◆◆　科学カフェ京都　第１２３回定例会　◆◆

日時：２０１５年１１月１４日（土）２時～４時３０分

話題：「パーキンソン病に対するｉＰＳ細胞を用いた細胞移植治療」

講師：　森実飛鳥先生
（京都大学ｉＰＳ細胞研究所臨床応用研究部門
　　　神経再生研究分野助教　専門：脳神経外科学）
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/jtakahashi/
http://itooka.net/cafe/123th.jpg

会場：　京都大学理学研究科セミナーハウス
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=473
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm
（上記地図の番号１０の建物です）

概要：
「人工多能性幹細胞 (iPS細胞)が2007年に山中らにより報告されて以来、その先進的な技術が難病で苦しむ患者さんにどのように臨床応用されるかが注目されています。iPS細胞の利用法の一つとして移植のドナー細胞としてiPS細胞から分化した細胞を利用するという再生医療が挙げられます。本発表ではiPS細胞を利用した再生医療について、特にパーキンソン病に応用するという観点から紹介します。」

参考：
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130927_1.htm

講演ビデオ：

質疑応答：

森実 飛鳥（脳神経外科学）

森実飛鳥（脳神経外科学）