『「ふるさと納税制度」を使って被災地を応援することも出来る!』
いつもありがとうございます 「 ふるさと納税 」の仕組みを皆さんに知っていただきたい辻朋子です
というのも・・・
「 ふるさと納税 」制度を利用して、誰でも、被災地に直接、ピンポイントで寄付をすることが出来るから・・・
そもそも「 ふるさと納税 」とは?
「 新たに税金を納めるものではなく、ふるさとへの寄付金のことで、
個人が5,000円を超える寄付をしたときに、住民税と所得税から一定の控除を受けることができる制度 」
ここでのポイントは、寄付をする「 ふるさと 」は自分が選択できるということ。
自分が寄付をしたい都道府県、市区町村を自分で決めることが出来るということ。
言い方を変えると・・・
自分が払う税金の納付先や使い道を自分で決められるということ。
例えば・・・
私は東京都に住んでいるので、私は「 住民税 」を「 東京都 」に納めている。
それを「 東京都 」に全額納めるのではなく、一部を「 宮城県気仙沼市 」にまわすことができる。
流れは・・・
①「 宮城県気仙沼市 」に「 ふるさと納税 」として寄付をする
↓
②「 宮城県気仙沼市 」から「 寄付金受領証明書 」を受け取る
↓
③翌年の確定申告の際「 寄付金受領証明書 」を添付して「 寄付 」をしたことを申告する
↓
④「 寄付をした金額 」と「 自分の所得 」を考慮し計算されて、一定限度額まで税金が安くなる
まとめると・・・まずは「 ふるさと納税制度 」を使って自分が応援したい都道府県、市区町村に寄付をする。
そしてそれを翌年の確定申告で申告をすることによって寄付をした金額の範囲内、一定の限度額内で税金が
安くなる。
つまり、トータルで考えると、まずは「 寄付金 」としてお金は出て行くけれど、後に税金が安くなるので、
結局は、自分の税金を自分が住む住所地以外のところに配分したような形になる。
この「 ふるさと納税制度 」ポイントは・・・
今すぐ、ピンポイントで、被災地に寄付することが出来るということ。
また、自分が本来支払う税金の一部を使って寄付が出来るということ。
ぜひ、このような「 ふるさと納税 」という制度を知っていただき、
自分の立場、環境、考え方と照らし合わせ、被災地の方々に対する応援の仕方を考えてみるというのも
大切なのではないかな?と私は思う!
なぜなら、これからの復旧、そして復興には年月がかかるということ。 また莫大なお金が必要だということ。
それを考えたら、私たちは応援し続ける、「 続ける 」ということが大切だと思うから・・・
「 ふるさと納税制度 」について、ぜひ皆さんも知ってくださいね
そして、自分に合ったやり方、方法で、復興を応援し続けましょうね
私も「 あせらず くさらず あきらめず 」で無理をしないで続けていきたいと思う
だって・・・ 無理をしていたら絶対に長く続けることが出来ないもん
頑張るぞ~っ
この出逢いに感謝 辻 朋子
psこの「 ふるさと納税制度 」を利用すれば、今までどおりの消費、つまり経済活動を続けながら
被災地の応援も出来ると思う! 消費をストップして、買いたいものを自粛して、その分のお金を寄付に
まわしてしまうことは、世の中全体でみると経済活動の低下につながってしまう!(「 無い袖は降れない! 」)
元気な私たちは「 経済活動を止めないこと! 」も大きな役割の1つだと思う!
ps私がぜひ皆さんにお願いしたいこと。 それは・・・「 税金について、税金の制度についてもっと知ろう! 」
ということ。 なぜなら、それは、私たち日本国民として義務だと思うから・・・
日本国民の三大義務とは「 納税の義務 ・ 勤労の義務 ・ 教育の義務 」
私は・・・ 「 納税の義務 」というのは 「 税金を納める義務 」だけではなく「 税金を知る義務 」も
含まれていると思う! 「 税金 」は、生きていくうえでのコスト。 もっと税金について知ろう!
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