おはやうでやんす、ナナ○でござゐます！今日はめっちゃホット、ホットで３０℃超えみたいですわ…みなさん、熱中症に気をつけてくださいね。昨日の『ナナ○を探せ！』の正解はのぬいぐるみの後ろでしたあっ！また『ナナ○を探せ！（サマーモーニング編）』ですよ。わたくしがどこにいるかお分かりになって？ 門倉ナナ○おはやうでやんす、ナナ○でござゐます！今日はめっちゃホット、ホットで３０℃超えみたいですわ…みなさん、熱中症に気をつけてくださいね。昨日の『ナナ○を探せ！』の正解はのぬいぐるみの後ろでしたあっ！また『ナナ○を探せ！（サマーモーニング編）』ですよ。わたくしがどこにいるかお分かりになって？ 門倉ナナ○
おばんでやんす、ナナ丸でござゐます☆
今日はとってもホットandモイスチャーな１日でしたね・・・。お散歩つらかったっす。
大好評の『ナナ丸を探せ！』、だんだん隠れるのが難しくなってきました。
必死に隠れたんですけど、わたくしがどこにいるかお分かりになって？むふふ。
門倉ナナ○
プチ美容整形のひとつに、目尻や額、眉間のしわを取るボトックス（botox）注射があります。
ボトックスというのは、Ａ型ボツリヌス毒素から抽出した成分で、これを注入すると筋肉の動きに関わる神経伝達物質が抑制されて、顔にしわ（表情しわ）ができにくくなる効果があるのです。
手軽なプチ美容整形として女性の間で人気を集めていますが、健康被害のリスクもあるので、施術を受けるにあたっては十分な注意が必要です。
日本では、ボトックス注射で未承認薬が使われていることが問題になっています。社団法人・日本美容医療協会によると、ボトックス注射の９割以上で未承認の薬が使われているということです。
ボトックスの未承認薬の多くは、中国や韓国など近隣アジア諸国から輸入されています。未承認薬を使っている場合、成分が不明で呼吸困難に陥るなど深刻な健康被害が出る場合があります。
ただ、未承認薬は治療費が１回あたり数千円と、承認薬を使っている場合の数分の１程度で済むので、安い治療費につられて、未承認薬を使っているところで施術を受ける人が後を絶たないというのが実情です。
門倉の推計によると、未承認のボトックス注射の市場規模（１回あたりの治療費×年間治療回数×国内利用者数）は、年間14億4000万円程度に上るとみられます。
日本だけでなく、本家の米国でもボトックス注射の治療を受ける女性が増えていますが、米国では未承認薬の問題に加えて、無資格の美容スタッフが患者にボトックス注射をするといった問題も指摘されています。
無資格の美容業者は、ボトックス注射を患者に打つ際、十分な感染防止措置をとらないことが多く、施術を受けた人がウィルスに感染するなどの健康被害が出ています。
ＢＲＩＣｓ経済研究所 代表 門倉貴史
おはやうございます、門倉です。いま新幹線で大阪に講演出張に行く途上でございます。『ナナ○を探せ（大人用）』を添付しましたので、どうかうちのナナ丸を見つけてくださいまし。ぢゃっ！門倉貴史
明日、６月２１日（火）に『震災後の日本経済と世界潮流』について講演をいたします（公益社団法人東淀川納税協会主催）。
こちらは、会員限定の講演会でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
meは、明日１日、大阪に出張しておりますので、緊急のご用件がありましたら、モバイルにご連絡くださいまし。
ＢＲＩＣｓ経済研究所 代表 門倉貴史
近年、フィッシング詐欺の被害が増加しています。
「フィッシング（phishing）」は「凝った（sophisticated）メールを餌としてバラまき、そこから個人情報を釣り上げる（fishing）」という意味の造語です。
銀行やクレジットカード会社などを装った電子メールを相手先に送信して、住所や氏名、銀行口座、クレジットカード番号といった重要情報を相手から入手するというものです。
