【AFP=時事】(更新)フランス国民議会(下院)は20日、中国が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で少数民族ウイグルに対する「ジェノサイド(集団殺害)」を行っているとして、これを非難する決議を採択した。 【写真】「避妊手術強制された」病院の写真を手に証言するウイグル人女性  決議案は、野党・社会党(PS)が提出。与党・共和国前進(REM)も支持し、北京冬季五輪の開幕を目前に控える中、ほぼ全会一致で可決された。  下院はこの決議で「中国によるウイグルに対する暴力行為は、人道に対する罪およびジェノサイドに相当すると正式に認定する」と表明。さらに、中国当局の行為を阻止するため「国際社会の中で、また対中外交政策において必要な措置」を講じていくよう、仏政府に要請している。  中国は新疆ウイグル自治区でのジェノサイドを否定。同自治区内の状況について外国で証言するウイグルの人々はうそつきだと非難している。【翻訳編集】 AFPBB News

2月23日の天皇誕生日について、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、一般参賀を行わないことが決まった。天皇誕生日の一般参賀の見送りは3年連続。 宮内庁によると、感染の急拡大が続く中、一般参賀では高齢者を含む多くの人たちが皇居を訪れ、密集する状況が避けられないことから、2月23日の天皇誕生日は、午後の記帳を含め、一般参賀を行わないという。 新型コロナの影響で、去年と一昨年の天皇誕生日も一般参賀は見送られ、陛下の即位後、天皇誕生日の一般参賀は一度も行われていない。

政府は20日、新型コロナウイルスの感染が拡大している北海道、大阪、福岡など8道府県に緊急事態宣言に準じた措置が可能となる「まん延防止等重点措置」を適用する方向で調整に入った。各道府県から要請を受ければ、25日にも正式決定する。 【図表】知っておきたい…オミクロン株の特徴

(写真:読売新聞)

 北海道、静岡、京都、大阪、兵庫、福岡、佐賀、大分の8道府県は20日、重点措置の適用を政府に要請する方針を明らかにした。21日以降に正式要請する方向だ。適用されれば、重点措置の対象は既に適用中の沖縄など3県と、21日から適用される東京など13都県と合わせて計24都道府県となる。

 政府は24日にも関係閣僚会議を開いて適用の方針を確認し、25日の対策本部で正式決定する日程を描く。

 福島、島根両県も適用要請を検討している。要請があれば、政府は併せて適用を決める方針だ。

 大阪、京都、兵庫の3府県は21日にそれぞれ対策本部会議を開き、適用要請を決定する。大阪府は感染対策を徹底した「認証店」での酒類提供を可能とする方針だ。京都、兵庫両府県も足並みをそろえる方向で調整している。

 関西電力が金品受領や報酬補塡(ほてん)問題をめぐり旧取締役5人に損害賠償を求めて提訴した後、旧取締役の一人が現取締役に対し、直接電話で関電側訴訟代理人の弁護士2人の解任を求めたとして、関電が問題視する書面を大阪地裁に提出していたことがわかった。関電は「弁護士を降ろすよう圧力をかけてくることはきわめて異常で甚だ遺憾だ」と批判。旧取締役側は取材に電話したことは認めたが、解任要求は否定している。

 

関電関係者によると、電話をかけたのは、関電の社長や会長を歴任し、今年3月に相談役を退任した森詳介(しょうすけ)氏(80)。関電は東日本大震災後に赤字で電気料金を値上げし、役員報酬を減額した。しかし、当時会長の森氏が後からカット分の穴埋めを決めていた。  電話の相手は、6月に関電の社外取締役、訴訟対応などを担う監査委員長に就いた友野宏氏(75)。友野氏は新日鉄住金(現日本製鉄)の社長なども歴任。2011~13年、関西経済連合会で森氏が会長、友野氏が副会長を務めたこともある。  弁護士2人は関電が旧経営陣の法的責任を調べるために設置した「取締役責任調査委員会」の委員を務め、森氏はその調査に応じていた。森氏ら5人が後に地裁に提出した申立書では「利害関係のない社外の弁護士であると信頼して、不利な事実であろうが包み隠すことなく事情を説明した」と訴えている。  調査委は6月8日、森氏ら5人について取締役としての義務を怠り、関電に損害を与えたと認定。関電は委員のうち弁護士2人を訴訟代理人とし、同16日に計約19億円の損害賠償を求めて提訴した。  関電側の書面などによると、森氏は7月13日、友野氏に対し、関電が調査委員を務めた弁護士を訴訟代理人としたことを不当として「訴訟却下を申し入れる」と電話で通告。弁護士2人について「弁護士会に懲戒を申し立てることを予定しており、そうなれば世間を騒がせることとなる。現段階で交代させる方がよい」と求めたとしている。

朝日新聞社

 としまえん閉園  東京都練馬区の遊園地「としまえん」が31日で閉園し、94年の歴史に幕を下ろす。

 

