ストロベリーソングオーケストラ【犯行履歴】公開！！

犯行予告

●３月１９日(土)～３月２１日(月)

ストロベリーソングオーケストラ　本公演

【密室のテキスト】犯罪予告はコチラ！

http://ameblo.jp/kagamimachi/entry-10772026555.html

●２月１０日(木)・２月２５日(金)

鳥肌実　ロマンポルシェ。出演イベント

【企画・毒電波舎】の各種イベント詳細はコチラ！

http://ameblo.jp/kagamimachi/entry-10772087055.html

●２月２０日(日) New!!

ストロベリーソングオーケストラ出演イベント

【奇奏ト狂唱ノ宴第七章】詳細はコチラ！

http://ameblo.jp/kagamimachi/entry-10778284745.html

●３月１３日(日) New!!

ストロベリーソングオーケストラ出演野外興行

【大阪城城天】の詳細はコチラ！

http://ameblo.jp/kagamimachi/entry-10779238923.html

●５月１３日(金) New!!

黒色すみれ　シモーヌ深雪　ゴトウイズミ出演イベント

【月蝕夜奏会～第一夜・アプマーシュの調べ】詳細はコチラ！

http://ameblo.jp/kagamimachi/entry-10786406917.html

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●不思議！怪奇！

　妄想！狂奏！

時は昭和４９年、日本では夜中の２時になると、子供拐いの魔笛と共に、

【怪人赤マント】が現れては、子供達をサーカスに売り飛ばし、子供達はその一生をサーカス小屋で過ごさなければならないと言う伝説があった・・・

しかし、それは時間を経て、伝説から現実の事件となるのであった！

その名は　

ストロベリーソングオーケストラ　

http://kagamimachi.com

誘拐された子供達は、子供達の記憶を怪人赤マントによって消され、

大人になった子供達は怒りのギターを奏で、ベースを振り回し、哀れ赤い靴の少女はサーカスの歌姫と化してしまうのであった！

その名前からは想像のつかないヘヴィロック、アヴァンギャルドミュージック、怪人達の佯狂演劇、パフォーマンスをサーカス小屋のアンテナから電波を発し、今日も次なる団員を捜し続けている！

日本が誇るアンダーグラウンド『寺山修司』『江戸川乱歩』『丸尾末広』『夢野久作』の世界から飛び出した様な不思議世界を、

怨歌と命じたロックと、

怨劇なる演劇パフォーマンスで、

融合した見世物パンク一座

【ストロベリーソングオーケストラ】！

人類は、開けてはならないパンドラの匣を開けてしまったのかもしれない！！

●奇異ワード

腐敗が続く現代社会。

怨歌と化した人の哀しみ、不条理演劇化した日常を打ち砕くべく、元・ノイズミュージシャンだった宮悪戦車が、１９９８年、鏡町にて旗揚げ。

ロック、現代音楽、即興音楽を劇中歌とした暗黒演劇、市街劇を全国のライヴハウス、劇場、時にはゲリラ公演として街頭で公演。

幼少時代より、江戸川乱歩、寺山修司といった作家に心酔していた座長・宮悪戦車が描き出す世界は【虚構と現実】をテーマに、日本語が持つ奥深さ、美しさを内包し、【虚構と現実】を自由に行き来する。

一見、虚構世界に思えるその世界は、現代社会に対するアンチテーゼである。

パンク、ＨＭ／ＨＲ、プログレ、フォーク、童謡など、様々な楽曲群に絡む、異なる歌唱法の座長・宮悪戦車と、歌姫・月影美歌の対比が特徴。

【犯罪】と称した楽曲メインのライヴ活動から、

年に数回行われる【演劇本公演】迄、変幻自在の活動形態の他、

毎月の怪電波放送【鏡町テレビ】、宮悪戦車が首謀者としてイベントを構築する【企画・毒電波舎】、更には宮悪戦車と毎回色々変わる挿絵師との電影紙芝居ユニット【鏡町書肆】と、アンダーグラウンドの影踏みを行う。

