WordPressのデータベースから_Transients自動で削除する方法 | ᐅマレーシアのリノベーション リフォームと内装工事

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WordPressのデータベースwp_optionsテーブルから「_Transients」の削除について、アメブロの記事にしました。しかし、この「_Transients」データは、削除しても増殖し続けます。そのため、定期的に削除が必要になります。

しかし、「_Transients」を定期的に削除するのは結構な手間です。そこで、自動で削除するプラグイン「Purge Transients」を導入しました。

この「Purge Transients」プラグインの利用方法ですが、まずは該当のページから内容を全てコピーしてテキスト・エディタにてPHPファイル「purge-transients.php」として保存します。これをWordPressのプラグインフォルダ「/wp-content/plugins/」に保存します。これで、「_Transients」データを自動で削除するはずです。

こちらの「Purge Transients」プラグインは、デフォルトで7日後に削除される設定になっています。今回は、テストを兼ねて1日の設定に変更しました。設定変更は直接PHPファイルを編集する必要があります。編集の箇所は次の通りです。

12行目の部分

function purge_transients($older_than = '7 days', $safemode = true) {

次の様に変更しました。

function purge_transients($older_than = '1 day', $safemode = true) {

なお、変更については、こちらを参考にしました。PHPファイル名は「purge-wp-transients.php」となっていますが、「purge-transients.php」の古いバージョンを元に変更してある様です。

これで、しばらくテスト運用してみる予定です。上手く「_Transients」ファイルが自動で削除されると良いのですが。。。しばらくは、放置して様子を見る必要がありそうです。いつ「_Transients」が作成されるのか不明ですからね。