは反対側に

鉄柵が切れ目なく打ち込まれています。

 

 

 

土手を少し下ったところに、玉川上水が作られた

経緯と沿革、保全状況などを記した案内板が

ひっそりと設置されていました。

 

土手はコンクリートで固めるようなことはせず、

土の凹凸や小さな上り下りが続き、自然と

足腰が鍛えられそうな懐かしさがあります。

 

コナラやイヌシデが狭い間隔で生い茂っていて

人が整備したものというイメージにそぐわない

ワイルドな景観が印象に残りました。

 

 

 

玉川上水自体は多摩の羽村から三鷹を通って

四谷まで全長43kmにも及ぶらしいので、

体力を付けて秋口頃に踏破してみたいです。

こんばんは

おとといの続きで、今回は空堀川から柳瀬川の景色を
ご紹介します。

空堀川は昨年あたりから大規模な河川工事を行って
います。

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以前は一つの大きな流れのところを二股に分ける為の
中州のようなものが出来上がりつつあります。

想像していたよりも武骨な感じですが、昨夏もゲリラ
豪雨で河川が氾濫しかけたこともあったそうなので、
このくらいしっかりしたものが必要なのでしょう。

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清瀬橋を越えると柳瀬川になります。

ここは超望遠カメラを三脚に据えた方々が
水鳥を撮影する姿をよく見かけましたが、
この日は釣りや散歩をする人しかいない
ようでした。

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日差しが気持ち良い日でしたが、雲に隠れることも
しばしばだったので、ここで帰路につきました。


この日は東京で開花宣言のあった日でしたが、
今日などはまた寒さが戻ってきていますので
皆様、体調を崩されぬようご自愛ください。
こんばんは

休日散歩の続きで、今回は空堀川~柳瀬川になります。


空堀川は、電車を乗り過ごした時、真夜中に歩いたり
していましたが、昼間に訪れるのは久しぶりです(^^ゞ
(となり駅の秋津から歩いて30分くらいで帰宅できます)
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周りは春景色に移行しつつある中、メタセコイアは
葉をすっかり落としながらも威風堂々たる姿です。
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中里緑地の林も枝葉を落として見通しが良くなり、
鬱蒼とした雰囲気が一掃されていました。

鳥たちにとっては隠れる場所が少なくなって
戸惑っているのではないでしょうか?

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黒目川では枝に咲く花は白が目立っていましたが、
ここでも辛夷を中心に白い花を付けるものが多く
見受けられました。

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川の水量は相変わらずといったところです。
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残り数枚ですが、時間も遅いので続きは明日に
させていただきます。

次は河川工事の進捗状況の写真がメインです。

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こんばんは

ご無沙汰してます。

しばらくブログを書かないでいたら、どうも
書き方そのものを忘れてしまっているようで、
文節ごとに放心しながら書いています。

丁度いまは仕事でも調査ばかりで長文を書く
ことに脳がついて行っていない状態です。

仕事を辞めたらとたんに呆ける確率が高そう...

だからという訳でもないのですが、一昨日の
土曜と今日はまたまたいつもの散歩コースを
巡ってきました。

代り映えのしない内容の為ブログに書くこと
が躊躇われましが、そうするといつまでも
書くきっかけがつかめないので、よかったら
お付き合いください。


まずは土曜日の分から。

晴れと曇りを行ったり来たりする落ち着かない
空模様でした。

桜並木はまだ準備中の様子ですが、桜ばかりが
花ではないとばかりに辛夷の花は今が見頃です。
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これは最近よく見かけますが、葉にしては色鮮やか
だと思っていたら花びらのようです。
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薔薇にも様々ありますが、この品種は早咲き(?)
のようで、色々なところで見かけます。
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花ではないのですが、この"もわっ"とした感じが
好きで、見ていて飽きません。
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道端の彩りも豊かになってきました。

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久しぶりに暖かい昼間だったので、歩く先々で鳥が
にぎやかに鳴き交わしていました。

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..などと書いていながら、この写真では伝わらないですね。

すみません m(_ _)m


いまにも崩れそうでいて持ちこたえている微妙な天気の
せいか、それとも連休初日でどこかに出かけていたからか、
散策路は意外と人通りが少なかったです。
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以上、久しぶりの黒目川散歩でした。