米国では、03年頃からフィッシング詐欺による被害が広がるようになり、03年には日本円にして総額1300億円もの被害が出ました。日本では04年頃から被害が出始めるようになっています。
フィッシング詐欺の手口は次のとおりです。犯人グループはメールを送信する際、偽のサイトのアドレスを添付します。メールを受信した被害者は、偽のサイトをうっかり本物と勘違いして、偽サイトに個人情報を入力してしまいます。
犯行グループは、偽サイトに入力された個人情報を使って、被害者に知られることなく商品購入や現金の引き出しを行うのです。
メールに添付された偽のサイトは本物と間違うほどに精巧につくられているケースが多く、素人目には見分けることが難しいということがありあります。
06年には、大規模なフィッシング詐欺団が摘発されました。このグループは、「ヤフーオークション」の会員からＩＤやパスワードを不正に入手して、詐欺行為を繰り返していました。被害者は全国で約700人、盗まれた個人情報は約1000件、被害金額は約１億円にのぼっています。
この事件が発生してから、ヤフーオークションでは、偽装メールと本物のメールを区別するための目印を添付するようになりました。
フィッシング詐欺の手口は巧妙化しており、東日本大震災が発生してからは、偽の義捐金サイトを立ち上げて利用者を騙し、詐欺を行うケースが増えてきています。義捐金サイトを通じて募金をする場合には、フィッシング詐欺の被害に遭わないよう十分な注意が必要でしょう。
ＢＲＩＣｓ経済研究所 代表 門倉貴史
おはやうでやんす、ナナ○でござゐます。『ナナ○を探せ！』を正解されたみなさんに、わたくしからの祝福メッセージ写真をつけさせていただきました！今日は朝からとってもホットandモイスチャーですねっ！門倉ナナ○
こんばんは、門倉です。
本日は泉鏡花（1873年～1939年）の最高傑作といわれる『高野聖』を紹介させていただきます。
『高野聖』は1900年に発表された中編の怪奇小説でございます。タイトルにもなった「高野聖」というのは、高野山の修行僧のことを指す言葉です。
あらすじは（ネタばれになるのでこれから読まれる方はくれぐれもご注意くださいまし）、汽車に乗った旅の途中の「私」が一人の高野聖と出会って、同じ宿にとまります。その寝床で、「私」が、高野聖が若い修行僧のときに経験しためっちゃ怖い話を聞くという出だしです。
この高野聖の名前は「宗朝」といって、宗朝の経験談が本編を構成します。
若い修行僧の宗朝は、飛騨から信州へと山越えをしようとします。深い山の中に分け入っていくと、ヒルが大量に降ってきて、宗朝の体にくっついて血を吸いまくります。魑魅魍魎の迷宮のような山道を歩き続けて、疲れきっていると、絶世の美女に遭遇します
。女の名前は「嬢様」というのでした。宗朝は「あいすみません
」と、そのままその女の家に宿泊することになります。
「嬢様」は宗朝を谷川に連れていき、自分も着物を脱いで全裸になって
、宗朝の体を洗ってくれるのでした。
翌朝、宗朝は「嬢様」の家を出ていきますが、女のことが頭から離れず、そのまま女と一緒に暮らしたいと思うようになり、引き返そうとします。
完全に恋心が芽生えています。
しかし、宗朝は衝撃の事実を知ることになります。実はその女は妖怪で、自分がもてあそんだ男たちを次から次に蛇や馬、蛙、コウモリなどの動物に変えてしまっていたのでした。宗朝が山奥に分け入る途中で出会った不気味な生き物たちはみな女に姿を変えられた男だったのです。
ビビった宗朝は、大慌てで峠を下りていったのでありんした・・・
。
ストーリーも魅力的なのですが、meは泉鏡花の文章そのものに魅力を感じます。言葉の選び方や比喩の使い方、文章のリズムが素晴らしく、テクストによる表現であるにもかかわらず、ひとつひとつの情景を詳細にヴィジュアルとして思い浮かべることができます。
とくに妖怪の女性の妖艶な姿やしぐさの描写には脱帽いたしました。
まさに「エロ怖い」
という表現がぴったりの作品です。
ＢＲＩＣｓ経済研究所 代表 門倉貴史