皆さん、お久しぶりです!
多忙により全然ブログを書くことができていませんでしたが、今日は僕にとって特別な日なので久々に書きます!
特別な日というのは…そう、待ちに待ったピクミンの新作、『ピクミン4』が発売される日なのです!
予約が開始してまもなく近くの店で予約をしたので、本日から受け取ることができ、いよいよ満を持して遊べるのです!
ピクミン4、楽しんできます!
今作は初心者の方にもとっつきやすいようなシステムになっているようなので、ピクミンを始めて遊ぶ方にもおススメです!笑
皆さん、お久しぶりです!
多忙により全然ブログを書くことができていませんでしたが、今日は僕にとって特別な日なので久々に書きます!
特別な日というのは…そう、待ちに待ったピクミンの新作、『ピクミン4』が発売される日なのです!
予約が開始してまもなく近くの店で予約をしたので、本日から受け取ることができ、いよいよ満を持して遊べるのです!
ピクミン4、楽しんできます!
今作は初心者の方にもとっつきやすいようなシステムになっているようなので、ピクミンを始めて遊ぶ方にもおススメです!笑
おはようございます & お久しぶりです笑
2月ももう中旬に入ってしまいますが、通常更新再開まであと10日ほどお待ちください。。。(もはや2月下旬ですね汗)
さて、本日の単発ブログネタは、ピクミン4!
2013年の『ピクミン3』発売以来、具体的な開発情報がなかった『ピクミン4』が突如として去年9月のニンテンドーダイレクトで情報公開され、僕にとっては去年の重大ニュースの一つでした笑
2023年発売という情報はあったものの、あれから追加情報はなく、今度のニンテンドーダイレクトで更に詳細な情報が公開されたらなー
…と勝手に期待していましたが、見事、その期待に応えてくれました!
昨日配信されたニンテンドーダイレクトにて、ピクミン4の新映像が披露されたのです!
それに加えて発売日まで発表され、7月21日とのこと。
もうすぐなのか、まだまだなのか…半年近くありますが、もう待ちきれません!笑
とにかく首をながーくして待つことにします!
…さて、今回紹介された映像では、いくつか興味深いポイントがありました。
① 新ピクミン
やっぱり、新作で気になることは新種のピクミンが登場するかどうか、ですよね!
『1』では赤黄青が登場しました。
『2』以降は2種類ずつ新ピクミンが登場する形となり、『2』では紫白、『3』では岩羽が登場。
そして『4』でもやはり、新種のピクミンが登場するようです!
その名も…氷ピクミン!
ピクミンを氷漬けにしたような見た目の青白いピクミンで、能力については、映像で確認できる限りでは…
原生生物に投げつけると凍らせることができる(2のゲキニガスプレーみたいな感じ)
⇒ 2023/2/10追記 よーく映像を見返してみましたが、どうやら白ピクミンのように、食べさせることで能力を発揮できる模様?
水たまりに投げ入れると凍らせることができる(凍らせた水の上は、水が苦手なピクミンでも歩けるようになる)
の2点。
赤ピクミンが火の攻撃に強く、黄ピクミンが電撃に強いように、もしかしたら『4』では氷属性の攻撃を繰り出す原生生物が出てきて、氷結攻撃に強いという性質もあるかも知れません。
これは映像内では確認できないので、あくまで推測ですが…。
② 新要素 宇宙犬
新種のピクミン、今回の映像で登場したのはどういうわけか氷ピクミン1種のみ。
紹介されなかっただけで、もしかしたらまだもう1種類新種が登場するのかも知れませんが、その代わり(?)として紹介されたのが、宇宙犬という生き物。
ヨッシーアイランドのポチを彷彿とさせる見た目の可愛らしい犬です。
『1』『2』の主人公であるオリマーは家族でチャッピーという名前の犬を飼っており、原生生物のチャッピー(デメマダラ)は、オリマーのペットに見た目が似ているから、ペットの名前からとってチャッピーと名付けられた…という設定ですが、宇宙犬は背中の斑紋やギョロ目など、デメマダラに類似する点があるので、オリマーのチャッピーと同一の種、あるいは同一個体である可能性があります。
もし後者なら、主人公はオリマーの仲間だったりして…?