スナップ写真も久しぶりということで、よく見ると
構図もちょっと変な気がしますがご容赦ください。

明日は、自由が丘のグランチェルトで行われる
七瀬凛さんのライブにゆくので、続きは明後日
になります。
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Maria do Carmo Carvalho Rebelo de Andrade は
カルミーニョ (Carminho) として良く知られる、
ポルトガルのファドとポピュラー音楽の歌手です。

若いながらも深くて味わいのある歌声の持ち主で
いかにもファドが似合いそうですが、
特定のジャンルにとらわれずに活動しています。

"Saia Rodada"


1984年8月20日、リスボンの音楽一家に生まれ、
彼女の母親 テレサ シケイラ(Teresa Siqueira)
はファドの有名な歌手でした。


彼女は彼女の世代で最も才能があり、革新的な
ファド歌手の1人であるとみられています。

彼女の作品は、伝統的な先祖伝来の遺産と
現代のファドを融合したものです。

更には、ポルトガルのフォーク音楽、ブラジルの
ポピュラー音楽、ジャズ、ポップス、ロックと、
複数のジャンルを扱っています。
→"Cais" ミルトン ナシメント との共演
→"O sol, eu e tu"
→"Improváveis" Moonspell との共演


スペインのチャートのナンバーワンのシングルであった
Pablo Alboran の「Perdoname」に起用されてから、
カルミーニョはスペインでスターの地位を獲得しました。

"Perdoname (con Carminho)" Pablo Alboran



彼女のアルバム「ファド FADO)」と「アルマ (alma)」が
合わせて50,000以上を売り上げて、ポルトガルで
プラチナとゴールドの売り上げを達成しています。

作品リリース
・2009年「FADO」 1st Albumn
・2012年「alma」 2nd Albumn
・2014年「Canto」3rd Albumn


参考資料は以下の通りです。
Wikipedia
世界の音楽と世界遺産、ファド (Fado)
ケイティ ハージグは アメリカのコロラド州フォート
コリンズ出身のシンガーソングライターです。

"Make A Noise"



1980年、カリフォルニアの音楽一家に生まれました。

彼女が生まれて間もなく、一家はフォートコリンズに
引っ越しています。

この通りだとすると、出生地はカリフォルニアという
ことになるのですが、Facebook にもコロラド経由で
今はナッシュビルにいるという記述があるので、
出生届を出したのがコロラドだったのかも?

ロッキーマウンテン・ハイスクールの最上級生の年に、
父親からアコースティック・ギターを受取り、楽器を
弾き始めるように促されました。

ボルダー郡にあるコロラド大学に通いましたが、
そこでジャーナリズム、特に放送番組制作を専攻
しています。

2000年に、彼女はジャーナリズムの学士号をとって
卒業しました。


1997年の夏、まだコロラド大学に通っている時の
ことですが、ハージグはティム・ソーントン、
ローリー・ソーントン、アンドリュー・ジェド達と
"Newcomers Home" というバンドを結成しています。

"Newcomers Home" の音楽は、主にブルーグラスと
民族音楽 (Folk Music)に影響を受けました。

しかしながら、時間が経つにつれ、バンドの仕事は
ポップ・ミュージックからより影響を受けるように
なりました。

初めのうちハージグはステージ恐怖症を起こして
パッキング・ボーカルやドラム演奏に徹しましたが、
やがてギターを弾き始めて、リードボーカルになり
ました。

ハージグが自由にソロとしてのキャリアを積むこと
が出来るように、バンドは2006年に解散しています。


2004年、ハージグは彼女の最初のソロ・アルバム
「Watch Them Fall」をリリースしました。

2006年に、彼女は2枚目のソロ・アルバム「Weightless」を
リリースしましたが、そのアルバムは、彼女が友人たちから
借りたプロ用の機材と楽器を使ってレコーディングしています。

