• 17 Aug
    • 衣服の記号的意味――飛行機の手荷物、重量オーバー!!!

      この記事奥が深い鴨。特に、後半の衣服のとこ。 わたしも今日は時差ボケで、コメント無理すよ、 状態なのですが、リブロさせていただきます。 はい、only looking! ・京都☆保守主義の舞台としての生態学的社会構造  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/199b39baca575f644c9accc68fbc5700   ・日本語と韓国語の距離が照射する保守主義と生態学的社会構造の連関性  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b1c5489ebc391c1e9910502fabc69e4f   ・グローバル化の時代の保守主義☆使用価値の<窓>から覗く生態学的社会構造  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3436c1fca7e8d7caadb11a7d82f62bd6   ・覚書★保守主義と資本主義の結節点としての<郷里>  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/bdcdd6661ad82103a6d8d07d93eb7049   ・one パラ道場-あしながおじさん"Blue Wednesday" de 英文読解  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/18c0de69dc993004a8b3a05cd3deb9a1   ・AKB総選挙という<窓>から考える生態学的社会構造の実相  https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11149135553.html?frm=theme  

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    • まゆゆさんの妹分――美優紀さんの:まったりタイムが大好き

      もう、可愛すぎでしょう❗   ・衝撃的なおはなし  https://youtu.be/XrQW3gO9J3E   ・AKB:みるきーの”お写真たくさん。”  ・・・麻友さん、来年は宝塚に引っ越ししてリラックスされては?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/379fb416cdb29e1739522cce0265f583   ・日本人の究極の美意識としての<ほどほど>が一番可愛い?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/194b3d7b67adfb75f64f5d429fc6e2e2   ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f       そして、   ・まゆゆが関西にくる:8月20日(日)神戸国際展示場 全国握手会 変更のお知らせ・握手レーン決定  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/31e900b3893eee5bb896fe1629b6ff11   ・わあぁー、ついに来た(感涙):  渡辺麻友 卒業公演コンサートの開催と握手会最終参加日について  https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12301558562.html   ・正義の「狂犬」朱里応援しよう・・・  【AKB48劇場】高橋朱里チーム4公演デザインVプリカ販売開始  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e0f13220df50b227f529aa1b6404dc43   ・英文読解 one パラ道場:AKB48 渡辺麻友の最後の総選挙2017スピーチ  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c55e09a9c257656371d48e182ff95c2b  

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  • 16 Aug
    • 閣僚全員が靖国不参拝? なら、安倍内閣は即刻消えろ❗

          コメント不要。   ・国家神道は政教分離原則に言う<宗教>ではない   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11637953341.html   ・首相の靖国神社参拝を巡る憲法解釈論と憲法基礎論(1)~(5)   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11144005619.html ・憲法の無知が露呈した毎日新聞の「首相の靖国参拝訴訟」紹介記事(上)(下)  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11754605159.html     蓋し、泥水をすすってでも、味方から卵を後ろから投げられても、 占領憲法の改憲を2020年までに実現する。   ・・・キムヨナ姫ファン ・・・鄧小平先生評価 ・・・女系天皇制支持 ・・・憲法無効論否定 ・・・米国51番めの州になることを目指す   等々、KABUは少し異質な<保守派>ではありますけれど、   >占領憲法の可及的速やかな破棄もしくは改正   この点は譲れません。だから、安倍内閣がそれに一歩でも、 匍匐前進されるのなら、なにがあろうが支持する。もし、 そうでないなら・・・。ということ。   而して、私もそのために自分の(残された)全時間を投入するつもりです。 保守派の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。    連帯を求めて孤立を恐れず、力及ばずして倒れることを辞さないが、 力尽くさずして挫けることを拒否する。共に闘わん! 万国の保守派よ団結せよ~!    共に闘わん~!   ・<改訂版>自薦記事一覧:保守主義の憲法論と社会思想  -憲法学の再構築と占領憲法の破棄・改正を求めて  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5f7bef87927eae129943ca8b5bb16a26   ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f    

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    • 英語学習もやっぱり素読・・・鴨。

        実は、英語教育の観点からはいくらか異論もあるのですが、 が、この記事ご紹介の内容とご主張の9割には、同意です。 いいじゃないですか、そのご主張の3~4割しか到底同意できないものが、 この日本では世の中の9割くらいなんですから。   ・分数の英語-分数Loveのアメリカ人?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/357e8a4ac103cf18d739e23e6dc395b4   ・防衛省Mag☆MAMOR:特集「英語力を装備する自衛隊」  --番外編「ちーぱか・すっぴんインタビュー」  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1f6af769ca26a4d8f8a754f661e5ff09   ということで、にゃーん、 リブロさせていただきました。     ・明治時代の政治家の英語力?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/cabe9aa4bcab0184771e55ae45d8fc58   ・懐かしい英語教材(2) 『新々英文解釈研究』  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/aec4ec9abd131a07a592eb20f97e3f84   ・英語の絵本--マイブーム紹介--  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/bf8988ec0bd52b282caa054c00122649   ・アーカイブ☆英語教材としての<カーペンターズ>  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6394ffb89d93ecbf00ad095b61649812   ・懐かしい英語教材(6) 『Side by Side』  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e98b97c68ae3dfc362d35fbe3e49f66c   ・海馬之玄関認定--使える英語をものにしたいの、  という向きにお薦めのブログ紹介(Vol.3)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ab3f3ea4ab367a22f1f8d9217e28b6e9   ・書評☆古木宜志子「津田梅子」  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b321120a98e4219e5e52525d85d35097   ・海馬之玄関自家製:児童英会話用応答カード素材--ご自由にお使いください  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a0fd97451f09af4eeca987196e731446   【MV full】ギブアップはしない / AKB48[公式] ・・・素読? スピークアウト?   

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  • 15 Aug
    • まゆゆが関西にくる:8月20日(日)神戸国際展示場 全国握手会 変更のお知らせ・握手レーン決定

        わたしは絶対にいけないけど、チケットも激戦だと思うけど、 もし、お時間があり移動も可能ならば、まゆゆさんがそこに (多分、公的には?)いるだろう神戸で、ご家族で、お弁当でも 食べられるのもお洒落、鴨。と、そう思います。自分がいる <時代>を感じられるから。これ、あなたのお子さまには 最高の「歴史教育」になる、鴨ですから。   後日、同志や馴染み(子飼い)のAKBメンバーさんからの情報を 元にレポートさせていただきたいとおもいます。   ・わあぁー、ついに来た(感涙):  渡辺麻友 卒業公演コンサートの開催と握手会最終参加日について  https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12301558562.html   ・正義の「狂犬」朱里応援しよう・・・  【AKB48劇場】高橋朱里チーム4公演デザインVプリカ販売開始  https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12301469536.html   ・英文読解 one パラ道場:AKB48 渡辺麻友の最後の総選挙2017スピーチ  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c55e09a9c257656371d48e182ff95c2b     AKB48「ハロウィン・ナイト」・・まゆゆ、いままでありがとう~! のイメージ (まゆゆこと渡辺麻友推しカメラ 写真集「知らないうちに」発売記念Ver.)    <資料> 渡辺麻友の卒コンは10・31 地元埼玉でお別れ 8/14(月) 21:13配信 日刊スポーツ 渡辺麻友の卒コンは10・31 地元埼玉でお別れ AKB48、HKT48の合同公演で共演した渡辺麻友(前列左から2人目)、柏木由紀(後列左端)指原莉乃(同右端)(C)AKS  AKB48渡辺麻友(23)が14日、福岡・博多の西鉄ホールでHKT48との合同公演「ただいま恋愛中」に出演し、10月31日に卒業コンサートを行うことを発表した。会場はさいたまスーパーアリーナで、地元埼玉でアイドル人生のフィナーレを迎えることになる  渡辺はアンコールで、衣装から紙を取り出し、「きたる卒業コンサートは、10月31日、地元でもあるさいたまスーパーアリーナに決まりました」と発表した。最後の握手会は11月18日の個別握手会(パシフィコ横浜)。活動自体は年内いっぱいで、「最後まで応援してくれたらうれしいな」と呼びかけた。指原莉乃(24)からは「すぐじゃん。急がなくていいよ~」と寂しがる声も聞かれた。  渡辺によると、コンサートの打ち合わせも順調に進んでいるという。「内容も決まっていて、9・8割ぐらいは(決まった)。あとはリハと本番ぐらい。お気に入りのセトリなので、最後のいい思い出になるんじゃないかな」と自信をうかがわせた。  この日は2グループのコラボ公演。5月には東京・秋葉原のAKB48劇場で初めて行われ、今回は博多に会場を移して再び開催された。通常公演の演目のほか、「ポニーテールとシュシュ」「メロンジュース」と、両グループの代表曲を披露する特別セトリでファンを楽しませた。     <追記再録―「アイドル」って何?> 尚、「アイドル」ていうのが今一つわからへんねんけど、という皆さまのご参考に、 「専門書」(⬅冗談半分ですが良書です)から関連する部分を引用転記しておきます。 ◆アイドルとはどんな仕事なのか?  ――中森明夫『アイドルになりたい!』(ちくまプリマー新書・2017. 4.10)より転記 アイドルって何? 歌がうまくない。ダンサーとも違う。美人とは限らない。 スタイルばつぐんじゃない。いったい何のプロなのかな?(ibid, p.13) アイドルは歌がヘタだ、とよく言われる。 ダンスだって、・・・あきらかにプロのダンサーとは違う。 かわいい女の子ってこと? でも、・・・アイドルグループで一番人気の子が、【AKBグループの前田敦子さんや、 指原莉乃さん、NMB48の山本彩さんのように】美人とは限らない。(ibid, p.12 ) <アイドルは「好き」になってもらう仕事> <アイドルは欠点が魅力>⬅【松田聖子さんの「O脚」のように】 アイドルに大切なものは・・・▽「運」(ibid, p. 128) アイドルとして成功する子は・・・【渡辺麻友さんがその理念型だけれども】 「友達のいない子」 「携帯電話もっていない【のと同じくらい携帯電話をあまり使わない】子」(ibid, p.136ff)   【アイドルになりたいのなら覚悟しなさい! アイドルになれば、】 きみは【今までの】友達を失う(ibid, p.139) 【そして、】恋愛禁止(ibid, p.142ff) 明確なルールはなくったって、アイドルの世界では、 ほぼ暗黙のうちに恋愛禁止だ。 それは、みんなわかってる。(ibid, p.142) ファンの多くは、アイドルを疑似恋愛の【あるいは「アイドル育成ゲーム」の】対象として見る。だからCDをたくさん買ったり、サイン会や握手会へかけつけたりして、お金を支払う。【アイドル業界というのは】そういうビジネスだ。(ibid, p.143) 【ならば、一般論としては、】アイドルが特定のファンや、あるいはアイドルどうしで恋愛して、それを公言していたら、たちまち人気をうしなうだろう。実際、・・・【そんな】アイドルがいっぱいいる。 これでは【スキャンダルを「芸の肥やし」というより、寧ろ、<武器>や<梃子>にして一層活躍する、極々一握りの例外の存在は、寧ろ、グループ全体やアイドル業界全体から見れば「徒花」であって、】ビジネスにならない。そこで【渡辺麻友さん(まゆまゆ:まゆゆ)の尾木プロとかサッシーの太田プロ、岩田桃夏ちゃんのShowtitle とかのアイドルが所属する】事務所サイドやマネージャー、運営はアイドルに恋愛禁止を申しわたす。(ibid, p.143) 【ファンのマジョリティが同性の女性だから、アイドル業界よりもこの規制が緩やかなはずの宝塚歌劇団と比べて見ると分かりやすい、鴨。あの宝塚歌劇団には「恋愛禁止ルール」などはない。しかし、<宝塚>は恋愛禁止ではないけれど――特に、男役のスターさんは!――、交際している場合、交際していることを退団まで絶対に悟られないように振る舞われる。そして、交際を公表するとすれば<寿退団のサヨナラ公演>の舞台終了後の挨拶の際に、(時には、自分の後任の)組長さんから促されて、嫌々ながら照れながら行うケースが、多分、専科を除き全5組トータルで10年に2回あるかどうかというとこ。アイドル業界でなくともそれくらい、この「恋愛禁止」を巡るルールはそのビジネスにおいて大切にされているということ、鴨。】 【念のめに、アイドル志望のきみに言っておこう】 バレなきゃいいじゃん!って思うかもしれないね。 でも、バレるんですよ。ブレークしたら、絶対に。 【AKB48の前田の敦子ちゃんも、柏木のゆきりんもそれで一時期――バラしたとおぼしき親友との絡みで――人間不信になったとかならなかったとかの都市伝説にことかかないくらいだから、アイドル業界は!】世の中は、そんなに甘いもんじゃない。 恋愛を取るか、アイドルを取るか? 確実に選択をせまられる。(ibid, p.143) 【最後にノウハウの伝授。】 さっきも言ったけど【cf. ibid, pp.137-138】、 写真には気をつけたほうがいい。恋人と撮った写真は、 きみがアイドルになったら必ず流出する。(ibid, p.143)  (以上、転記終了。【】内はKABUによる補足、為念)     P/S 私事ながら追記。別の記事でも何度か書いたことですが・・・、須藤某とNMBの運営がやらかした問題の総選挙2017の6年前、岩手県宮古市内で震災被災者のみなさんを元気づけるためか、確か「What can I do for someone?」のスローガンのもと来られていた可憐で凛乎、気丈な渡辺麻友さん率いるAKBのメンバーの清々しい活動を同じく旧友の身をあんじて岩手県に滞在していて偶然見かけたわたしには、そのような良い意味のアイドル文化圏に侵入しようとしていたこの「寄生虫=須藤某」は到底許せるものではないのです(『AKB48、被災地に行く』(岩波ジュニア新書・2015年5月)によれば、わたしがまゆまゆ(=まゆゆ)を見かけたのは2011年6月11日のこと、だから、そのまゆまゆは高校3年生17歳の渡辺麻友さん(まゆゆ)だったらしいのですけれども)。   ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f  