ただ、ゲーム内では“オッチン”という名前で呼ばれていたので、その可能性は低いでしょうけどね笑
オッチンはピクミンたちの脅威となる原生生物ではなく、主人公たちの仲間となる模様。
障害物を破壊できたり、原生生物の死骸を運んでくれたり、上に乗って移動することができる能力があるようで、冒険を様々な形でサポートしてくれる存在となりそうです!
③ お宝&地下洞窟の復活?
『2』で登場した新要素にして、『3』で廃止され、復活を希望していたピクミンファンも多かったお宝収集、地下洞窟システム(一応お宝収集に関しては、番外編作品の『Hey!ピクミン』で一時的に復活した)。
映像では、双眼鏡のようなお宝を回収するシーンがあり、ゲーム内でも“オタカラ”と書いてあったので、お宝要素が復活するのは間違いなさそうです。
個人的には、『2』のように実在企業とタイアップして、現実世界にある商品がお宝として出てくれれば最高なのですが、果たしてどうなることやら。
仮にそうでなかったとしても、お宝収集ができるだけでも嬉しい限りです!
そして地下洞窟システムは、これは確実とは言えませんが、地下洞窟のような暗いエリアを探索している映像と、換気扇のようなものから出てくる空気の流れに乗って地下から脱出するような映像が流れていたので、地下洞窟システムも復活した可能性はあります。
④ 主人公
去年9月に公開されたゲーム内写真では、『3』のブリトニーのような宇宙人がピクミンを投げている様子(後ろ姿のみ)が写っていましたが、今回の映像で顔が映り、その宇宙人はブリトニーではなく、新キャラだということが判明しました。
『1』『2』の主人公であるオリマーたちホコタテ星人なのか、『3』の主人公であるアルフたちコッパイ星人なのか、それとも別の星の人類なのか不明ですが、これまでとは違う宇宙人が主人公になるようです。
映像で確認できる限りでは4人いました。
オリマーやアルフたちも出てくるかは不明ですが、ここはやっぱり登場してほしいところ。
⑤ 原生生物
当ブログでも何度もお伝えしておりますが、ピクミンの世界観を広げる重要な存在である原生生物。
『4』でも様々な原生生物が登場するらしく、映像内でも色々確認できました!
まず、ピクミンシリーズお馴染みの、チャッピー、コチャッピー、ブタドックリ、イモガエルの姿を確認することができました。また、シロシジミとキシジミもヒラヒラと優雅に舞っていましたね笑
⇒ 2023/2/10追記 よーく映像を見てみたら、『3』で初登場したカブリムシの姿も確認できました!
⇒ 2023/2/11追記 ウジンコ♀もいました。このムービー、何回見返しても飽きませんね笑
それになんと、『2』で登場したクイーンチャッピーとベビーチャッピーが復活!
ベビーチャッピーにピクミンをドカ食いされ、クイーンチャッピーにピクミンを潰されたトラウマが蘇ってきそうです笑
また、ダマグモのような原生生物もいました。これまで確認されているダマグモ科の原生生物は、ダマグモ、ダマグモキャノン、ゾウノアシ、ハゲダマグモ、ケダマグモですが、そのいずれとも全く異なる姿だったので、おそらく新種でしょう。
そして、完全新種の原生生物も確認できました!
フワフワの小鳥のような原生生物や、タコのような口をした二足歩行の原生生物の2種類。
小鳥のような生物はヘビガラスと雰囲気が似ているため、ヘビガラスの幼体である可能性も…?
⇒ 2023/2/10追記 よく見てみると足が一本しかありませんでした。これはヘビドリ科の原生生物に共通する特徴のため、ヘビガラスの幼体もしくは近縁種である可能性が濃厚になりました。
一体どのような名前でどのような生態があるのか、楽しみですね!
⑥ 庭のようなフィールド
今回の映像で出てきた探索エリアは、先述した地下洞窟のようなエリアと、去年公開された映像にもあった庭のようなエリアの2つ。
ほとんど庭エリアの映像だったので、フィールドの様子がかなり細かーく分かりました。
これまで以上に人類の痕跡を感じるようなフィールドとなっており、遠くには家も確認できます。
廃屋をピクミンのスケールで探索できないかなーとずっと思っていましたが、もしかしたら家の内部(廃屋?)を探索できるようになるのかも知れませんね!