「Weightless」のリリース後に、ハージグはさらに
彼女のソロ・キャリアを追い求めるためにテネシー州
ナッシュビルに引っ越しました。

彼女はそれから、コロラド州デンバー出身のロックバンド
「ザ・フレイ (The Fray) 」の「ペースト ソングライター」
ツアーのメンバーとして同行しました。

2008年5月18日に3枚目のアルバム「Apple Tree」を
発表しました。

同年、KCRW のラジオ番組「Morning Becomes Eclectic」に
出演し、「Ten Out of Tenn」ツアーに加わりました。

翌年発表されたドキュメンタリー映画「Any Day Now」は、
このツアーに参加した10人のシンガー&ソングライター達を
ツアーの追跡取材を通して取り上げたものです。(※1)

2008年は、さらに自主制作のドキュメンタリー映画
A Nashville State of Mind」にも出演しています。

2011年に、4枚目のアルバム「The Waking Sleep」を
発表しました。

2012年9月には「Half the Sky : Turning Oppression
into Opportunity
」の活動を支援するキャンペーン
"30 Songs / 30 Days" に参加しています。

「Half the Sky」活動とは、 Nicholas Kristof と
Sheryl WuDunn の本に触発された活動で、
売春など女性たちに加えられる暴力や圧力に
立ち向かうことを複数媒体のメディアに跨り
呼びかけるプロジェクトです。

最新アルバム「Walk Through Walls」は、2014年に
リリースされました。

"Walk Through Walls"


2015年には、手足を失った人々を支援する団体
「Steps of Faith」の資金援助のために企画された
アルバム(※2)に、"Say It Out Loud" を提供して
います。



ケイティ ハージグは、多くのテレビ番組や映画、
CMで楽曲が起用されています。

最後に、そのなかの主なものをご紹介します。

■シングルから
・"Hey Na Na" (2009)
 … テレビドラマ「私はラブ・リーガル」(最初のエピソード)
 … 映画「遠距離恋愛 彼女の決断」
 … Dove 社のチョコレートバーのCM
 … リアルゲーム番組「More to Love」
・"Heaven's My Home" (2009)
 … 映画「リリィ、はちみつ色の秘密」(演奏は Sam & Ruby)
・"Where the Road Meets the Sun" (2011)
 … テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」(シーズン5)

■アルバム「Watch Them Fall」(2004) から
・"Watch Them Fall"
 … テレビドラマ「ヤングスーパーマン」
・"Say Goodbye"
 … 映画「X's & O's」

■アルバム「Weightless」(2006) から
・"Jack and Jill"
 … テレビドラマ「ワン・ツリー・ヒル」
 … テレビドラマ「プリティ・リトル・ライアー」
・"Fool's Gold"
 … テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」
・"Sweeter than This"
 … テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」

■アルバム「Apple Tree」(2008) から
・"I Hurt Too"
 … テレビドラマ「BONES (ボーンズ) -骨は語る-」
・"How the West Was Won"
 … テレビドラマ「Bored to Death」
・"Wish You Well"
 … テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」(シーズン6)
 … テレビドラマ「プリティ・リトル・ライアー」(シーズン1)
・"Forevermore"
 … スーパーマーケット「ターゲット」2010年の広告キャンペーン

■アルバム「The Waking Sleep」(2011) から
・"Lost & Found"
 … テレビドラマ「クーガー・タウン」(シーズン3)
 … テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」(シーズン8)
 … カーニバルクルーズラインズ社のCM
 … 映画「ウォルトディズニーの約束」予告編
 … 映画「ファミリー・ウィークエンド」
・"Closest I Get"
 … テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」


今回参考にした資料は以下の通りです。
Wikipedia
Facebook
IMdB


※1.参加アーティストは以下の通り (..あれ、11人いる!何故?)
 Andy Davis, Butterfly Boucher, Erin McCarley, Griffin House,
 Jeremy Lister, KS Rhoads, Katie Herzig, Matthew Perryman Jones,
 Trent Dabbs, Tyler James, Will Sayles

※2.「My Feet Keep Moving Still : Songs to Benefit Steps of Faith Foundation
新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます

皆様にとって心やすらかに実りある一年となりますよう
祈念します


今年の富士山さんは全体に薄いベールをかぶったような
やさしいお顔でした。

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今年は昼近くにゆったりと初詣をしようとしたら
ものすごい行列だった為、お焚き上げだけお願い
して帰ってきました。

