今月26日預かった物資を積み益城町に行って来ました。
母ちゃん寝坊し、おとうたんに起こされ、飛ばしに飛ばし
朝一フェリーに間に合う(;´д`)
雨が降らなきゃいいけどね。
20数年前の長崎県の雲仙普賢岳の災害の時も、たくさんボランティアさんに御世話になりました。
今でも被災した方は心に傷が残っているそうです。
海を渡れば熊本県。長洲港で合流し今回ラビのなかまに同行してくれるのは福岡のボラさん。如月君。
如月君は7月に一度物資搬送手伝って頂きました。
長洲で合流。私の歌丸号に乗り込み
一度積んだ物資を乗せて八代市のボラさん宅へ。
ボラさんの車より小さい私の車では半分しか積めず、八代から益城を2往復。
半年経つと物資も減り、協力して下さる方も減る現実。
物資を少しでも長くお届けするために、私とコンビで動いて下さる八代のボラさんは
一度物資をボラさん宅に集め分配して届けさせて頂いてます。
ここは益城の復興市場屋台村。
柱が折れてる病院
取り壊され更地になった住宅もアチコチ見受けられましたが、それでもまだまだ。
熊本のボラさんKちゃんと6月からコンビを組み、毎月回らせて貰う事で顔を覚えて頂き
今では気軽に話してくれるようになりました。
また毎月継続して行く事で、ラビのなかま宛への物資も届くようになりました。
継続して行く事は、資金的にも体力的にもスケジュール的にも本当に厳しいですが
家族を一度連れて行ったことで家族からは、不在中の協力を得られ
逆に行きやすくなりました。