ほとんど願望みたいなものですが笑
⑦ 夜間の探索
原生生物の活動が活発化する日没後は、これまでは探索することができませんでしたが、新作の噂が出るたびに、黒ピクミンという新種のピクミンが出てきて夜も探索できるようになるのでは?と言われてきました。
結局未だに実現しておりませんが、今回の映像では、夜になった後のフィールドの様子も写っており、チャッピーの目玉が不気味に赤く光るという描写がありました。
これは夜間も探索できるようになるというさりげない演出でしょうか?
確実とは言えませんが、夜間も探索できるようになる可能性はゼロではありません。
これら以外にも気になるポイントはたくさんありましたが、とりあえずこれだけにしておきます!笑
今回公開された映像だけでも、ピクミン4がどのようなゲームになるかだいぶわかりました!
あとは追加情報と、7/21の発売日を待つのみです!
いやー、ほんとに楽しみ!!
皆さんも、もし興味がおありでしたら買ってみてください!
久々のブログ更新ですが、通常更新はまだ始まりません汗
元々1月中旬に再開する予定でしたが、1ヶ月ほど遅らせた2月中旬頃までお待ちいただければと思いますm(_ _)m
本日の記事は、以前お話しした渋谷で遊んだ時のことに関するもの。
かねてより行きたいと思っていた、渋谷パルコに構える任天堂の公式ショップ;NINTENDO TOKYO。
入場制限のために3時間待ちの整理券を貰うことになりましたが、渋谷の街で時間を潰し、いよいよ足を踏み入れることができました!
前々から欲しかったピクミングッズをたくさん買うことができて、まさにホクホク顔です。
本日ご紹介するグッズは、購入したものの中では最も実用的で、購入以来毎日使わせてもらっております笑
そのグッズとは…?
コチラ!
青ピクミンが描かれたグラスです!
うーん、かわいい!笑
光を当てるとピクミン形の影がテーブルの上に投影されるのがまたおしゃれ。
底面には寝そべっている青ピクミンの姿が。
青ピクミンは~溺れない~
…どころか、水が大好きなので、遠慮なく飲み物を注ぐことができますね笑
青ピクミンの習性を見事商品に取り入れた、青ピクミンを描いたグラス…。
その手があったか!と思わず膝を打ってしまうような素敵なアイデアのグッズでした!
ちなみに、これの赤ピクミン版はグラタン皿(火に強い)、黄ピクミン版は光るICカードホルダー(電気に強い)となっており、シッカリと各ピクミンの習性に倣ったグッズになっております!
ホントはそれらも欲しかったところですが、予算の都合もあり、今回は購入をお見送り。
また来た時に買います!笑
…というわけで本日は、青ピクミングラスでした!
このような調子で、NINTENDO TOKYOで購入したピクミングッズを不定期で紹介していきます!
ブログを更新する余裕が出てきたので、今日はちょいとブログ更新をさせていただきます笑
年が明けてやってきた元日。
ZOZOTOWNでセール開催中ということもあり、早速今月の服を購入!
買ったのは、こちらのカーディガン×3着とベスト×2着。
それに加えて、ここには写っていませんがカーディガン×1とマフラー×2も購入しました!
…とまあこのような具合で2回に分けて買ったので、お家にやってくるZOZO箱が二箱になるわけですが、そのうち片方はご覧の通り、白に赤文字の箱で届きました〜♪
いつもの黒い箱じゃないことにびっくりしましたが、お正月に注文した人はこの色の箱で届くことがあるようで。
紅白カラーでなんともめでたくお正月らしい演出に、軽く感動させられましたね笑
白箱はこのような感じです。
お正月にZOZOTOWNで買い物したよーって方で、白箱が届いた方はいらっしゃいますか?
…ちなみに、赤色の箱が届くこともあるらしく、赤箱だと購入した金額分のポイントが貰えるので実質タダになるらしいです!
確率はかなり低いのでしょうが、やっぱり一回くらいは届いて欲しいものですよね〜笑
ちなみに、今回購入した洋服たちは、またいずれ『ふくきろく』シリーズでご紹介しますので、お楽しみに!
皆さんおはようございます!
当ブログを以前からご覧くださっている方はご存じでしょうが、1月2日は僕のブログの最初の記事が投稿された日ということで、ブログ記念日としております。
2010年1月2日より始まり、今に至るのです。
…というわけで、本日で13周年を迎えます!
ブログのリニューアルに伴い、大きくコンセプトが変わった当ブログですが、いつもいいね!やコメントをくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです…!
