かっちゃんくんのブログ

かっちゃんくんのブログ

2006年7月バットキアリー症候群のため主人の肝臓を生肝体移植してもらいました2012年8月バーキットリンパ腫で抗がん剤治療2013年1月抗がん剤の影響で亜急性連合性脊髄変性症と診断され今は杖で歩けてます

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9月14日  7時52分  永眠致しました。

皆様から温かいご支援を頂きながら、頑張っておりましたが、その甲斐もなく 残念な結果となってしまいました。

本人に代わり、御助力頂いた皆様方に厚く御礼申し上げます。


勝手ながら、かっちゃんくんの事を少しだけ書かせて頂きます。

なかなかいないぐらい、良い心の持ち主でした。また大変な頑張り屋さんでもありました。私と娘にとって最大の支援者であり、彼女との心の関わりを通して家族みんなが人間的に成長出来たのではないかと思っております。
彼女は病気で周りに迷惑掛けてばかりと思っていたようですが、私達にとっては彼女の存在自体が素晴らしいと思えるほど人間味の溢れた人柄の持ち主でしたので、彼女に対してはありがとうの感謝の気持ちと、大変な思いをしているのに何もしてあげられなくてごめんとの思いでいっぱいでした。


最後に
かっちゃんくんへ

本当にありがとう。素晴らしい人柄と人間味溢れる振る舞いに、ただただありがとう感謝です。
悔しい  悲しい  苦しい  私には想像出来ない程の様々な思いのなか人生を歩んでこられ、短い生涯を終える事になりましたが、あなたと関われた時間は、私達にとって忘れる事の出来ない大切な時間となりました。もう一生会えないのではなく、少しだけ先に行っただけ…また絶対に会える…と考えて大きな悲しみを吹き飛ばしたいと思います。