●犯行履歴

１９９８年　

・ストロベリーソングオーケストラ結成

１９９９年　

・大阪、東京にて犯罪を決行

２００３年　

・自主企画興行を展開

２００４年　

・１Sｔアルバム『鏡町にて』(DOKUCD-001)自主レーベル・毒電波舎より発売

・亀有レコード『聴視激エンターテイメント３』(オムニバス)参加

２００５年　

・大阪のロマンティックパンクバンド「Satanyannko」とのスプリットアルバム『苺楽團と悪魔猫』(DOKUCD-００２)を全国発売。

※ジャケットイラスト、ホラー漫画家「犬木加奈子」先生。コメント、廃人演説家「鳥肌実」氏。

・同年５月、故・寺山修司生誕７０周年祭を大阪にて開催。

※ゲストに元・天井桟敷、孤高のアジテーター「昭和精吾」氏。

・同年７月、第１期團員卒業。

・同年１２月、新團員による初演劇公演、江戸川乱歩・原作『白昼夢』を東京、大阪、広島、神戸にて上演。

※共犯者に、「三上寛」氏、映画『田園に死す』私・少年時代役の「高野ひろゆき」氏。

２００６年

・【鏡町書肆】の前身となる映像を用いた演劇作品『妄想恋愛譚』を大阪、東京にて上演。

・同年６月、DVD『白昼夢』発売記念ツアー。

・同年７月、DVD『白昼夢』(DOKUDVD-001)を毒電波舎より、全国レコード店にて発売。

～２００７年

・以降、ワンマン公演をはじめ、本公演【押絵と旅する男】【かくれんぼの塔】上演。

２００８年

・犬神サーカス団との合同イベント【日常地獄変】を大阪、名古屋にて展開。

・同年５月、大阪にて、寺山修司２５回忌特別興行を３日間行う。

※ストロベリーソングオーケストラは【レミング】を上演。同時公演の昭和精吾氏は【われに五月を】を上演。

・同年９月、ドラマCD『妄想恋愛譚』を毒電波舎よりリリース。

・同年１１月、大阪にて、劇団・楽市楽座と合同公演を行う。

※ストロベリーソングオーケストラは【少女地獄】を上演。

・イカ天WEB2008にて、『真夏の手鞠歌』ベストPV賞を受賞。

２００９年

・約５年ぶりとなるフルアルバム『血の濫觴』を毒電波舎より全国リリース。

※詳細は下記。

・３０名からなる演劇公演【訃音】、江戸川乱歩【白昼夢】、宮悪戦車戯曲【弔砲のレルム】を上演。

・人気作詞家、畑　亜貴率いる死蝋月比古を迎え、鏡町にてレコ発興行。

２０１０年

・演劇作品【夢喰】。同年７月～１１月にかけて、京都、名古屋、東京、大阪にて演劇作品【家庭の異學】を上演。

※共犯にミラーボールズ、ムロ(カルガモネンド)、廻天百眼、劇団レトルト内閣。

・同年９月、丸尾末広氏ジャケットのシングル怨源『切断の異學』を毒電波舎より全国切断！！

■作品

2010年
☆１０月６日(水)発売

『切断の異學』(T2DA-4022/\1,800)

収録曲
１・切断ダリア
２・夢六道からくり糸車
３・黒い日曜日

＊PV
１・切断ダリア

●ジャケットイラスト
丸尾末広先生

2009年

☆９月２日(水)発売

『血の濫觴』(T2DA-4021/￥2,800）

収録曲
１・電波大放送～怪人赤マントの犯罪
２・狂れた埋葬虫、電波、赤マント！
３・非傀儡宣言
４・大空を失った男
５・噂のフォークロア(*)
６・木偶の縫子
７・青い花
８・最後の審判
９・新月に君想う
１０・鏡町葬送曲
１１・ジクムント
１２・胞衣の劇場
１３・血の軌跡が故の慟哭
(*)詞・寺山修司

・豪華１６ページカラーブックレット

・寺山修司未発表詩が隠されている【かくれんぼ】仕様

・各界から本作品によせるコメント掲載
昭和精吾（元・天井桟敷）
ジュネ（AUTO-MOD）
右近健一（劇団☆新感線・音楽部長）
鳥肌実（廃人演説家）
ザ・クレイジーSKB（殺害塩化ビニール）
NOB（JURASSIC JADE）
シモーヌ深雪（DRAG-QUEEN）
犬神明（犬神サーカス団）
SCREAMING MAD GEORGE（トータルメディア・クリエーター）
べんいせい（前衛派珈琲処　Matching Mole）
ヨハネ＝クラウザーII世（魔界代表・D.M.C.)

2008年
「妄想恋愛譚」(DOKUCD-003)

※ストロベリーソングオーケストラ初のドラマＣＤ。過去の名曲を月影美歌がしっとり歌いあげ。

2007年
「押絵と旅する男」（DOKUDV-02）

※2007年３月中津Vi-CODEでのライブ映像

2006年
公式DVD
｢白昼夢｣（DOKUDV-01）

※2006年1月南堀江ネイブでのライブ映像
※特典｢真夏の手鞠唄｣PV収録

2003年
１stアルバム
「鏡町にて」(DOKUCD-001)※廃盤

収録曲

１・電波大サーカス
２・包丁ロマンス
３・親不孝怨歌
４・デンパ
５・時計を看病する女の飼い方
６・ハナ
７・電気蟲

2005年
２stスプリットアルバム
「苺楽團と悪魔猫」(DOKUCD-002)

１・苺楽團と悪魔猫(ナレーション～シモーヌ深雪)
２・悪魔の父さん(Satanyanko)
３・憑依奇譚(ストロベリーソングオーケストラ）
４・ニャンコのランチ(Satanyanko)
５・盲目エレジー(ストロベリーソングオーケストラ)
６・黒猫(Satanyanko)
７・幸福の黒い鳥(ストロベリーソングオーケストラ)

※ジャケットイラスト
犬木加奈子先生
※コメント
鳥肌実氏

2004年
V.A「聴視激エンターテイメント３」

参加曲
・彼岸花
・走るという行為を改めて見直す提議、走レ！

2005年
３st-マキシCDR
「赤い蝶」(DOKUR-01)※廃盤

１・赤い蝶
２・彼岸花
３・走るという行為を改めて見直す提議、走レ！

2007年
４st-シングルCDR
「電球論」（DOKUCDR-01）
※2007年７月14・15日、芝居屋羊のしっぽ公演「赤糸で縫いとじて。漂流～寺山修司」挿入曲。非売品。先着150名特典怨源。