いつもありがとうございます。
これからも色々なジャンルの記事を書き連ねていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
皆さん、おはようございます!
そして、あけましておめでとうございます!!
2023年がやってまいりました。
今年も当ブログ『ころころな趣味。』をどうぞよろしくお願いいたします。
明日はブログ記念日なのでそのことに関する記事を書こうかと思っておりますが、以前もお知らせしましたように、通常更新は遅くとも1月中旬までは行わない予定です。
状況によっては更新再開が更に遅れるかも知れませんが、ご了承くださいませ。
皆さん、おはようございます!
結局、なんやかやでクリスマスはブログを更新することができなかったので、今日こそは!と思い、書かせていただきました笑
2022年も早いもので、もう終わりを迎えますね!
こんどやってくる2023年、皆さんにとっても、素敵な年になりますように…!
それでは、よいお年を!
No.010
木村パスチャライズ牛乳
分類:牛乳 会社名:木村ミルクプラント(株)
乳脂肪分:3.6%以上 無脂乳固形分:8.5%以上
保有枚数:1枚
関連商品:木村パスチャライズカフェ・オ・レ、木村パスチャライズフルーツ・オ・レ
本日紹介するのは、福島県いわき市の木村ミルクプラントの製品です。
近所のスーパーマーケットで開かれていた東北地方の物産展か何かで購入したものだったかと思います。
消費期限が西暦と月まで表示するタイプのものなので、いつ購入したかをスッカリ忘れてしまっても、ありがたいことに2007年4月末頃に購入したものだと分かります。2007年というと、まだ小学3年生のガキんちょでしたな笑
何度か書きましたが、年月まで表記されるタイプの牛フタは、思い出にとっておくにはピッタリですね!
そしてこの牛フタ、牛フタの王道から外れるちょっと特殊なデザインなのが注目ポイント“その1”です。
消費期限を年月日で表示するため、中央の期限表示の枠が大きくとられており、商品名や分類、牛乳の情報や会社情報が周囲2行分に所狭しと書かれています。
また、現代の牛乳・加工乳・乳飲料のフタには必ず表記されている『公正マーク』をどこに配置するか、というのが牛フタのデザイン上のポイントになってくるのですが、このフタは堂々と中央下に構えており、左右対称なデザインとなるように計算されています。
その代わり、中央下に描かれることが多い乳製品の分類(牛乳 or 加工乳 or 乳飲料 etc...)は、商品名の横っちょに追いやられており、それがまた特殊さを際立てておりますね。
…では、注目ポイント“その2”は何なのかということですが、それは商品名をご覧いただければお分かりいただけるでしょう。
『木村パスチャライズ牛乳』の“パスチャライズ”です。
この単語を初めて聞いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
パスチャライズというのは、牛乳の殺菌方法の一つであるパスチャライゼーションの動詞形。パスチャライゼーションというのは、言ってしまえば『低温殺菌』のこと。低温殺菌牛乳ならご存知の方も多いかと思います。
よくある一般的な牛乳は、超高温加熱処理法(UHT法)と呼ばれる、120~150℃という高温でわずか1~5秒間殺菌処理をする手法が用いられています。そうすることで、牛乳をより長持ちさせることができ、短い殺菌時間のおかげで生産効率を上げることができるのです。
しかし、UHT法はいいことずくめではなく、欠点もあります。
それは、あまりに高温な殺菌温度のために、人間にとって害のある細菌を破壊するだけにとどまらず、害のないタンパク質の変性まで引き起こしてしまい、牛乳ならではのコクや風味が損なわれてしまうことです。
…というわけで、細菌を害のない程度にまで減らし、タンパク質の変性も起こりにくくする温度と時間で殺菌をおこなうのが、パスチャライゼーションと呼ばれる殺菌法なのです。
パスチャライゼーションは更に二種類分けられます。
一つ目は、低温保持殺菌法(LTLT法)と呼ばれる、63~65℃で30分間という長い時間をかけて殺菌する手法。もう一つは、高温短時間殺菌法(HTST法)と呼ばれる、72~85℃で15~20秒かけて殺菌する手法です。
やはり、最も殺菌温度が低いLTLT法が最も変性が起こりにくく、最も生乳本来の風味を残すことができるのですが、この低い殺菌温度のために生き残ってしまう細菌も多く、それ故に消費期限は最も短くりますし、そして殺菌時間が長いために生産コストも上がります。
HTST法は、ある意味LTLT法とUHT法とのハイブリッド、いいとこ取りといった殺菌方法でしょうか。変性を程よく抑えて本来の風味をある程度残し、殺菌時間は長すぎることなく、生産コストも比較的抑えることができるのです。それに、LTLT法で殺菌した牛乳よりも日持ちします。
この『木村パスチャライズ牛乳』は、85℃で15秒間殺菌とフタに書かれているため、HTST法で殺菌処理をおこなっているようですね。
話は牛乳から逸れてしまいますが、パスチャライゼーションという不思議な響きの名前、由来が気になりませんか?
