一般薬と医科向け薬に関するお話 | かい薬局 光が丘店 - 処方せん,調剤(日曜,祝日など休日も受付)/漢方相談

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東京都板橋区赤塚新町「光が丘パークタウン ゆりの木商店街」の 処方せん,調剤(日曜,祝日などの休日も受付)と漢方カウンセリング そして訪問介護の専門薬局、「かい薬局 光が丘店」店長のブログです。

漢方も含めた一般薬(普通に買える薬)と医科向け薬(お医者さんが出す処方せんが必要な薬)について書いてみます。

一般薬は、風邪薬など治療を目的とするものもありますが、あくまで作用は緩和です。
血圧や血糖、尿酸値などをすぐに下げる薬は、一般薬には まずありません。

それに比べ医科向け薬は、すぐにそれらの数値を下げることが期待できます。
現在の医学では、数値をコントロールすることがとても重要です。数値を基準値内に収めることで危険度が下がるからです。

しかしながら、医科向け薬を服用する前に、自ら病気を食い止める働きが、一般薬(およびサプリメントなど)には期待できます。
これを「セルフメディケーション」と言います。「セルフメディケーション」とは、「自ら自分を守る」と言うことです。
例を挙げれば、将来的に脳梗塞の予防になるよう血液の質や流れを健康な状態に保つことが、サプリメントや漢方薬には期待できるのです。

貧血や疲れやすい体の改善、食欲不振の改善に効果があるものもあります。
そして その結果、免疫力も上がり健康を維持することができるのです。

医科向け薬と一般薬,サプリメントを上手く利用し、ぜひ元気な体を維持してください。






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