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    • 1945・8・15――ひなちゃんの涙

        コメント不要。 リブロ元へどうぞ。   ・国家神道は政教分離原則に言う<宗教>ではない   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11637953341.html   ・首相の靖国神社参拝を巡る憲法解釈論と憲法基礎論(1)~(5)   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11144005619.html ・憲法の無知が露呈した毎日新聞の「首相の靖国参拝訴訟」紹介記事(上)(下)  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11754605159.html   ・<再論>平和主義とは何か--戦前の日本は「軍国主義」だったのか?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/69c337cd17ce854295c6743d3552f781         ・地震と政治-柘榴としての国家と玉葱としての国民(上)~(下)   http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c53f3d49dc682027abeb71bf42726026   ・定義集-「国家」   http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65233689.html   ・英文読解 one パラ道場:英語教材として読む安倍談話  -余滴-「法と国家」の語源譚的随想(上)~(下)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b3932ae40ff9b6555e2bb21f7f7286c8   ・戦後責任論の崩壊とナショナリズム批判の失速  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65226757.html   ・ナショナリズムの祝祭としてのオリンピック    http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/996393535306da1e98ca58ca37c31e17   ・<中国>という現象☆中華主義とナショナリズム(上)(下)   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11153763008.html  

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  • 14 Aug
    • わあぁー、ついに来た(感涙):渡辺麻友 卒業公演コンサートの開催と握手会最終参加日について

        涙。涙。涙・・・。 でも、受け止める しかない現実、鴨。   これ結構、弊ブログにとって重要なので 私事ですが書いておきます。   ・AKB48 「私達は絶対売れない」苦悩の6年間~レコ大受賞まで①  https://youtu.be/eD5TXgcO31A   わたしは、ずーっと「前田敦子ちゃん→柏木ゆきりん」推しでした。 ただ、今回の件もあり、まゆゆ推ししています。 まゆゆさんが<卒業>されるまでの年末まで。 で、そこでAKBのファンはやめます。 どうだろう、この10年で1000万円くらいは 支援したけど。それはよいのです。 好きで使ったんだし、飲み代に比べれば 微々たるもの(⬅そっちの方が反省)。 でも、須藤某とNMB48の運営は許せん!  という気持ちは動きません。 という感じです。 でも、あんなくずより、 まゆゆさんの卒業が何百倍も大きい。 ありがとう。まゆまゆさん。 ぐすん。   ・分数の英語-分数Loveのアメリカ人?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/357e8a4ac103cf18d739e23e6dc395b4 https://youtu.be/SbWBteReyRg   https://youtu.be/uU-9YofObH8     ・ほう、ドイツへ留学ですか、須藤凜々花さん(笑)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7b0490a88b801de168ae96a3c83c35d    ・須藤凛々花の駆除の日程決定――遅いわ❗ 「卒業公演」だぁ? ふざけんなよ❗   ・NMBをよろしくだぁー? なら、お前がさっさと「活動停止」してNMBをされ、須藤凜々花❗   ・AKB16期生公演 15人での出演・・・KABUはこの「結果」を支持します。雑感も<宝の山>、鴨    そして、    ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f    ・AKBはもうあの日に終わったけれど・・・、サッシーの言う通りだよ。(追記あり)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8b64a655f6e7a8bed9dc8716cedc6572    ・須藤凜々花が駆除されるまでの指針も同じかも  ――侵入するヒアリ対策で絶対に今やってはいけないこと  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f482e4d39a2d6b0311c3bf6f5ce7d391    ・オーストラリア:二重国籍発覚の議員が辞職。二重国籍は憲法で禁じられている  ――須藤凜々花はいつ卒業するんだ❗  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3477b3fe6282ea9f624a98241fd91e1d   Beginner」by まゆまゆ    AKB48「ハロウィン・ナイト」・・・まゆゆ、いままでありがとう~! のイメージ (まゆゆこと渡辺麻友推しカメラ 写真集「知らないうちに」発売記念Ver.)      <資料> 渡辺麻友の卒コンは10・31 地元埼玉でお別れ 8/14(月) 21:13配信 日刊スポーツ 渡辺麻友の卒コンは10・31 地元埼玉でお別れ AKB48、HKT48の合同公演で共演した渡辺麻友(前列左から2人目)、柏木由紀(後列左端)指原莉乃(同右端)(C)AKS  AKB48渡辺麻友(23)が14日、福岡・博多の西鉄ホールでHKT48との合同公演「ただいま恋愛中」に出演し、10月31日に卒業コンサートを行うことを発表した。会場はさいたまスーパーアリーナで、地元埼玉でアイドル人生のフィナーレを迎えることになる  渡辺はアンコールで、衣装から紙を取り出し、「きたる卒業コンサートは、10月31日、地元でもあるさいたまスーパーアリーナに決まりました」と発表した。最後の握手会は11月18日の個別握手会(パシフィコ横浜)。活動自体は年内いっぱいで、「最後まで応援してくれたらうれしいな」と呼びかけた。指原莉乃(24)からは「すぐじゃん。急がなくていいよ~」と寂しがる声も聞かれた。  渡辺によると、コンサートの打ち合わせも順調に進んでいるという。「内容も決まっていて、9・8割ぐらいは(決まった)。あとはリハと本番ぐらい。お気に入りのセトリなので、最後のいい思い出になるんじゃないかな」と自信をうかがわせた。  この日は2グループのコラボ公演。5月には東京・秋葉原のAKB48劇場で初めて行われ、今回は博多に会場を移して再び開催された。通常公演の演目のほか、「ポニーテールとシュシュ」「メロンジュース」と、両グループの代表曲を披露する特別セトリでファンを楽しませた。   <追記再録―「アイドル」って何?> 尚、「アイドル」ていうのが今一つわからへんねんけど、という皆さまのご参考に、 「専門書」(⬅冗談半分ですが良書です)から関連する部分を引用転記しておきます。 ◆アイドルとはどんな仕事なのか?  ――中森明夫『アイドルになりたい!』(ちくまプリマー新書・2017. 4.10)より転記   アイドルって何? 歌がうまくない。ダンサーとも違う。美人とは限らない。 スタイルばつぐんじゃない。いったい何のプロなのかな?(ibid, p.13) アイドルは歌がヘタだ、とよく言われる。 ダンスだって、・・・あきらかにプロのダンサーとは違う。 かわいい女の子ってこと? でも、・・・アイドルグループで一番人気の子が、【AKBグループの前田敦子さんや、 指原莉乃さん、NMB48の山本彩さんのように】美人とは限らない。(ibid, p.12 ) <アイドルは「好き」になってもらう仕事> <アイドルは欠点が魅力>⬅【松田聖子さんの「O脚」のように】 アイドルに大切なものは・・・▽「運」(ibid, p. 128) アイドルとして成功する子は・・・【渡辺麻友さんがその理念型だけれども】 「友達のいない子」 「携帯電話もっていない【のと同じくらい携帯電話をあまり使わない】子」(ibid, p.136ff) 【アイドルになりたいのなら覚悟しなさい! アイドルになれば、】 きみは【今までの】友達を失う(ibid, p.139) 【そして、】恋愛禁止(ibid, p.142ff) 明確なルールはなくったって、アイドルの世界では、 ほぼ暗黙のうちに恋愛禁止だ。 それは、みんなわかってる。(ibid, p.142) ファンの多くは、アイドルを疑似恋愛の【あるいは「アイドル育成ゲーム」の】対象として見る。だからCDをたくさん買ったり、サイン会や握手会へかけつけたりして、お金を支払う。【アイドル業界というのは】そういうビジネスだ。(ibid, p.143) 【ならば、一般論としては、】アイドルが特定のファンや、あるいはアイドルどうしで恋愛して、それを公言していたら、たちまち人気をうしなうだろう。実際、・・・【そんな】アイドルがいっぱいいる。 これでは【スキャンダルを「芸の肥やし」というより、寧ろ、<武器>や<梃子>にして一層活躍する、極々一握りの例外の存在は、寧ろ、グループ全体やアイドル業界全体から見れば「徒花」であって、】ビジネスにならない。そこで【渡辺麻友さん(まゆまゆ:まゆゆ)の尾木プロとかサッシーの太田プロ、岩田桃夏ちゃんのShowtitle とかのアイドルが所属する】事務所サイドやマネージャー、運営はアイドルに恋愛禁止を申しわたす。(ibid, p.143) 【ファンのマジョリティが同性の女性だから、アイドル業界よりもこの規制が緩やかなはずの宝塚歌劇団と比べて見ると分かりやすい、鴨。あの宝塚歌劇団には「恋愛禁止ルール」などはない。しかし、<宝塚>は恋愛禁止ではないけれど――特に、男役のスターさんは!――、交際している場合、交際していることを退団まで絶対に悟られないように振る舞われる。そして、交際を公表するとすれば<寿退団のサヨナラ公演>の舞台終了後の挨拶の際に、(時には、自分の後任の)組長さんから促されて、嫌々ながら照れながら行うケースが、多分、専科を除き全5組トータルで10年に2回あるかどうかというとこ。アイドル業界でなくともそれくらい、この「恋愛禁止」を巡るルールはそのビジネスにおいて大切にされているということ、鴨。】 【念のめに、アイドル志望のきみに言っておこう】 バレなきゃいいじゃん!って思うかもしれないね。 でも、バレるんですよ。ブレークしたら、絶対に。 【AKB48の前田の敦子ちゃんも、柏木のゆきりんもそれで一時期――バラしたとおぼしき親友との絡みで――人間不信になったとかならなかったとかの都市伝説にことかかないくらいだから、アイドル業界は!】世の中は、そんなに甘いもんじゃない。 恋愛を取るか、アイドルを取るか? 確実に選択をせまられる。(ibid, p.143) 【最後にノウハウの伝授。】 さっきも言ったけど【cf. ibid, pp.137-138】、 写真には気をつけたほうがいい。恋人と撮った写真は、 きみがアイドルになったら必ず流出する。(ibid, p.143)   (以上、転記終了。【】内はKABUによる補足、為念)     P/S 私事ながら追記。別の記事でも書いたことですが・・・、問題の総選挙2017の6年前、岩手県宮古市内で震災被災者のみなさんを元気づけるためか、確か「What can I do for someone?」のスローガンのもと来られていた可憐で凛乎、気丈な渡辺麻友さん率いるAKBのメンバーの清々しい活動を同じく旧友の身をあんじて岩手県に滞在していて偶然見かけたわたしには、そのような良い意味のアイドル文化圏に侵入しようとしていたこの「ヒアリ=須藤某」は到底許せるものではないのです(『AKB48、被災地に行く』(岩波ジュニア新書・2015年5月)によれば、わたしがまゆまゆ(=まゆゆ)を見かけたのは2011年6月11日のこと、だから、そのまゆまゆは高校3年生17歳の渡辺麻友さん(まゆゆ)だったらしいのですけれども)。  