一部のアトラクションは移設される予定だ。合計5アトラクション。「チャレンジトレイン」「模型列車」が埼玉県の西武園ゆうえんち、「スナッピー」「バタフライダー」「ミニイーグル」が横浜の八景島シーパラダイス。  中でもチャレンジトレインは、としまえんで子供を中心に最も人気のアトラクションの一つ。実際に西武鉄道を走っている電車をミニサイズで再現し、停車位置や運転時間の正確さなどを競う。酒巻さんは「チャレンジトレインに乗って電車の運転士を目指す子供も多い。子供たちの夢をつくるアトラクションが移設されることになって一安心です」と胸をなで下ろした。  《数々の「世界初」「日本初」》としまえんは94年の歴史のなかで数多くの世界初、日本初を生み出してきた。1965年にオープンした「流れるプール」は世界初。73年オープンの「波のプール」も日本初だった。そのほか、58年に開業した屋内スキー場も世界初で、時代の最先端を走っていたテーマパークだった。  《公園とハリポタ施設に》としまえん跡地(22万平方メートル)は、都がにぎわいと広域防災拠点の機能を備えた「練馬城址公園」として段階的に整備する。アトラクションがあった場所には、西武鉄道や米映画大手ワーナー・ブラザースなどが人気映画「ハリー・ポッター」のスタジオツアー施設(約3万平方メートル)を30年契約で運営する。23年オープン予定。


滝菜月アナウンサーがバイク好きな一面をSNSで紹介
 
 日本テレビの滝菜月アナウンサーが12日、SNSを更新。先輩の久野静香アナウンサーとツーリングを楽しむ写真を投稿した。

【写真】「最高の組み合わせ」バイク好きな日テレ滝アナウンサーと久野アナウンサーの格好良い2ショットとおいしそうな餃子 実際の写真

 この日、ツイッターとインスタグラムを更新した滝アナは、「休日ツーリングで栃木へ!今年も楽しいツーリングライフを送れるよう交通安全祈願」と投稿。愛車のバイクを前に黒のライダースジャケットを着た久野アナとの2ショット写真を紹介。

  1月4日に「私は新年早々久野先輩とあるバイクの予定ができてワクワクしています」と投稿していたが、念願が叶ってツーリングが実現したことを報告した。

  続けて「ライダーが集まる神社で地元の方に教えてもらった餃子が本当に美味しかった!久野さんと2人でひたすら餃子とライスを食べまくりました。笑」と投稿し、美味しそうな餃子の写真も連投。

  これに対してSNSでは「最高の組み合わせ」「2人ともカッコいいですね!!」「バイクと格好に違和感がない(笑)」「やっぱSR似合うわ」「ツーリングに餃子。羨ましい限りです」といったバイク好きからも滝アナに共感して、コメントが多数寄せられている。

  また、久野アナも同日「滝と共に神社に安全祈願!」というコメントを添えてSNSを更新し、滝アナのインスタグラムに「楽しかったね 滝が寒そうで…今度暖かい服買いに行こw」とコメントを寄せた。

ENCOUNT編集部
 


昨年9月に7歳年上で不動産会社を経営する男性と結婚するも、今月10日に離婚を発表したタレントの加藤紗里(29)が13日、自身のインスタグラムを更新。世間から浴びせられる“整形疑惑”について自身のYouTubeチャンネルで「ガチで」話すと発表した。同日午後7時に動画をアップするという。

【写真】胸元にドッキリ!加藤紗里が公開した“ブロンド美女”の画像

 加藤は「熟語辞典 びじんはくめい【美人薄命】美しい女性は、とかく悲運であったり、短命であったりすることが多い、ということ。美人はブスの100倍得をする。金額で換算しても10億分ほど。小さい頃から親に言われてきた。だから人よりいい思いをしている分、短命であることが多いんだよん」と親譲り?の持論を展開。

  その上で「整形整形とか顔とか容姿ゆってくる人たちーーー!今日19時アップ予定のYouTubeですべて整形についてガチで診断&お話ししているので見てみてね」と続けた。自身の“整形疑惑”について真相を話すと見られる。

  加藤は10日に自身のYouTubeチャンネルで離婚を発表。離婚理由について「5月に出会ってから3カ月で1億円使わせて、相手の経営が傾いちゃった」と明かし、批判コメントが殺到。容姿についても「整形では?」とする声があがっていた。

 
 

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女優・剛力彩芽(27)が号泣か――。ZOZO創業者で現在スタートトゥデイ社長、資産1000億円ともいわれる前澤友作氏(44)が9日、ツイッターを更新し、AbemaTVで自身のお見合いドキュメンタリー番組「FULL MOON LOVERS」(放送日未定)に出演することを発表した。これには6500件以上のコメントがつくなど大反響。ところが、昨年11月に破局が発覚した“元カノ”剛力が10日に投稿したインスタグラムの内容が極めて“意味深”だと指摘されているのだ。その理由とは?

