学園に着くなり利用者の皆さんが駆け寄り「もう大丈夫なの?」「インフルエンザだったの?」と。
ほんとうに優しいなぁ
久しぶりの今日の活動の中にも、色んな表情が
お目当ての歌が歌えず、ご機嫌斜めで始まったEさん。楽しそうなタンバリンの乱打にも微動だ
にせず
ところが、他の利用者さんが立ち上がり、身体のあちこちにタンバリンを当てて楽しみだすと、何
だか少しずつ両手に持ったタンバリンが動き出して
最後はすっかり満面の笑顔でタンバリンを振っていました(*^▽^*)
みんなと同じようにしたくない一つひとつの行動には必ず理由がある。
そして、その不愉快さを物言わずとも流してくれる、馴染んだお友達との音楽を通した活動。
ホンの少しの時間の流れの中で、音楽という方便がもたらす成果の何と偉大なこと
人はいつも気持ちよく過ごしたい。
この活動が、知らず知らずのうちに心を整えてくれる働きをしてくれるとしたら、私は本当に幸せ
に思います(*^▽^*)