昔の写真でこんなの出てきた。

すやすや寝ていて気持ちよさそう。

 

 

 

 

 

鍵しっぽだけどさ、

 

 

 

 

きっとそれなりに幸せだった、と思いたい。

 

 

 

 

 

 

 

チビと真冬さんには、その前の晩に会えたけれど、

行くところ行くところついて行くほど大好きだったMattさんは遠方で仕事。

 

歩けさえもしなくなってから、Mattさんを3日も待って、待って

クリスマスの晩、Mattさんが到着すると

安心したかのように、その1時間少し後に息を引き取った。

 

 

 

 

 


その数時間前、最後の最後になってしまった写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

18年。

ありがとうね。

 

 

 

 

 

 

(このしばらくの間にご連絡など頂いていた方、返事できずで本当にすみません。

改めてまたご連絡しますのでよろしくお願いします)

 

 

 

この時期になると喜しそうにこの仕事を取りたがるMattさんは、

今年も子供に手を振りに行った。

 

我らも負けじと数県跨ぎのサンタ追っかけツアー。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆でケーキの飾りつけをして、仕上げはまめがやって…

 

そんな数年前と同じようなちょっとだけ幸せなシーンを心に描いていたのに、

すっかり成長し、飾りつけには見向きもせずプレゼントに夢中なまめの事を

ぶつくさぶつくさ言いながらイチゴを一人投げ飾る母(姐さん)。