明朝、早めの時刻に出直してきます。
おはようございます

日中は冬とは思えないほどの陽気かと思えば
朝晩はしっかり寒いので、体調を崩しやすい
気候の昨今ですね。

今年も最終日ということで、少しばかり今年を
振り返って来年の糧にしたいと思います。


まずは仕事面。

4月から環境が変わったこともあり、自分で
満足のいく作業が出来なかった。

管内規則や作業管理、作業の割り振り方など、
従来は特にストレスを感じないで済んだことに
「???」なことが満載で、勝手の違いを中々
受け入れることが出来ずに過ごしています。

それを原因とすると言い訳がましくなるので
来年の課題として対処します。


つぎにプライベート。

出演者と面識がなくとも都合がつけばライブや
イベントに出かけたので、人との出会いが多い
一年でした。

人見知りも年を経ればそれなりにずぶとくなるもの
だなあ、と自分のことながら半ばあきれながら、
それでも得るものは多かったと思います。

お蔭で今も細い糸ではありますがつながっている
方々がいるので、大事にしていきたい。


全般的な反省点としては、本を読む時間がめっきり
減ったこと。

休日、散歩に行く以外は特に予定もなく過ごして
いたのが、災害対策の打合せやイベント参加等で
過ごす時間が増えて、本を読むのにはあまり良い
環境を作らなかったのが一因。

ほかに原因として考えられるのは、読みたいと思える
本が減ったということです。

そんな乏しい読書体験のなかでも印象に残ったものを
簡単な感想と共に挙げてみます。

■「英国パラソル奇譚シリーズ」ゲイル ギャリガー
 読んでいて純粋に"楽しい"と感じたのは久しぶり。
 アレクシアの娘が主人公の別シリーズの邦訳も開始
 されたので、これからが楽しみ。
 しかし姉妹版のソフロニアは人気がいまいちなのか、
 最終巻が見当たらないのが気にかかる。

■「ヴォーカルはいつも最高だ!」武田清一
 良くも悪くも題名通り。好きなヴォーカリストの
 作品を自分の体験と思い入れだけで語りきる姿は
 すがすがしく、私がブログに書きたかったのは、
 こういうことなのかもしれない。

■「刻まれない明日」三崎亜記
 突然に訪れた別れと徐々に薄れていく記憶に
 それぞれのやり方で向き合う登場人物たちと、
 それらの案内役であり、自身も当事者である
 主人公。身もふたもない表題のわりにかすかな
 明るさを保っていて、不思議な読後感が残る。

■「シャンタラム(上・中・下)」グレゴリー デイヴィド ロバーツ
 主人公の体験の追憶といったかたちで語られる
 エピソードがどれも強烈で、さりげない描写の
 なかに織り交ぜた伏線と併せて一気に読ませる
 が、主人公に共感することだけはできなかった。
 読後は、インドに惹きつけられずにいられない。
 
■「反逆する風景」辺見庸
 あらゆることに意味づけをする風潮への反発。
 20数年前に描かれた内容に時代が追随して
 いる現状を止めるには、とりあえず声を発し
 続けるしかない。

■「虫けら様」秋山あゆ子
 知性や意識等という狭い領域に囚われていては
 いかんぞよ。解釈や評価をひとまず脇に置いて
 綴られるままに読むべし。


そして音楽について。

ブログ更新頻度に反比例して、新たに知った曲や
アーティストで気に入ったものが多かったです。

ブログに書けない原因としては、
1.すでに他で詳しく紹介されていた
2.情報量が多すぎて翻訳途中のままバテた
3.日本語と英語以外の情報しか無い
といったところです。

これからはご縁のあるアーティストさんの情報も
ご紹介していく予定です。


最後になりましたが、今でも過去記事を読みに
来て下さる皆様にとても感謝しています。

来年はせめて週一更新ができるように気持ちを
新たに精進しますので、
引き続きよろしくお願い申し上げます。

皆様が良いお年をお迎えになるよう祈念します。
おはようございます

昨日は健康診断の受診のために一日お休みを頂きました。

詳しい検査結果は一週間後になりますが、ここ数か月の
運動不足が祟り、良い結果は期待できそうにありません。

だからという訳でもないのですが、久しぶりに近所の川を
散策してきました。


すでに落葉の舞い散る季節ですが、常緑樹はむしろ
生き生きと生い茂っているように見えます。
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好天のわりに水辺に遊ぶ鳥の姿が少なかったのは、
水温が低いせいでしょうか?
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もっと上流では文字通り水無川になっている箇所も
ありましたが、この辺りはいつも通りの水量です。
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名前はわかりませんが、道端でアクセントになって
いる木をアップにしてみました。