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    • 正義の「狂犬」朱里応援しよう・・・【AKB48劇場】高橋朱里チーム4公演デザインVプリカ販売開始

        いやー、あの生意気で口のきき方も「このガキはあほか!」だった、 茨城の田舎娘、朱里。人は成長するんだね。すごいね。でも、最初から 根性と素直さ明るさあったもんね。最初に見たのは東北震災の翌年くらい だったけど。だから朱里ちゃんがまだ中学生のころ(?)   ショージキ将棋 高橋朱里 VS 佐藤すみれ 高橋朱里が先輩にブス暴言 AKB48   畢竟、AKBは2017年6月17日で終わったけど、 朱里は<AKB>の核になる存在、鴨。   たかが「アイドルグーループ」とはいえ、たかが女の子だけの集団とはいえ、 AKBグループでも、てっぺんを取れるのは天性と運のあるひとのみ。今まで、 前田敦子と渡辺麻友だけ、正直。その経緯は銀行の頭取さんとか中央官庁の 事務次官さんとなんら変わらない、多分。それは、信長や秀吉や家康でも 同じ、間違いなく。だからこの「たかが」は修辞的用法。   で、今、まちがいなく、その天性と運があるのだろう、 珠理奈と咲良、そして、みるるんが思う存分活躍できる 舞台を作り運営する。そんな舞台監督に朱里さんがなるの、鴨。   だから、だから、   >高橋朱里 >するなよ、するなよ(懇願) >あと2年間は絶対卒業するなよ(希望)   と、そう思います。   ・AKB再生の道標、否、日本再生の<ヒント>はここにあるの奈々、鴨  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8cfbe087846631db05bb12f726228bc0   ・高橋朱里と岡田奈々に会える・・・AKB48チーム4の8月18日(金)の公演メンバーのお知らせ  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/44a4f29749f4f6a1230074b25dabc34b     ・ほう、ドイツへ留学ですか、須藤凜々花さん(笑)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7b0490a88b801de168ae96a3c83c35d    ・須藤凛々花の駆除の日程決定――遅いわ❗ 「卒業公演」だぁ? ふざけんなよ❗   ・NMBをよろしくだぁー? なら、お前がさっさと「活動停止」してNMBをされ、須藤凜々花❗   ・AKB16期生公演 15人での出演・・・KABUはこの「結果」を支持します。雑感も<宝の山>、鴨    そして、    ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f    ・AKBはもうあの日に終わったけれど・・・、サッシーの言う通りだよ。(追記あり)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8b64a655f6e7a8bed9dc8716cedc6572    ・須藤凜々花が駆除されるまでの指針も同じかも  ――侵入するヒアリ対策で絶対に今やってはいけないこと  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f482e4d39a2d6b0311c3bf6f5ce7d391    ・オーストラリア:二重国籍発覚の議員が辞職。二重国籍は憲法で禁じられている  ――須藤凜々花はいつ卒業するんだ❗  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3477b3fe6282ea9f624a98241fd91e1d    P/S 私事ながら追記。別の記事でも書いたことですが・・・、問題のAKB総選挙2017の6年前、岩手県宮古市内で震災被災者のみなさんを元気づけるためか、確か「What can I do for someone?」のスローガンのもと来られていた可憐で凛乎、気丈な渡辺麻友さん率いるAKBのメンバーの清々しい活動を同じく旧友の身をあんじて岩手県に滞在していて偶然見かけたわたしには、そのような良い意味のアイドル文化圏に侵入しようとしていたこの「ヒアリ=須藤某」は到底許せるものではないのです(『AKB48、被災地に行く』(岩波ジュニア新書・2015年5月)によれば、わたしがまゆまゆ(=まゆゆ)を見かけたのは2011年6月11日のこと、だから、そのまゆまゆは高校3年生17歳の渡辺麻友さん(まゆゆ)だったらしいのですけれども)。  

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    • マスコミに文句を言うだけではなく・・・報道特注S:生田義勝」和田政宗 杉田水脈

        >リベラル派のマスメディアに文句を言うだけではなく >保守派の情報システムを作りましょう   将棋でも囲碁でも、ビジネスでも、相手の嫌がる手が 最善手ということはよくあること。ならば、どうせ、 保守派やコアのファンの批判など聞く気のない朝日新聞や --あの須藤凜々花の「卒業公演」をやるといまだにほざいている-- NMB48の運営に対しては、その収益の根幹を攻めるのが上策。   ・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631   ・言論の自由を市民の手に取り戻せ :日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6   たとえば、その収益の過半を不動産賃貸と広告収入で稼いでいる (多分?)朝日新聞に対しては、不動産のテナントと広告のスポンサー に不買運動と批判行動をかける。NMB48に対しては、どうぜ、劇場公演 のあがりなど--満員御礼であったとしても、多分--損益分岐点 ぎりぎりで、その収益はコンテンツ販売と知財契約から得ているだろう NMB48に対してはコンテンツの不買で生暖かく攻める。あるいは、新入社員の 応募者とかオーディションの応募者をゼロにするような手も有効、鴨。更には、 朝日新聞の場合、退職者が「大学教授」に天下り(笑)するのを批判するのも 効果的、カナ。   これ、迂遠なようで、将棋で言えば、と金をじわじわ相手玉に寄せるのと同様、 急がば回れで最も相手の嫌がる手、鴨。と、そうわたしは思います。 あっ、ただし、違法行為とか、就中、暴力は「禁じ手」。これ綺麗ごとではなく、 世間の支持を得られないから、多分。それ逆に、敵に塩を送るようなものですから。   蓋し、この超マイナーブログの数少ない読者の方の大部分は、 お察しだと思いますが、わたしは自分の受け持ちの戦線を   >憲法基礎論 >海外リベラル系メディアの報道の紹介   に限定しています。要は、日本のリベラル派が言うような、世界の 憲法学の通説なり「国際社会の良識」なるものが、実は、日本だけで 語られるかなり歪なものであることを、相手の土俵というか相手の フンドシを借りて叩くという戦線。あっ、波瑠さんとか、AKBネタとか 地元の新百合ヶ丘ネタや郷里の九州のお話、それと、 「食べること:食材さんと作り手と運び手の皆さんへの感謝」は別ね(笑)   だから、このリブロ記事で紹介されているような、わたしとは 別の戦線で活動されている同志の皆様の活動には日頃から 感謝しています。よって、謹んで紹介させていただきます。   保守派の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。   連帯を求めて孤立を恐れず、力及ばずして倒れることを辞さないが、 力尽くさずして挫けることを拒否する。共に闘わん! 万国の保守派よ団結せよ~!   Together we the conservatives will stand! We also make Japan great again! 共に闘わん~!   ・保守主義の再定義(上)~(下)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2   ・風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3   ・濫用される「国際社会」という用語についての断想  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c3e3691fe42c9648d012251a71018c54     ・ほう、ドイツへ留学ですか、須藤凜々花さん(笑)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7b0490a88b801de168ae96a3c83c35d    ・須藤凛々花の駆除の日程決定――遅いわ❗ 「卒業公演」だぁ? ふざけんなよ❗   ・NMBをよろしくだぁー? なら、お前がさっさと「活動停止」してNMBをされ、須藤凜々花❗   ・AKB16期生公演 15人での出演・・・KABUはこの「結果」を支持します。雑感も<宝の山>、鴨    そして、    ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f    ・AKBはもうあの日に終わったけれど・・・、サッシーの言う通りだよ。(追記あり)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8b64a655f6e7a8bed9dc8716cedc6572    ・須藤凜々花が駆除されるまでの指針も同じかも  ――侵入するヒアリ対策で絶対に今やってはいけないこと  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f482e4d39a2d6b0311c3bf6f5ce7d391    ・オーストラリア:二重国籍発覚の議員が辞職。二重国籍は憲法で禁じられている  ――須藤凜々花はいつ卒業するんだ❗  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3477b3fe6282ea9f624a98241fd91e1d     ◆リベラル系マスメディアの粉砕に向かう保守派のイメージ 【MV】僕たちは戦わない Short ver. / AKB48[公式]      

