豊作の年終わってから大学生くらいの男の子二人連れが話してたのは「シンゴジラとか君の名はだったら人に面白いよーって言えるけどこれは言えないよなー」「まぁ、ちょっと重いよな」って感じでした。でも俺の大嫌いなお涙ちょうだいやただただ戦争反対だけを押し付けてくるモノとは確実に一線を画している映画です。今年は見てよかったと思える映画が多いですねぇ。愛情持って丁寧に作っているのはヒシヒシ伝わってきます。「この世界の片隅に」良かったよ。