ペンを「唇」でくわえると口がすぼむ。

だが「歯」でくわえると口角が上がり、笑顔になる――。

 

ドイツの心理学者ストラックは、この二つの条件のもと、

いろいろな漫画を見せる 実験を行った。

 

その結果、被験者は笑顔を“つくった”場合の方が

面白く感じると答えた。

 

これは、顔の筋肉運動が感情を左右する

「顔面フィードバック仮説」と呼ばれるもの。

 

「うれしいから笑顔になる」のは分かるが、

その一方、人には「笑顔になるからうれしくなる」という

心身の仕組みが備わっている。

 

さらには、顔に限らず、骨格筋の収縮によって

気持ちが変化するという。

 

医学博士の三村芳和氏は、

「骨格筋はキモチより上位にある」

「背筋をのばし、前を向いて堂々とするから自信をもって

 文字どおり前向きになれる」と指摘する(『カラダの知恵』中公新書)

 

さまざま思い悩むより、行動すれば心は軽くなる――

広布の活動の中で 実感している人も多いだろう。

 

使命の天地を歩き、対話を重ねる。

 

誠実な振る舞いで、周囲を味方に変えていく。

 

動いた後は、何ともいえない 爽快感に包まれる。

 

学会活動はそれ自体が“幸福を生み出す活動”なのだ。

 

地域のために勇んで動けば、生命も生き生きと躍動する。

さあ、きょうも、広布の最前線へ!(速)

          名字の言>2017.6.21 

          聖教新聞「SEIKYO ONLINE」

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「兄弟抄」日蓮大聖人御書全集

 

設ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし

(兄弟抄、1088ページ・編689ページ)

 

~通解~

たとえ、どんな煩わしい苦難があっても、夢の中のこととして、ただ法華経のことだけを思っていきなさい。

 

何があっても信心第一の姿勢を貫いていきなさい、と仰せです。

 

「苦難のときこそ、宿命転換を成し遂げ、一生成仏を決定づけることができる。大変なときに、一歩も引かずに勇気ある信心を貫き通した人が、仏の大境涯を開き、永遠の大福運を積むことができる」「すべてが自身の三世にわたる生命の勝利、一家眷属の万代の栄光となって輝いていく」

 

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「上野殿後家尼御返事」 日蓮大聖人御書全集1505
 
あい(藍)は葉(は)のとき(時)よりも・なをそ(染)むれば・いよいよあを(青)し、法華経はあいのごとし修行のふか(深)きは・いよいよあを(青)きがごとし

藍は葉の時よりも、染めれば染めるほど、いよいよ青くなるのである。法華経は藍のようである。修行が深いのは、藍が染まるにしたがって、ますます青くなるようなものである。
上野殿後家尼御返事   1505p  

Hell Is the Land of Tranquil Light, 457p.
If one dyes something repeatedly in indigo, it becomes even bluer than the indigo leaves. The Lotus Sutra is like the indigo, and the strength of one's practice is like the deepening blue.

 

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<教学> 生命論 「 十界論 」

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女性に贈る100文字の幸福抄 [ 池田大作 ]

 

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