定期セッションを続けている学園。
ここの若い職員の方々は皆、毎回精一杯のサポートをして下さいます。オルガンを弾いたり、旗を上げ
たり下げたり。こうして職員も一緒になって活動に取り組むところは、なぜだか明らかに利用者の成長が
大きい。そして朗らか。
「育む」とは、きっと言葉や理屈でできるものではないのでしょう。「そのような姿をみせる」「そのような人
になる」
若い職員の皆さんが福祉の世界でたくさんの経験を積み、人として当たり前のことができるようになられ
ますように。
いつもありがとう。