  元日に総額10億円のお年玉企画を発表するなど、何かと話題の前澤氏がまたもや世間を騒がせそうだ。今回は、何と自身のお見合いドキュメンタリー番組。9日のツイッターで、同氏は「AbemaTVさんのお見合い番組に出演させていただくことになりました。恥ずかしさもありますが、もう背水の陣、真剣に人生のパートナーを見つけたいと思います!」と意気込みを示している。

  番組のサイトによると、「前澤友作 人生のパートナーを見つけます」と題したお見合い密着ドキュメンタリーだという。応募条件は「20歳以上の独身女性」「いつも明るく笑ってポジティブな方」「宇宙渡航およびその準備に参加する興味のある方」「一度きりの人生を思いきり楽しみたい方」「前澤にしっかり意見できる方」「世界の平和を願っている方」。すでに応募はスタートしており、1月17日に締め切られると、同25日から選考開始、2月中旬から前澤氏とデートし、3月末にはパートナーを決めるとしている。

  反響はすさまじい。前澤氏のツイッターには「離婚届もらってくる」という人妻や「ぜひお願いします!」という女子大生など6600件以上(12日午前時点)のコメントが殺到。AbemaTVの公式ツイッターは、10日の段階で応募がすでに2940人に上っていると発表した。

  IT関係者は「世の中に面白いことを仕掛けていく前澤さんらしい企画。ZOZOの社長も退任し、炎上しても株価などを気にする必要もない。昨年12月末に番組側からオファーがあったらしいので、感覚的に即決したのでしょう」と話す。

  だが、前澤氏と言えば、さんざん話題を振りまいた剛力との破局が2か月前に明らかになったばかり。それだけに、ネット上では「気持ち悪い」「オモチャにされるだけ」と非難の声も上がっている。

 「気持ちを切り替えるとか前を向くと言えば聞こえはいいですが、あれだけテレビ番組で剛力を『本当に愛していた』と言っていた人が、破局してすぐにこんな企画を引き受けますかね? 剛力の気持ちを考えるべき」とは芸能プロ関係者。

  実際、剛力は心中穏やかではないかもしれない。10日に自身のインスタグラムに投稿した内容が“意味深”すぎるのだ。

  芸能関係者の話。

 「『特別展 りぼん』に行ったことを明かしています。『はぁ、だいすきっ。』とだけ記し、あとは漫画家の矢沢あい氏の名作『天使なんかじゃない』のハッシュタグを付け、さらにハッシュタグで『わたしのバイブル』『久々に読もう』『分かっていても泣く』『何度読んでも泣く』と心を明かしているんです」

  同作は、少女漫画雑誌「りぼん」(集英社)に1991~94年に連載された少女漫画の傑作で、高校生たちの学園生活と恋愛模様を描いているのだが…。

 「剛力は京都で開催された特別展に行っているのですが、実は京都展は昨年11月に終了しているんです。では、なぜ10日にわざわざ投稿し『何度読んでも泣く』とハッシュタグを付けたのか。泣きたかったのではないか」(同関係者)

  破局判明後、剛力はあるラジオ番組で司会者から「今は前澤氏との関係は終わっているんですよね?」と聞かれたとき「形としては。でも、私の気持ちとしては残っています」と未練があることを告白している。それだけに、何らかのメッセージの可能性も高い。同関係者は「番組が始まると本当にヤバいかも」と心配している。
 (週刊FLASH 2020年1月28日号

1月2日夕方5時。都内の住宅街は、いつにもまして、独特の静けさに包まれていた。女優・山本舞香(22)と俳優・伊藤健太郎(22)は、その静けさに溶け込むように、キャップとマスクで顔を覆って、近所のスーパーへと向かった。

  スーパーでは、肉や野菜を買い込んでいた2人。楽しい夕食の買い物に、やがて2人の顔も綻んでいく。帰り道、山本は笑顔で走り出してしまうほどだ。2人は連れ立って、マンションの中へと消えていった。

 「共通の友人だったある女優を介して、グループで食事をする仲になった。さらに、昨年撮影された映画で共演することになって、急接近。秋ごろからつき合うようになりました」(2人を知る関係者)

  山本と伊藤が正月休みを過ごしたのは、伊藤の自宅マンション。2019年末から、互いの愛犬を連れて散歩に出かけたり、そこから仕事へと向かう様子を、本誌は目撃している。しっかり同棲愛を育んでいた。

  山本は、“肉食系” 女子の顔も覗かせる。本誌は2018年5月に劇団EXILE・青柳翔(34)との「ラーメンデート」を報じている。仲睦まじい姿を見せていたが、すでに新しい恋を見つけていたようだ。

  2020年初のビッグカップル誕生となったわけだが、双方の所属事務所は、「プライベートは本人にまかせております」(山本側)、「親しい友人だと聞いております」(伊藤側)と本誌の取材に答えた。


 (週刊FLASH 2020年1月28日号

タクシー運転手に暴行を加え、料金を支払わずに逃走したとして、ホストの男が警視庁に逮捕された。

ホストの白浜拓也容疑者(24)は11月12日、東京・新宿で乗っていたタクシーの運転手から乗車料金980円の支払いを求められた際、突然、運転手の首を絞めるなどしたうえ、料金を支払わずに逃走した疑いが持たれている。

白浜容疑者は、「何が悪い」などと話しているという。

FNN

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