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    • 海馬之玄関認定--使える英語をものにしたいの、という向きにお薦めのブログ紹介(Vol.3)

        まあ、かなり有名な方らしいので、弊ブログのような 超マイナーブログがいまさら紹介するまでもないの、鴨。 ただ、英語的に間違いはほぼないし、楽しいし、実践的。 そんなブログを最近みつけました(遅い?)。 これです。   ジャニカ式魔法の英会話ブログ  https://ameblo.jp/janicaeigo/     正直、プチ知識系とか薀蓄系の英語のブログを わたしはあまり評価しません。いや、もちろん、 楽しいのですよ。でもね、それらは、そう、 <英語力を確実に向上させる>という目的から 見たらあんまり役にたたんから。 きっぱり。   あのー、九州西北部では「しかし/けれどね」の 意味で「ばってん」というのですよ。だから、 篠田麻里子様とか大家しずかちゃんは「ばってん」を 使うけど、宮脇咲良ちゃんとか柏木ゆきりん(←鹿児島出身) --おそらく、大分出身のサッシー支配人も多分--は、 ふつうは、「ばってん」を使わないんですよ。とか、   京都と大阪と奈良では「~ということなので」の意味での 「さかい」「やて」「やで」の語用が少し違うんですよ。とか、   肯定の語尾の「じゃん」と「さー」は浜松くらいから北海道まで 使われますが、そうさそうさー! 男女の性差による場面ごと の使い分けがかなり激しいです。   とか、おもしろいけれど、そんなん1000個知ったところで 日本語の運用能力が確実に向上すると思う方は そう多くないだろうこととこれはパラレル、鴨。   而して、ジャニカ式魔法の英会話ブログはどうか。 実は、1回1回の記事に限定しても、 取り上げる題材の説明や個々の例文に、 文法・語法的なジャンルの一貫性がないため、 些か、プチ知識系にも見える。けれど、全記事読んで 見ましたが、良いと思う。なぜだろう。   それは、ジャニカさんが、英語のほとんどできないタイプの 日本人と、英語がかなりできるタイプの日本人と、その 両方の友人や知人の犯す間違いの両方を念頭に置いて 記事を書かれているから、鴨。で、結果的に、日本人が 陥りがち躓きがちな、文法と語法の問題をカバーする ことになっているの、鴨。と、そう思います。楽しいし、 まだでしたら是非ご訪問ください。おすすめします。     ・海馬之玄関認定ーー使える英語をものにしたいの、という向きにお薦めの3ブログ紹介  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/affa0dbf8ba7dae9baea52eff35a72f5   ・使える英語をものにしたいの、という向きにお薦めの「地に足のついた=井ノ上ゆきさん」のブログ紹介  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87f736b606708b8cfed08dde1056e135    AKB48「ハロウィン・ナイト」・・・英語は楽しい~! のイメージ (まゆゆこと渡辺麻友推しカメラ 写真集「知らないうちに」発売記念Ver.)  

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    • <再論>天皇制と国民主権は矛盾するか(下)

              ◆天皇制の意味と射程-丸山真男の蹉跌 丸山真男氏は、「超国家主義の論理と心理」(『世界』1946年5月号所収;『現代政治の思想と行動』(未来社・1956年-1957年)に所収, pp.13-15)にこう記しています。   ヨーロッパ近代国家は「中性国家」たることにひとつの特色がある。中性国家は真理とか道徳に関して中立的立場をとり、そうした価値判断はもっぱら他の社会的集団(たとえば教会)や個人の良心にゆだねる。国家主権の基礎を、かかる価値内容とは無縁な「形式的な法機構」の上に置くのである。(中略) ところが日本は明治以後の近代国家の形成過程において、国家主権の技術的、中立的性格を表明しようとしなかった。ヨーロッパにおいては思想・信仰・道徳の問題は被治者の「私事」としてその主観的内面性が保証されたが、日本の国家主義は自分自身が価値内容の実体たることにどこまでもその支配根拠を置こうとした。 日本に「内面的」世界の支配を主張する教会勢力は存在しなかった。したがって良心に媒介された個人の自由に関する抗争は日本においてはありえず、国家がその統治妥当性の「形式性」を意識することもなかった。そうして第一回帝国議会の召集を目前に控えて教育勅語が発布されたことは、日本国家が倫理的実体として価値内容の独占的決定者であることの公然たる宣言であったと言っていい。(後略)         敷衍すれば、日本では、私的領域から公的領域に自己を隔絶囲繞するはずの国家権力が、私的領域の脆弱さゆえに、天皇制イデオロギーをその尖兵にして、信仰や家族観等々の私の領域までも覆い、その結果、戦前の日本人は自己の責任で判断する/行動するという体験を究極的な所では積むことがなかった。戦前の日本では、よって、国家に帰依するにせよ憎悪するにせよ、すべて、国家権力の存在感と動向に自己の行動の方途と意味を求める無責任で他律的な思想が蔓延した、と。   まあ、「言ってくれたわね」というか、 まあ、反日というかこの人はリベラルの姿勢を取りつつ、 実は、日本の国民を心底馬鹿にしていたんだろうね。 と、そう感じないではないです。   (ノ-_-)ノ ~┻━┻・..。 蓋し、丸山氏の議論は、近代日本の天皇制イデオロギーが<非宗教としての宗教>である側面は正しく捉えているものの、一方で、欧米の近代諸国家もゲルナーの言う意味での、人類史の中で「歴史的に特殊な新たな自己認識たるナショナリズム」を戴く、日本とパラレルな存在にすぎないことを「解読=脱構築」することができていない。   加之、他方、「戦前の日本の国家社会」が普通名詞の「近代国家」であると同時にこの世に二つと同じものの存在しない固有名詞の「日本」でもある経緯を、換言すれば、「戦前の日本の国家社会」なるものの「固有名詞-普通名詞」としての重層的性格を看取することができないでいる。よって、丸山氏は、戦前といわず戦後といわず、実は、日本どころか、ドイツや英国、アメリカやフランスの国家社会が理解できないでいたの、鴨! と、そう私は考えます。   要は、欧州の(「国民主権=民主主義」が貫かれた)政治をアプリオリに天皇制と矛盾するものと看做している点で、丸山氏の主張は「民主主義」の同義語としての広義の「国民主権」と矛盾する。蓋し、それは一般の国民を見下す傲岸不遜な貴族主義か、または、「民主主義」なるものに普遍妥当なる価値を密輸する、ヘーゲルばりの概念実在論が紡ぎ出す左翼・リベラル派の教条主義、あるいは、その両者であるとも。   尚、現下の「民主主義」が陥っている困難な状況に関しては、--再掲になりますけれども--それを原発問題の切片から描写した拙稿をご参照いただければ嬉しいです。   ・民主主義の意味と限界-脱原発論と原発論の脱構築  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11138964915.html   ・放射能と国家-脱原発論は<権力の万能感>と戯れる、民主主義の敵である  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd01017dc60f3ef702569bbf8d2134d2   ◆天皇制の意味と射程-高師直の洞察 日本の政治史上、「最優秀」とは言えないかもしれませんが、間違いなく「最高」の政治指導者であった足利尊氏公の、「最低」ではあったかもしれないけれど、間違いなく「最優秀」の家臣であった高師直はこう述べたと伝えられています。すなわち、師直曰く、   「都に王という人あり、数多の所領をふさげ、内裏・院の御所という所あって、馬より下りるむつかしさよ。もし王なくてかのうまじき道理あらば、木を以て作るか、金を以て鋳かして、生きたる院・国王をば、何方へも流して捨て奉らばや」(『太平記』)、と。   蓋し、ここに「天皇制」の核心があるの、鴨。 と、そう私は考えないではありません。なぜならば、   (α)当時、権勢64州に並びもない師直にとっても、天皇制は「問答無用で廃止!」できるものではなかった。(β)天皇制の価値とは、個人としての天皇に付属する属性(例えば、万世一系のy染色体の遺伝子等々)ではなく、「天皇をその構成要素とする関係性」に収斂すること。これらを師直は洞察していたということでしょうから。     而して、南朝なるものが100年近く存続できたのは、逆に、ネズミの糞にたかる蠅の涎の如き南朝でさえ足利将軍家は軽んじなさらない、と。そう率先垂範して、要は、そういう実例を通して、「ならば、北朝の貴さよ、その北朝にオーソライズされた将軍家の権威の高さよ」、と。かくの如き、メビウスの帯び的な梃子の原理を通して、南朝なるものの存在も室町幕府の権威の維持に役だったから、鴨。   と、そう私は考えています。高師直は時空を超えて、 丸山真男の蹉跌を見抜いていたの、鴨とも。   丸山真男の蹉跌と高師直の洞察を反芻するに、次のことだけは言えると思います。   すなわち、「天皇をその構成要素とする関係性」の維持・再構築に関して、誰が天皇であるかなどは非本質的な事柄である。つまり、「天皇」と社会的に看做される人物が存在することが天皇制の必須の要素であって、その逆ではないということ。つまり、アプリオリに「天皇」である人物が存在するから、天皇制の存在が社会的な必然性を帯びるということはないということです。   ならば、例えば、男系の「万世一系」の<神話>は天皇制イデオロギーを飾るお洒落な要素ではあるけれど、それは「天皇をその構成要素とする関係性」そのものからは非本質的な要素にすぎないことになりましょう。 蓋し、女系の天皇が出現されたとしても、彼女や彼の卑属に流れ込む/流れ出す系統に「万世一系」の性格や意味内容をこの社会の過半の国民が表象するのならば、女系天皇制を導入した後の皇統も、この社会の<憲法>がサポートすると言う意味で、「正規の皇統」に他ならないのです。畢竟、「天皇」もまたケルゼンの言う意味での「帰属点」に他ならないということです(★)。   ★註:帰属点 ハンス・ケルゼンは、法人たる国家を含む人間集団やその組織の機関を価値や評価の「帰属点:Zurechnungspunkt」として整理しました。畢竟、それはある価値や評価が結びつけられる表象の単位として人間の観念の中にのみ存在する表象、すなわち、観念の形象なのです。 例えば、女子サッカーのワールドカップで、宮間がゴールしても川澄がゴールしても「日本」に1点が入る。しかし、私は、例えば、日本代表の岩清水梓選手を百合ヶ丘の魚菜屋さんで見かけたこともありますが、「日本:日本代表」自体には誰も触ることはもちろん見ることもできはしないのです。それはサッカーのルールブックとサッカーの慣習が意味的世界、意味の空間に作り上げた帰属点なのだから。 而して、「なでしこジャパン」などこの世に物理的には存在しないにもかかわらず、決勝戦のPK戦4本目、左上にズバッと決まった熊谷選手のゴールで、「なでしこ」は3対1で「アメリカ」に勝ちワールドカップ優勝を決めた。と、そう「記録される=帰属する」ことでも分かるように「帰属点」とは、権利と義務、意味と価値がそこにタグ付けされる観念の形象なのです。あるいは、--重要なポイントなので別例を挙げさせていただきますが--私は柏木ゆきりんさんのファンだから何度も彼女と握手したことがある。渡辺麻友さんも秋葉原の劇場で何度も15メートルくらいの距離から見たこともある。けれど、「AKB48チームB」なるもの自体は見たことも触ったこともない。蓋し、これも上に述べたことと同じことを表していると思います。       ◆総括・雑感 蓋し、「国家」も「天皇」も帰属点であり、帰属点と帰属を巡るルールが変容すれば、「国家」や「天皇」の意味内容もそれに伴って変化することは当然のことでしょう。   比喩を使えば、「国家」も「天皇制」も「ユニフォーム」や(例えば、「誰がゴールキーパー」かを明示する)「選手リスト」にすぎない。けれども、「ユニフォーム」や「選手リスト」がなければ試合のスムースな運営が些か難しくなるように、国家や天皇制が「ユニフォーム」や「リスト」にすぎないからといって国家や天皇の価値が否定なり減額されることはないのです。   加之、近代の「主権国家=国民国家」「国民国家=民族国家」の成立以降、人間は、ある国家のユニフォームを纏わない限り、国内的にも国際的にも行動することが難しくなっている。つまり、ユニフォームは単なる記号や帰属点にすぎないにしても、ユニフォームを着ていることが国の内外を問わず社会的活動というゲームに参画する基本的なルールになっている。   ならば、天皇制が「リスト」にすぎないという認識は、天皇制の矮小化ではなく、寧ろ、その価値と機能のリアリティーを示唆顕揚するもの、鴨。と、そう言えるのではないでしょうか。   而して、天皇制に引きつけて換言すれば、「天皇」が帰属点にすぎないことは、「天皇をその構成要素とする関係性」が、現行の日本の憲法の中枢・中核であることと矛盾しない。否、それどころか、前者は後者の論理的帰結でさえあるのです。   最後に、「女系天皇制」に絞ってこの経緯を検算しておけば、「天皇をその構成要素とする関係性」が、国民の法的確信の維持獲得という点で男系ではない天皇、すなわち、「女系の天皇」という概念によって再構築可能であれば、「天皇」という帰属点に女系の人物が座ること、女系天皇制の導入は<2011年3月11日午後2時46分>の年の現在、天皇制の伝統に新風を吹き込む智慧であり、それは、天皇制を豊穣にする伝統の再構築の営みである。と、そう私は考えます。   尚、憲法基礎論の領域における「女系天皇制」を巡る私の基本的な理解については 下記三部作記事をご参照いただけるようであれば嬉しいです。     【保守主義からの女系天皇制肯定論-海馬之玄関ブログ三部作】 ・「女性宮家」は女系天皇制導入の橋頭堡 :「女性宮家創設をどう思う?」-私家版回答マニュアル  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c2748f9892e1018e1a3f1cb6910ad8a7 ・覚書★女系天皇制は<保守主義>と矛盾するものではない  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4e4851bc3a1a404bbc8985650d271840 ・女系天皇は憲法違反か  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3ab276729a79704d3dbe964193ad5261   【MV full】 君はメロディー / AKB48[公式]   https://www.youtube.com/watch?v=Q2E7TLotcko       【元記事作成:2012-01-15】

