ブログネタ：子どもがブランド品持つのどう思う？
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皇室の内親王殿下が今夏 海外ブランドマーク丸わかりバックを
度々ご使用された事から発した質問ではなかろうか？
と、察してしまいました。
現在の皇后陛下が美智子妃殿下時代
皇室アルバムを 祖父母達とテレビでよく見てました。
海外公務の際に着物や西陣帯の生地を巧みに使ったスーツやドレスをお召しになって
日本文化を海外で上手く紹介されてました。
現代の皇太子妃殿下と同年代に育った私なので
成人してから初めてのボーナスで 海外ブランドのＴシャツを買いました。
バックやスーツはとても手が出なくて
Ｔシャツとは言っても 普段買うものの数倍もするので
躊躇しましたが 年明けのバーゲンシーズンまで待って買いました（(◎_◎;)）
長く大事に着ましたよ。
田舎では滅多に見ない貴重なお出掛け着でしたＷ
今ではネットですぐに手に入る時代ですが
長崎の田舎から福岡まで行って買った服というだけで 大切にしてました。
良い品を大切に使えて幸せな時代でしたね…
この年になると国産品の良さを実感してます。
生活に追われた子育て時代
母から言われてた「安かろうよかろう」 では 生きて行けず
子供達の下着や靴下 学用品などを百均で買ってましたが
正しく 安物買いの銭失い でした。
成長期の子供だから
すぐサイズが大きくなるから
安いので取りあえずの筈が
下着の型崩れで買い直し 学用品も壊れやすく怪我の原因になったり
何より子供達が物を大事に使わなくなった弊害が出ました。
三角定規やコンパスがセットで百均で買える 安心感？
勿体ない聖人の母を見て育った子供達が ほんの少しの間に変わってしまったのです。
すぐ壊れてしまうからますます大事に使わない
話の論点からずいぶんズレてしまいましたが
日本製の素晴らしい技術で作られた商品を大事に使える方でしたら
安易に海外ブランド品を持つこともないでしょうね…
私は日本が大好きな母親です。
子供達にも ずっと日本が大好きでいて欲しいと願ってます。
今の日本には色んな悩ましい事がありますが
今までは日本人の美徳である我慢で生きてきましたが
嫁姑問題もあって 自己主張も少々しなければ 自分自信も大事にできないと
やっと気が付き これまでの生き方を少々見詰め直してます。
ここで日本の政治などを語る事は
子供達の未来を守る事ではないかと思ってます。
八百万の神々に守られた日本を
未来の子供達に安心してた託せる日本に
いつまでの大切に住んで欲しい と 願ってます。
眠れぬ夜に書いた主婦の散文を読んでくださりありがとうございました＾＾