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河川敷の工事が淡々と進められていました。

流れを一部ふた筋に分けたり、対岸に渡る土手を
作ったりと、かなり大規模に手を加えるようです。

年配の方々が何人か、工事のさまを見守っていました。

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撮影位置がいつも川岸からなので、たまには
橋の上から撮ろうと思ったら
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ちょうど真正面から鷺がやってきました。
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ここの常連は警戒心が強いので、人がいる方向に
迷わずやってくるのは珍しいです。
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グラマラスな雲
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菜の花畑の監視役
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コントラストが美しい紅葉で、となり同士がお互いに
引立て合っています。

この日見た中でいちばんきれいでした。

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風が冷たいながらも日差しが強くて、外套を着て
日向を歩くと汗ばむほどでした。

この土手の様子だけ見ると、とても11月末とは
思えませんね。

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この後、家に引き返したのですが、帰り道を少し
いつもと違う経路にしたら、見事に迷いました。

道に迷うのは私の性のようなものなのでそれは
良いのですが、昨日の迷い方は本当にひどくて
地図アプリの助けなしには帰宅もおぼつかない
ほどでした。

外出に限って言えば、ここ数か月はイベントや
買い物などで出かける機会は多かったのですが
行き先もばらばらで、景色を眺めながら歩くと
いったものではありませんでした。

こうしてみると、たとえワンパターンの道程でも
定期的に休まず辿ることによって、ある種の感の
ようなものが働き易くなっていたのかもしれません。

【追記】
すみません、読み返してみたら肝心のところが抜けてました。
週一で歩いていた頃は、たまに帰り道を変えていたのです。
その時はやはり道に迷っていたのですが、特に地図を見なくても見慣れた道に復帰出来ていました。
今回は大きく道を変えたわけではないのに、進めば進むほど違和感が増して、仕方なく地図を見たら、自宅とは見当違いの方向にいた、というお話しなのです。
こんばんは

昨日、またまた渋谷に出かけてきました。

おととい家で調べて目的の展示はパルコ
ミュージアムで開催されていることが
判ったので一路パルコPart1を目指します。

パルコPart1の3Fで降りて右回りに進むと
左手にパルコミュージアムの入り口に
つながる通路があります。

通路のとっつきのところに大小さまざまな
パンフレットが置いてありますが、
一番役立つのはA4縦をさらに縦半分にした
これだと思います。

シブカル1

なかを開くと催しもの別に開催期間と参加
アーティストが一覧でみれる優れもの。

なぜこれをHPで開示しないのか不思議です。

シブカル3

シブカル2

通路沿いにはイベント用TシャツとCD、
缶バッチなどが展示されていて、
購入もできます。

通路の突き当りがパルコミュージアムです。

中では絵画や写真、動画、衣装、造形などの
作品がアーティスト別に展示されています。

私が入った時はちょうど「さまよう小指」の
上映会と、その前に監督を交えた座談会が
催されていました。
(座談会が長かったので映画は見てません)

先日、個展でお会いしたタタラ・タラさんの
作品は、丁度ステージの真向かいにあります。

今回のテーマは「怖いもの」だそうです。

ほかにはSORAさんの沖縄をテーマにした作品
や、作家の名前は失念してしまったのですが
「浅草に死す」という作品が印象に残りました。

一通り鑑賞して満足したので寄り道せずに
帰ることにしました。

パルコPart1は各階や階段まで使って展示を
行っているので、お時間のある方は気軽に
ぶらりと訪れてみては如何でしょう?


本題とは関係ありませんが、おとといは
毛皮反対のデモ(交通規制付き)、
きのうはハチ公前でSIELDsの安保法反対
の集会が行われていました。

目と鼻の先で硬軟それぞれのイベントが
共存しているさまは不思議な感覚ですが、

これが出来るうちはまだ安心なのかなと
妙なところに感心してしまったのでした。