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    • <再論>天皇制と国民主権は矛盾するか(中)

          ◆国民主権の意味と無意味 蓋し、国民主権の原理とは専断的な君主制の支配に対するアンチテーゼ、例えば、「王権神授説」に対する、すなわち、君主制支配に対する対抗イデオロギーにすぎません。よって、歴史的に専断的な君主制が地球上から(北朝鮮を唯一の例外としてでしょうか?)消滅してしまった現在、(北朝鮮の「臣民」の方々を除けば?)この本来の意味での国民主権のイデオロギーに存在価値はないのです。   重要なことは、そもそも、国民主権の原理やイデオロギーと君主制自体は 矛盾するものではないということです。   なぜならば、顔も手も足もない<国家>において、これまた、個々の国民を除いては、顔も手も足もない「国民総体」や「国民そのもの」としての<国民>の意志が反映しているというフィクションを具現するためには(例えば、代表取締役の言動や、取締役会の議決が「会社」の意志や行動と看做されるのとパラレルに)、憲法のルールに定められたある国家機関の、これまた憲法のルールに則った行動が国家の意志であり国家の行動であると看做される必要性と必然性があるだろうから。   而して、誰の意志や行為を<国民>の意志や行為と看做すかを定めるものは立法の技術論や憲法に結晶したその社会の美意識に他ならず、論理的には、天皇の意志と行為こそ<国民>の意志と行為であるとするのと、選挙民の直接選挙で選ばれた大統領、若しくは、選挙民が間接選挙によって選んだ内閣総理大臣の意志と行為こそ<国民>の意志と行為であるとすることの間には(「ほとんど」ではなく「全く」)差はないからです。蓋し、現行憲法の第1条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」とはこのような論理の表現と解するしかないのです。   畢竟、「国民主権」の歴史的役割は終わった。本来の意味での「国民主権」、 換言すれば、狭義の国民主権の教義についてはそう言えると思います。   而して、現在の世界において、就中、専断的ではない君主制を採用する(繰り返しますが、その引退した狭義の国民主権とさえも矛盾しない立憲君主制を、神武以来、少なくとも、近代に特殊な「主権国家=国民国家」「国民国家=民族国家」成立以降に限定したとしても、遅くとも旧憲法以来採用してきた )我が国において、国民主権のイデオロギーに何らかの意義や意味がまだ認められるとするならば、それは次の3点に収束するの、鴨。すなわち、   (イ)多数派支配の論理である「民主主義」の同義語 (ロ)外国人に政治への容喙を許さない「ナショナリズム」の同義語 (ハ)法の一般的な効力根拠としての「国民の法的確信」の同義語   三者の内、前二者は「すべき/すべからず」の当為命題、すなわち、ある特殊な価値判断や世界観の言明。また、後者の(ロ)「ナショナリズム」が、個別日本においては(「外国人=非日本人」でしかなく、加之、「日本人」の意味の確定に天皇制の契機が、すなわち、それに好意的であるか否かに関わらず、「天壌無窮、皇孫統べる豊葦原瑞穂之国」のイデオロギーが不可避的に関与することは自明でしょうから、些かループ的の構造を伴いながらも、(ロ)の「国民主権」が)天皇制と矛盾するものではないことも説明の必要はないと思います。   最前者(イ)は、「多数派-少数派」の衡量は、「政治的判断に際しては個々の国民に差をもうけるべきではない/個々の国民の能力差や個性は捨象されるべきだ」という前提の上でのみ成立するフィクションであり、そして、最後者の(ハ)が上述の本稿の理路に関わるものです。   敷衍すれば、(イ)「国民主権=民主主義」とは、諸個人間に厳然と遍在する目も眩まんばかりの多様性と能力差(例えば、普通の公立高校から現役で東大理Ⅲに進む生徒とそれ以外の生徒を観察するだけでも、誰しも容易に感知できるであろう多様性と能力差)に目を瞑ることで初めて成立可能な<物語>ということ。   而して、(イ)「国民主権=民主主義」は、論理的には、「清廉かつ優秀で中庸を貴ぶ見識豊かな専門家」と「俗物の無知蒙昧で偏狭なる素人」を同一視するロジックであり、「大衆民主主義=とるにたらない者の支配」を肯定するロジックと言えましょう(尚、「民主主義」の意味に関しては下記拙稿をご参照いただければ嬉しいです)。   ・民主主義--「民主主義」の顕教的意味  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65226712.html ・民主主義--「民主主義」の密教的意味  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65226739.html?type=folderlist   ・民主主義の意味と限界-脱原発論と原発論の脱構築   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11138964915.html   ・放射能と国家-脱原発論は<権力の万能感>と戯れる、民主主義の敵である  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd01017dc60f3ef702569bbf8d2134d2     但し、民主主義とその同義語としての「国民主権」に関して、私自身は、チャーチルが語った如く「Democracy is the worst form of government, except for all those other forms that have been tried from time to time.:民主主義は最悪の政治制度である。ただし、これまでの人類の歴史の中で考案され採用されたあらゆる他の政治制度を別にすれば」 (from a House of Commons speech on Nov. 11, 1947) であると考えていますけれども。   ちなみに、<大人の中庸を得た諦観>とも言うべきこのような「民主主義=国民主権」の認識と評価は、価値相対主義的な世界観、すなわち、「非教条主義」を中核とする現在の保守主義と親和性の高いもの、鴨。尚、「保守主義」を巡る私の理解については下記拙稿をご参照ください。閑話休題。   ・保守主義の再定義(上)~(下)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2   ・「左翼」という言葉の理解に見る保守派の貧困と脆弱(1)~(4)  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11148165149.html   ・風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3     最後者の(ハ)の「国民主権」について敷衍します。(ハ)「国民主権=国民の法的確信」とは、「何が法であるか」「何が法の内容であるか」に関する国民の法的確信を欠いた「当為命題:すべき/すべからずを命じている言明」は規範として機能しないという、「法概念論-法学方法論」の領域に属する主張です。蓋し、それは経験的・実証的・論理的な認識。   而して、それは、「国王をギロチンにかけろ!」「人民大会議幹部会議長は人民の敵だ!」とかとかを人々に叫ばせることも希ではなかった狭義の国民主権イデオロギーが、どこまでもどこまでも限りなく、ある特殊な価値判断や世界観の言明にすぎなかったことから見ても、(ハ)の「国民主権」の同義語であり、本稿の理路のエッセンシャルファクター(an essential part of the logic or reasoning of my argument)でもある「国民の法的確信」は狭義の国民主権の教義とはその存在する位相を異にしているのです。   加之、蓋し、独裁国家がいかに強面で精悍に見えようとも、 それは張り子の豚とは言わないけれど張り子の虎にすぎないの、鴨。   例えば、独裁国家のメンテナンスには、警察や与党を含む国民全体を監視する秘密警察、および、督戦隊や親衛隊や国家防衛隊といった「軍隊を監視する軍隊」、若しくは、政府を主導・監視する独裁政党、並びに、独裁者やその王朝、若しくは、独裁的統治グループが打ち倒されない限り貫徹される政策の無謬性の前提、その無謬性の前提を温床として蔓延る社会の無気力と遵法精神の劣化、等々を想起するとき、   要は、(a)ツーセット以上の複数の統治機構が必須なこと、(b)為政者グループの<学習能力>の低空飛行状態、(c)社会統合の劣化を想起するとき、独裁国家はコストパフォーマンスにおいて非独裁国家に劣ることは、論理的のみならず、歴史的にも(「1989年-1991年」の社会主義の崩壊という現実を通して)人類が確認したことではないかと思います。      畢竟、専断的な君主制が(北朝鮮をあるいは唯一の例外として)ほぼ消滅した現在においても存在意義のある「国民主権」の内容を上記の如く脱構築するとき、日本において、(イ)~(ハ)三者の国民主権の原理と天皇制は矛盾するものではない。否、寧ろ、日本においては、天皇制は広義の「国民主権」の要求するイデオロギーであり制度とさえ言える。と、そう私は考えるのです。   このように、天皇制は、現在においても必ずしも無意味ではない広義の「国民主権」と親和的・整合的に理解可能である。而して、その友誼的の関係は、大東亜戦争後の憲法の断絶、すなわち、旧憲法から現行憲法への移行によってもそう大きな変更を受けていない。そう私は考えるのですが、この点で印象的なエピソードがあります。   主義主張は異にするものの奥平康弘氏は、東京大学の長谷部恭男さん、ブリティッシュ・コロンビア大学の松井茂記さんと並んで、日本人の憲法研究者の中では私が尊敬する論者のお一人です。その奥平先生がある法律雑誌で概略こう書かれていた。旧東ドイツの大学院に交換教授として滞在していたときのエピソード。現行憲法と旧憲法の英訳をドイツの大学院生に読んでもらった際の彼等のコメント。 なんだ、あんまり変わらないんですね、と。その通り! 旧憲法が人権の保障と権力の分立、そして、近代の「主権国家=国民国家」を正当化する<政治的神話>の三者によって編み上げられている点で、現行憲法と同様にそれが近代的意味の憲法の嫡出子であることは、18世紀末葉から20世紀初葉にかけて制定された西欧諸国の憲法と比較すれば明らかなことなのです。   畢竟、世界標準の憲法基礎論では、   (a)ある実定憲法の規範には憲法典やその他の成文法規に書かれているものと書かれていないものが存在し、(b)後者の書かれていない憲法規範には、更に、(b1)慣行や有権解釈の積み重ねによって具体化するタイプの規範と、(b2)憲法の概念および憲法の事物の本性から表象されるタイプの規範が存在するという理解にはそう異論は存在しないと思います。      ならば、例えば、ある憲法の人権規範の内容は諸法令やその有権解釈を通じて具現されるしかなく、よって、旧憲法では、言論の自由・結社の自由や信書の秘密等々、多くの人権規定に「法律ノ範囲内ニ於テ」「法律ニ依ルニ非スシテ」という「法律の留保」がついているとしても、その人権の保障の度合いが現行憲法と質的に異なるとは言えないこと。   また、たとえ憲法典で軍備の全廃や戦争の放棄を謳うにせよ、憲法が憲法である限り主権国家の固有の権利たる自衛権は放棄されることなど法的に不可能なこと(加之、国際法上、所謂「集団的」と「個別的」に自衛権を区別することなどできはしないこと)。   これらを理解できる程の論者なら、その憲法典の巻頭第1章に「天皇」を戴く現行憲法が、「天壌無窮、皇孫統べる豊葦原瑞穂之国のVerfassungを具現した点で旧憲法と「ほんとんど変わらない」という感想をドイツの若い研究者が洩らしたのも当然」と受け止めるでしょう。   ということで、次項では、憲法基礎論の切り口から、更に、このように、 広義の「国民主権」と親和的な天皇制の意味について検討してみたいと思います。   <続く>  

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    • <再論>天皇制と国民主権は矛盾するか(上)

