彼は元気です。

事故のこと忘れたいってはっきり言ってます。

よく言うわァァ~と呆れながらも、また一緒にいます。

でも、最近ケンカが多い。

彼も言ってますが、「意味のわからないことで、当たられている」って。

なんか、言っている意味がわかる。

何てことない、私が「欲求不満」なんだと思います。

だって、 私、大人だし、。

見てるだけで、満足はしない。

でも、話を聞いている限り、彼は・・・・・経験無いか・・・少なそう。

いっそ、やっちゃえばいいんだろうなぁ。

でも3つの季節を何事もなく過ごしてきてしまっていると・・・\(//∇//)\はずかしい。

いまさら・・・って。

健康な男女なら、とっくに解決している問題だ。

昨日も喧嘩して、「こんな中学生のケンカしかできないんだ!」って言ったわたし。

ちゅーもしたことないんだよ。

そりゃ、欲求不満にもなるでしょ!!!!

ほかですれば解決するんだけど・・・・。

いいんですかね? しちゃって。。。。ほかの人と・・・・(//〇__〇//)

彼と連絡を取らなくなって どのくらいたったのかな?


周りの友達やらの助言もあり そろそろ 距離をおいてみたら?のとおり・・メールと電話をやめてみた。


したら 彼からも 全く音信不通となった。


ショックはショックだ。



世の中は 金だったんだなぁと 思い知った。


でも これは



若い男を連れて チャラチャラしていた自分への罰金という事で・・・自分の中で折り合いをつけた。


初めは 涙なんかもでちゃったりしたが 最近では まだまだ・・・合格点ではないが・・


少しは落ち着いて居られる。


彼は友達と住み始めた。


それだけで 安心なんだ・・



「ひとりにしたくないから・・・」


「誰かといて欲しい。何かあったら その人を頼って欲しい」



たぶん 今日辺り免許センターに行ったんじゃないかな?


教えてくれる約束も・・彼は もう覚えてないのだろう。


免許取られたんだろうなぁ・・・で 車で帰って来れなかったんだろう。


でも そのうち 無免許でも乗るだろう。。


私には 関係ないけど。



彼には 長生きして欲しい。


たぶん 彼には 今の世間はとても生きにくいと思う。


なぜか 私たちにはそんな香りがするのです。


たぶん その香りのせいで 私は彼から離れられないのかもしれない。


たぶん その香りのせいで 初めて会った事故の夜 



「この子を怒っちゃダメなんだ」って思ったのかもしれない。


何となく 継った 点と線。


「心」で・・感じてって 神様は言いたかったんだ。



そんな彼を私はどこまでサポート出来ただろうか・・・・。


彼には 幸せになって欲しい。


幸せに 長生きしてほしい。


だめだ・・・泣けてくる・・・

今日は 息子の進路のために某大学のオープンスクールに出かけてきた。


医療系で 技術職を育成する大学で 学費も・・・お高い。


そこで マッサージ体験コーナーというのがあり 学生さんがマッサージを施してくれる。


たまたま私のマッサージをしてくれた男子は 隣の県で 工業高校出身という。


うちの息子も工業高校なので いろんな話をした。


まず お金に苦労しているようだ。


とにかく 奨学金を2重にかりて バイトをして・・・親には家賃と学費をみてもらっているそうだ。


車も 廃車にするという車をもらって 車検代と保険代をバイト代からだしたそうだ。


確かに 学費が高く どんな家の子が勉強しているのだろうとも思ったけど みんな普通の家庭の子が


親の懐を気にしながら バイトして頑張っているといった感じだ。


なんか・・・・親近感を感じる子が多かった。


校内のツアーを担当してくれた 男子も実に静かに話をするし やはり対ヒトの実習をしてきた子は 


違う印象がある。



となると 比べてはいけないが・・・同じ年の彼が気になる。


彼も大変だ。


夜勤専従で 3勤2休・・・みんなの寝ている時間に働く大変な仕事だ。


でも 少しのことで腹を立て その車を100キロ越えるスピードで追い回すって 尋常じゃあない。


22歳でやることではない。


でも 本人は それが普通だ。


大きな音で ボカロやアニソンをかけて エアコンは燃費が悪くなるといって使わず 窓全開。


まして 高速でも 窓を開けている。


常識が・・・ないのだ。


でも これが彼の常識・・・日常なのだ。


一緒に乗っていても 私は寝たことがない。


彼は 高速でも 150キロではしる。


1100ccの私の車ですよ・・迷惑です。


なんか・・・それも最初は 「私の心意気で・・」と思っていたけど 3ヶ月でますますひどくなってきた。


私に力ではダメなのか・・・


とにかく・・・ 同じ年の子は まだまだ・・・社会に出るために頑張ってます。


彼にも 気が付いて欲しい。


社会との関わりを・・・。