僕は知らなかったので、記事を作成するにあたって調べてみましたが、なんと、あの細菌学の父;ルイ・パスツールにちなんだ名前だというのです!
彼は、クロード・ベルナールという生理学者(失礼ながら存じ上げない方でした…)と共に実験をおこない、ワインが酸化して味が悪くなることを防ぐために、酸化の原因である細菌を破壊することができる加熱殺菌法を発明したらしいのです。それが、発明したルイ・パスツールの名にちなんでパスチャライゼーションと呼ばれるようになったとのこと。
パスチャライゼーションのいいところは、ただ高い温度にワインを晒して殺菌をするというだけなく、加熱する温度をエタノールの沸点(標準状態で78.4℃)よりも低い温度に設定することで、ワインに含まれるアルコール分を飛ばすことなく、風味を損なわずに殺菌をおこなうことができるという点にあります。
パスツールさんは、僕が日頃の実験でお世話になっている“パスツールピペット”という実験器具の由来にもなっている方なので親近感を覚えているのですが、まさかパスチャライズ牛乳のパスチャライズが、パスツールピペットと、そしてパスツールさんと繋がっていたとは思ってもみませんでした笑
お知らせ
年末から年明けにかけて研究やバイトに時間を割きたいので、私事で申し訳ございませんが、明日からしばらくの間ブログの更新をお休みさせていただきます。
クリスマスや大晦日、元日といったイベントのある日は、せっかくなのでそれに関連した記事を書こうと思っていますが、通常更新は来年1月中旬頃までお預けです。
どうぞよろしくお願いいたします!!m(_ _)m
関西の京都タワー(前々回)、関東の横浜ランドマークタワー(前回)ときて、今回ご紹介するタワーは…?
(…何やら、日本各地のタワーを紹介するシリーズみたいになってますが、あくまで僕が訪れた観光地を紹介するシリーズですのでお見知りおきを。。。次回こそはタワーではない観光スポットを紹介しようと思います笑)
No.003
名古屋テレビ塔
ジャンル:塔/展望施設
2011年12月23日撮影
中京の名古屋テレビ塔です!
2021年に中部電力がネーミングライツを取得したため、現在は『中部電力 MIRAI TOWER』という名前で運営しています。
日本にある電波塔といえば、東京スカイツリーや東京タワーが最も有名かと思いますが、この名古屋テレビ塔は実は東京タワーよりも歴史がある建造物なのであります。
東京タワーが竣工したのが1958年12月、それに対して名古屋テレビ塔の竣工は1954年6月。なんと東京タワーが建つ4年半も前に、名古屋テレビ塔は作られていたのです。
これは、日本の集約電波塔としては最古参となります。名古屋テレビ塔は今年に重要文化財に指定されたのですが、それはテレビ塔としては初のこと。その歴史の長さを考えると、それも納得、でありますね!
ちなみに、高さは180mとなっており、東京タワー(333m)と比べると少々小ぶり。しかし、1954年当時は高い建物はほとんどなかったでしょうし、かなり遠くからでも目立って見えたのではないかと思います。
それはそうとして、こちらの写真では塔の様子が分かりにくいかと思いますが、名古屋テレビ塔をとらえた写真はこの一枚こっきりです。
この写真を撮ったのは、中学一年生の頃の冬休み、鉄道旅行で名古屋を訪れた時のこと。
この当時はまだ一眼レフを持っていませんでしたし、遠方から目に入った塔を見て…『なんかきれいだな~。とりあえず写真でも撮っとくか!』的な軽~い気持ちでパシャリと撮っただけですので、このようなちょっとテキトーな感じの写真しかありません汗