      天照大神   日本の憲法において「天皇制」は必須の内容である。   なぜならば、現在の法哲学の地平における憲法理解、すなわち、憲法を、「憲法典を含む諸々の実質的意味の成文憲法のみならず、憲法の概念・憲法の事物の本性、および、憲法を巡る慣習が織り成し編み上げる規範の体系。近代に特有の「主権国家=国民国家」内部で、最高の授権規範であり制限規範である規範の体系」と理解する立場からは、憲法の基盤とは、「何が憲法であるか、何が憲法規範の内容であるか」を巡る国民の法意識、換言すれば、「国民の法的確信」に他ならない。そして、そのような憲法観からは、個別日本においては天皇制こそその<憲法>の中核であろうから。そう考えざるを得ないからです。   本稿はこの経緯を些か詳らかにしようとする試み。尚、「天皇制」および「国民主権」を巡る私の基本的な認識に関しては下記拙稿をご参照いただければ嬉しいです。   ・「天皇制」という用語は使うべきではないという主張の無根拠性について(正)(補)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b699366d45939d40fa0ff24617efecc4   ・瓦解する天賦人権論-立憲主義の<脱構築>、  あるいは、<言語ゲーム>としての立憲主義(1)~(9)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0c66f5166d705ebd3348bc5a3b9d3a79   ◆憲法の意味憲法とは何か?  機能論的に観察された場合、すなわち、ある国内法体系の内部においては、あらゆる下位の法規にその法的効力を付与し、他方、下位法規の内容に指針を与え制約するという、最高の授権規範であり、かつ、最高の制限規範である「憲法」は、その規範形式に着目する場合、   (甲)形式的意味の憲法:『日本国憲法』とか "The Constitution of the United States of America" のように「憲法」という文字が法律の標題に含まれている憲法典。および、(乙)実質的意味の憲法:「憲法」という文字が名称に含まれているかどうかは問わず、国家権力の所在ならびに正統性と正当性の根拠、権力行使のルール、すなわち、国家機関の責務と権限の範囲、ならびに、国民の権利と義務(あるいは臣民の分限)を定めるルールの両者によって構成されています。   すなわち、<憲法>とは、(1)法典としての「憲法典」や他の成文法規に限定されるものではなく、(2)憲法の概念、(3)憲法の事物の本性、そして、(4)憲法慣習によって構成されている。而して、(1)~(4)ともに「歴史的-論理的」な認識の編み物であり、その具体的内容は最終的には、今生きてある現存在としての国民の法意識(「何が法であるか」「何が法の内容であるか」を巡る国民の法的確信)が動態的と構築主義的に(換言すれば、「結果論的に/泥縄的に」)確定するものです。      而して、<憲法>とその規範意味は(例えば、憲法9条教や憲法無効論というトンデモ教義を信奉する論者の如く、あるいは、無防備都市/無防備地域なるものを推進する左翼のプロ市民や「バーク保守主義」なる日本にのみ見られる謬論を唱える国粋馬鹿右翼の如く)、単にある諸個人がその願望や妄想を吐露したものではなく、社会学的観察と現象学的理解により反証可能であり記述可能な、経験的で実証的、かつ、間主観的な規範体系でありそのような規範の意味内容なのです。   もし、そうでなければ、ある個人の願望にすぎないものが他者に対して妥当性と実効性、すなわち、法的効力を帯びることなどあるはずもないのですから。   尚、「憲法」の意味、そして、国際法と憲法の関係、加之、「憲法」に限らず言葉の意味ということ、 すなわち、定議論に関しては下記拙稿をご参照いただければ嬉しいです。   ・定義の定義-戦後民主主義と国粋馬鹿右翼を葬る保守主義の定義論-  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65200958.html   ・保守主義-保守主義の憲法観  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11144611678.html   ・憲法と常識(上)(下)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/d99fdb3e448ba7c20746511002d14171   ・憲法とは何か? 古事記と藤原京と憲法 (上)~(下)  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65231299.html   ◆近代的意味の憲法 近代における憲法は、近代に特殊な「主権国家=国民国家」「国民国家=民族国家」と表裏一体のもの。よって、これまた近代に特殊な所謂「近代的意味の憲法」は、((ⅰ)トルコに次いでアジアで2番目に制定された我が国の旧憲法の条規に、就中、その告文・勅語・上諭に明らかな如く、また、(ⅱ)近代的意味の憲法の嚆矢であるアメリカ合衆国憲法の前文に示唆されている如く、加之、(ⅲ)近代の憲法においては「権力の分立」と「人権保障」が不可欠である経緯を指摘した(現在も、それはフランスの実定憲法の一部である)所謂「フランス人権宣言」の16条「権利の保障が確保されず、権力の分立が規定されないすべての社会は、憲法をもつものではない」に赤裸々なように)次の三者を必須の内容としていると言えるでしょう。すなわち、   (A)権力の合理的制約を定める統治機構 (B)諸個人の自由なる行動・言論の範囲の調整原理としての人権 (C)国家の正当性を巡るイデオロギーとしての政治的神話 旧憲法については下記案内記事からたどっていただければ嬉しいのですが、いずれにせよ、「統治機構・人権保障・神話」の三者こそ、実証的と社会思想的に観察・省察された場合の近代的意味の憲法の内容と言える。   ・資料:英文対訳「大日本帝国憲法」の<窓口> (付録として「告文・憲法発布勅語・上諭」の現代語訳も収めています)   http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/7b7946ec12aed29b5a6fed7258d5e89e       最後者の(C)について敷衍しておけば、例えば、フランス革命以前に、あるいは、アメリカ合衆国の成立や明治維新以前には(正確に言えば、南北戦争や西南戦争以前には!)この地球上に、「フランス人」も「アメリカ人」も「日本人」も存在しなかったように、近代に特有な「主権国家=国民国家」「国民国家=民族国家」は人間存在にとって自然な存在ではなく、よって、「主権国家=国民国家」「国民国家=民族国家」が<国家>として機能するためには、その正当性や正統性を広報・啓蒙する<政治的神話>としての<ナショナリズムの物語>が不可欠なのだと思います。   而して、(保守主義から見た「主権国家=国民国家」「国民国家=民族国家」の社会思想的な位置づけについては下記拙稿をご一読いただきたいのですが)この経緯をアーネスト・ゲルナーはこう述べています。   民族を生み出すのはナショナリズムであって、他の仕方を通じてではない。確かに、ナショナリズムは、以前から存在し歴史的に継承されてきた文化あるいは文化財の果実を利用するが、しかし、ナショナリズムはそれらをきわめて選択的に利用し、しかも、多くの場合それらを根本的に変造してしまう。死語が復活され、伝統が捏造され、ほとんど虚構にすぎない大昔の純朴さが復元される。(中略)   ナショナリズムがその保護と復活とを要求する文化は、しばしば、ナショナリズム自らの手による作り物であるか、あるいは、原型を留めないほどに修正されている。それにもかかわらず。ナショナリズムの原理それ自体は、われわれが共有する今日の条件にきわめて深く根ざしている。それは、偶発的なものでは決してないのであって、それ故簡単には拒めないであろう。   【出典:アーネスト・ゲルナー『民族とナショナリズム』(1983年)  引用は同書(岩波書店・2000年12月)pp.95-96】      ・「偏狭なるナショナリズム」なるものの唯一可能な批判根拠(1)~(6)  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11146780998.html   蓋し、些か途中的の帰結の前倒しになりますが、(「国家の政治的意志を最終的に決定する権威と権限を誰が掌中にしているのか」が「主権論」のαでありΩであるとした場合、)「国民主権」を専断的な君主の支配に対する対抗イデオロギーとしてではなく、外国や外国人に対する、(少なくとも、国家の政治的意志の形成と統合と確定に際しての)自国民の優位の要求として捉えることが、おそらく、大方の討議においては妥当である現在、そのような「国民主権」が「ナショナリズム」と親和的であること、少なくとも、その両者の間にはウィトゲンシュタインの言う意味での「家族的類似性」が看取できることは明らかだと思います。そして、ゲルナーの上記の認識はこの経緯をもサポートしているとも。   蓋し、現下の、<2011年3月11日午後2時46分>後の<現在>を生きている我々日本国民にとっての「憲法」とは、<憲法>に盛り込まれた、(そのいずれもが日本の歴史と伝統・慣習に鍛えられ精錬された、かつ、国民の法的確信にサポートされた、(1)憲法典やその他の成文法規の諸条項、(2)(3)憲法の概念と憲法の事物の本性、そして、(4)憲法的慣習という四個の諸形態が織り成し編み上げる、よって、そこには間主観性が憑依している)「統治機構・人権・神話」に他ならない。と、そう私は考えるのです。   而して、上記の如き「憲法」理解は、その論者の属する流派を問わず、世界の現代の法哲学の地平においては、満更荒唐無稽のものではないと信じますが、このような「憲法の概念」からは(正確に言えば、「憲法の概念の概念」としてのメタ言語レベルの憲法の意味内容である<憲法>の理解からは)、天皇制こそ近代の「主権国家=国民国家」「国民国家=民族国家」の正当性と正統性の核心である以上、日本の憲法において「天皇制」は(換言すれば、それは究極の所「天壌無窮、皇孫統べる豊葦原瑞穂之国」の<政治的神話>とその<政治的神話>を支える諸制度の重層的な観念表象なのでしょうけれども、その「天皇制」は、)必須の内容である。否、「天皇制:天皇と皇室を巡る諸制度とイデオロギー」は日本の憲法の本質・醍醐である。そう私は考えています。   天皇制は、(手垢のついた社会思想としての所謂「国民主権」とは違った観点から、それこそが「憲法の基盤」と言える、そのような)憲法の基盤たる「国民の法的確信」にサポートされている、この社会の現行の憲法規範の意味内容の中軸、すなわち、この国の実定法秩序の中核であるとも。   ということで、蛇足かもしれませんが、 次に「国民主権」の意味について整理しておきます。   <続く>    

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  • 13 Aug
    • カレーライス:牛肉VS豚肉、カレーに入れるならどっち?60%が牛肉派。東は豚肉派多く。

          すごく参考になる記事。 そう思います。そういうことで、 リブロさせていただきまゆゆ。 わたしは値段にかかわらず、 外食は豚肉。自宅では牛肉です。 なぜだろう? 自分でもわからへん /わからんばい/わかんない、です。 ・カレーライスの誕生★カレーの伝播普及が照射する国民国家・日本の形成  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/22b36db575db9674a03c4f3641558727       【MV full】ギブアップはしない / AKB48[公式] ・・・ポーク? ビーフ?   https://youtu.be/l5_3VID2fYg        

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    • <再論>平和主義とは何か--戦前の日本は「軍国主義」だったのか?--(下)

