七月大歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』

みなさま、こんにちは。

気圧の変化により、風の強い週でしたね。

みなさまはご無事でいらっしゃいますでしょうか。



さて、三月も前になってしまいますが、七月大歌舞伎について執筆してまいります。


初めての歌舞伎座の座席券です！

郵送を選択すると、こちらの券になるのですね。

座席にも券にもときめきでいっぱいに！




１階２等席の最前列、上手のお席です。

１等席と２等席の間に通路があるため、とても観やすいお席でした。

むろん、１等席より経済的ですし、おすすめのお席です。

しかし、着席時、他の方から全身が見えてしまうという欠点がありますので、膝掛けやハンカチーフを持参されると良いかもしれませんね。





「豪華顔合わせ」と銘打っての七月大歌舞伎でございましたが、夜の部は通し狂言があり、それはそれは豪華でした。





『怪談 牡丹燈籠』

念願の玉三郎さんをこの目で観ることができました。

それにしても、三遊亭圓朝のお話って、どうしてこうもおもしろいのでしょう。

もうひとつ、三遊亭圓朝作品を拝見したことがありますが、清々しい気持ちで劇場をあとにすることができますね。





あまりリポートになっておりませんが、今回はここまでにいたします。


お読みいただきありがとうございました。



みなさま、ごきげんよう。