          ◆軍国主義の意味 猪木正道『軍国日本の興亡』(中公新書・1995年)によれば、「軍国主義とは戦争を賛美し、国家および社会において軍人および軍事力に特権的・優越的な地位を与え、政治、経済、社会、文化のあらゆる領域を軍事化しようとする」ことらしい。もちろん、どのような言葉をどのような意味に用いるかは、かなりの程度論者の自由でしょうが、私は、概略、この猪木先生の「軍国主義」の定義は妥当だと考えています。 而して、「戦争の賛美」なる文学的言辞を捨象するとき、19世紀後半から20世紀半ばまで欧米諸国のほとんどがその傾向性を帯びていた、「帝国主義」(資本主義国の--市場と資源を求めてされる--対外進出傾向)と「軍国主義」を隔てるものは、ひとえに、「軍人および軍事力に特権的・優越的な地位が国家および社会において与えられ」もって「政治、経済、社会、文化のあらゆる領域が軍事に役立つべく軍事化」されていたかどうかであろうと思います。この観点からは、間違いなく、ナチス政権下のドイツ、スターリン治下のソヴィエト・ロシア、あるいは、現在の北朝鮮は「軍国主義」と言えるでしょうし、現在の支那ほどではないにしても、大東亜戦争以前の日本や英米仏も些か「軍国主義的の色彩」を帯びていたと言える、鴨。 戦前の日本では、しかし、どの程度「軍人および軍事力に特権的・優越的な地位が国家および社会において与えられ」ていたのでしょうか。数少ない弊ブログのほとんどの読者の皆様は大方予想しておられるように、私は「戦前の日本がそう典型的な軍国主義ではなかった」と考えています。しかし、そう濃厚なものではなかったものの、戦前の日本も、就中、「2・26事件」以降の日本には「軍国主義的色彩」は否定できないとも。 すなわち、これまた猪木先生の分析を流用させていただければ、あるいは、保阪正康『昭和史の教訓』(朝日新書・2007年2月)の認識を流用させていただければ、そして、「軍国」という言葉を、「自国の国益確保のために軍事力の使用を原則躊躇しない姿勢/軍事力を可能な限り強化する傾向性」という意味に解するならば、 帝国主義の時代→→→<2・26事件 in 1936年>→→→全体主義の時代 軍国日本→→→→→◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆→→→→→軍国主義日本 「軍国主義」とはドイツ・日本・ロシアという後進の列強が、英米仏といった既得権益を囲い込んでいる先行の列強に対抗するべく、(a)国家の経済力と軍事力を効率的に強化する施策、および、その裏面としての、(b)人為的なイデオロギー再編政策、そして、(c)その施策と政策に対する国民側の自然的かつ自発的な支持運動であり文化運動だった。そういう重層的な事象だった。と、そう言えるのではないかと思います。 ワンサンプルでは些か心もとないにせよ、一例を挙げておけば、 例えば、「敵性言語排斥」とはなんだったのか。 「英語は軽佻浮薄」であるとして1940年からマスメディア等で盛んに叫ばれたこの社会的の動きは、しかし、ご存じの方も多いように、「英語を教育や報道から排斥するような法的根拠や軍部の命令」は皆無であり、それどころか、「敵性言語排斥」を強制力をもって実行すべきことを訴えた、ある国士気取りの衆議院議員の要求に対して、時の宰相、東条英機首相(首相在任:1941年10月~1944年7月)は国会で「英語教育は戦争において必要である」と述べ、その要求を一刀両断したのです。 而して、「ストライク」は「よし」、「ボール」は「ダメ」と呼び換えさせられた(←「誰に命令されたの?」)とかなんとか今でも書く人がいなくもない野球はどうだったか。野球は--明治末年に、有名な「野球害悪論」を朝日新聞が論じたにもかかわらず、 東京六大学野球を人気の頂点にして、戦前の昭和の御世には国民的人気を博するようになっていた野球は--実は、敵性スポーツであるにもかかわらず法的には(それが「敵性スポーツ」であることを理由にして)禁止されることはなかった。戦時の銃後の体制構築のため、徴兵、就中、学徒出陣のために、大会やリーグが中止・解散されたのは別の問題でしょうからね。つまり、少なくとも、英語と野球に関して、カルト的な「軍国主義」は戦前には見られないということ。 ・朝日新聞(東京朝日)の野球害毒論(1911年)by 新渡戸・愚将乃木  →→読売巨人軍の創立(1934年) ・夏の高校(中学)野球の開始と中止-1915年→1918年米騒動+1941年~1945年 ・春の高校(中学)野球の開始と中止-1924年→1942年~1946年 ・東京六大学リーグの開始と中止-1925年→1943年文部省リーグ解散命令→1943年~1946年  →→学徒出陣(1943年) ・プロ野球の開始と中止-1936年→1944年11月13日~1945年11月6日 (ただし、1945年1月1日・5日正月大会が開催された) ◆濃厚ではないアメリカンな軍国主義日本の起源 戦前は軍部のごり押しが横行していた。こういう認識は、しかし、満更間違いというわけではないでしょう。内容の薄い「アメリカンな軍国主義」は確かに戦前の日本でも見られた、と。では、そんな「アメリカンな軍国主義」の時間的と論理的な起源はどこにあるのか。 蓋し、これも現在では最早、常識に属することでしょうが、私はその起源を、「軍部大臣現役武官制」--より正確に言えば、「軍部大臣現役武官制」を阻止できず、あるいは、「統帥権干犯」などという謬論に成立の余地を残した--旧憲法の不備、もしくは、昭和以降の旧憲法の不適切な運用にあったと考えています。 蓋し、その勝敗の認定については現在でも甲論乙駁ではありますけれども、大正元年の大正政変によって--第二次西園寺内閣の崩壊、あるいは、軍部大臣どころか全閣僚が辞任して軍部と刺し違えた西園寺首相の行動によって--軍部は世論の支持を失い、ついに、ワシントン条約を認めざるをない地点にまで押し込まれた。而して、「天皇機関説論争」(1912年)における美濃部説の完勝はこの流れの中でのできごと。 実際、例えば、神楽坂淳『大正野球娘。』『大正野球娘。-土と埃にまみれます』『帝都たこ焼き娘。大正野球娘。3』『大正野球娘。4』(トクマ・ノベルズedge・2007年4月~2010年6月)に活き活きと描かれているように、大正時代の後半から昭和一桁の前半期、職業軍人は--世論の反発を慮って--非番の日に飲みに行くにも、ラーメンを食べに行くにも軍服を着ては兵営から外出できなかったというのが実情なのですから。 而して、西園寺内閣は総辞職と引き換えに「軍部大臣現役武官制の廃止」(1913年)を勝ち取った。では、その23年後、なぜそれが復活したのか。それは、巷に噂されるところでは、「2・26事件」の黒幕と思しき、皇道派の背後にいた退役将軍達の影響を遮断すべく「2・26事件」を鎮圧した側の現役の将軍達(統制派)が意図したことを--仕方なくではなく、「That's right! It's good idea, isn't it!」とばかりに--政治家も賛同した結果のこと。 いずれにせよ、「2・26事件」および「5・15事件」の動力源となった「統帥権干犯論」と「天皇機関説批判論」自体が、民政党内閣を攻撃するべく--地主層と三井等の伝統的財閥の利害を代弁する政友会、他方、三菱財閥および新興財閥と都市部のブルジョア層の利害を代表する民政党の党利党略にまみれた泥仕合政局の中で、5・15事件で遭難する犬養首相、その子孫に負けず劣らずアホナ鳩山一郎が率いる--政友会が言い出したもの。すなわち、旧憲法を脳死状態の機能不全に陥らせしめたとされる「軍部大臣現役武官制の廃止」一つとっても必ずしも「軍部独裁」の一斑とは言えない事柄なのです(★)。 畢竟、いつの時点をもって「軍国日本」が、アメリカンなものにせよ「軍国主義日本」に変貌したか--土台、「戦前の日本は軍国主義だったのか」--を巡る議論は、「鎌倉幕府の成立時期」の確定とパラレルに「軍国主義」なり「帝国主義」という言葉の意味と、加之、戦前の日本社会のどの部面の変化に重きを置くかに従い、論者によって「正解」が異なり得る問題ではなかろうかと思います。 ・鎌倉幕府の成立時期を巡る諸説 1)1180年-御家人に担がれて頼朝が鎌倉に入ったとき 2)1183年-東国支配を認める宣旨を頼朝が受け取ったとき 3)1184年-公文所・問注所の設置のとき(「幕府制度」の大枠が出来たとき) 4)1185年-守護・地頭の補任権を認める勅許を頼朝が獲得したとき →→→→1185年 平氏滅亡 →→→→1189年 奥州藤原氏滅亡 5)1190年-頼朝の右近衛大将への補任の時点 6)1192年-頼朝の征夷大将軍への補任の時点 確かに、「征夷大将軍」は、例えば、大伴尾弟麻呂(794年)および坂上田村麻呂(797年)等々、奈良時代からしばしば任命されています。それどころか、現在では、頼朝の直前に「木曽義仲:源義仲」もまた征夷大将軍に補任されていた(1184年)とする見解が有力。また、後年には、日本史上最低の天皇、後醍醐の息子の護良親王(1333年)も征夷大将軍を務めている。けれども、「坂上幕府」とか「木曽幕府」とか「護良幕府」などという言葉を用いる論者はそう多くはないように、少なくとも、「いい国つくろう鎌倉幕府」(1192年)の「頼朝の征夷大将軍への補任をもって鎌倉幕府の成立」とする見解にはそう大した根拠がないことだけは確かでしょう。閑話休題。   【MV full】 僕たちは戦わない / AKB48[公式] ・・リベラル派=戦後民主主義の利得者の ・・・殲滅に向かう日本の7~8割の<市民>のイメージ    些か、脱線しましたけれど、いずれにせよ、冷戦における資本主義陣営の勝利の後、大量に公開された旧ソヴィエト・ロシア、就中、コミンテルンの諜報活動の記録を反芻するに及んで--人間的にはかなり問題のあった、しかし、かなり複雑な人物である、「赤狩りの勇者」--マッカシー議員の再評価がアメリカではなされている。 ならば、日本では--「生類憐みの令」や「徳政令」とともに--いまだに「天下の悪法」という形容句が冠される「治安維持法」、そして、その運用にあたった悪名高い特高警察・特高検察の活動もまた、日本国を共産主義の魔手から護るためには1925年当時のこの社会においては必要かつ不可欠な法制ではなかったのか。そのような疑問も真面目に検討されてしかるべきであろう。と、そう私は考えます。竜頭蛇尾のエントリー記事になりましたが、本稿はこの程度で筆を置かせていただきます。 ★註:年表-旧憲法政治史 1889年 旧憲法発布 →→→→→→→1894年 日清戦争 →1898年 隈板内閣(憲政党) →→→1900年 軍部大臣現役武官制の明確化(山県有朋首相) →→→→→1902 日英同盟(~1923年) →→→→→→→1904年 日露戦争   戦前日本の政党史(↑) ▽大正時代 →1912年 第二次西園寺内閣の崩壊(大正元年) →→→1913年 軍部大臣現役武官制の廃止 →→→→→1912年 天皇機関説論争(美濃部vs上杉) →→→→→→→1914年 第一次世界大戦(~1918年) →→→→→→→1917年 ロシア革命勃発→シベリア出兵(1918年~1922年) →→→1918年 米騒動 →1918年 原敬内閣(政友会) →→→→→1922年 ワシントン軍縮会議 →→→1922年 日本共産党(コミンテルン日本支部)結成 →→→1925年 普通選挙法+治安維持法(大正14年) ▽昭和時代(戦前) →→→1927年 昭和金融恐慌 →→→1928年 満州某重大事件 →→→→→→→1929年 世界恐慌 →→→→→1930年 ロンドン軍縮会議 →→→→→1930年 統帥権干犯問題(民政党・浜口雄幸 vs 政友会・犬養毅・鳩山一郎) →→→1931年 満州事変 →→→1932年 5・15事件 →→→→→1933年 滝川事件(鳩山一郎文相) →→→→→1935年 天皇機関説事件 →1936年 2・26事件 →→→1936年 軍部大臣現役武官制の復活 →→→1937年 支那事変 →→→1938年 国家総動員法 →→→→→→→1939年 第二次世界大戦(~1945年) →→→→→1940年 三国同盟 →→→→→1941年 日ソ中立条約 →→→1941年 ゾルゲ事件 →→→→→→→1941年 大東亜戦争(~1945年) 1946年 占領憲法公布    

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    • <再論>平和主義とは何か--戦前の日本は「軍国主義」だったのか?--(上)

          アメリカによる北朝鮮への先制核攻撃が秒読みにいったいま。 「話し合いで~!」とか述べる識者。   あるいは、もし、北朝鮮が暴発した場合に発生するだろう、 南朝鮮とか日本の--在日や在南朝鮮のアメリカ市民を含む-- 無辜の市民の被害や犠牲の責任をアメリカ政府や、 それを支持するだろう日本の安倍政権は取れるのか!   とかの、あのー、打った方ではなく打たれるからその被害を最小限にしようとする 側の「責任」なるものを論じる日本の朝日新聞とか毎日新聞等々の マスメデイァの論調を見て、 4年前の記事再掲させていただきます。   ・核兵器禁止条約――朝日新聞は国際法を知らないらしい  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/d3141816d5d6d3a80b0c1a495480f4c6   ・被爆国たる日本には核武装する権利がある、鴨  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5dbbffd0fdb9901b9599883ce21bf038   ・<アーカイブ>戦争は人為か自然か?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/12e35adec21e0d689538584e3663348b   ・(再論)ゲーム理論から考える「不幸な報復の連鎖」  あるいは「不毛な軍拡競争」という言葉の傲慢さについて  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a8c23f9010e428e55539ee8d2c1cdf84   そして、   ・<再論>保守主義の再定義・・・占領憲法の改正/破棄の思想的前哨として http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2       ========== 2013-10-31 18:06:13   安倍総理がその実現を目指す「率先して平和に貢献する存在に日本をすること」、所謂「積極的平和主義」(to become a Proactive Contoributor to Peace)を巡って、反日リベラルのメディアには、集団的自衛権を容認して米軍と自衛隊の共同の軍事行動を容認するような姿勢は、いかなる意味でも「平和主義」(pacifism)ではないなどと述べる社説や投書が見られるようです。例えば、朝日新聞は、2013年9月17日付と28日付の社説で概略こう述べている。下線はすべてKABUによるもの。 ▼集団的自衛権の行使―憲法の根幹にかかわる 日本の安全保障政策が岐路を迎えている。安倍政権が、集団的自衛権をめぐる憲法解釈の見直しに向けた議論を本格化させる。 憲法9条のもと、自衛のための必要最小限の防衛力しか許されない。日本が直接攻撃されていないのに他国を守るのはこの一線を越えており、憲法に違反する――。 歴代政権が一貫して示してきたこの解釈を変え、米軍などへの攻撃に対しても、自衛隊が反撃できるようにする。これが安倍首相の狙いである。戦後日本の基本方針の大転換であり、平和主義からの逸脱と言わざるをえない。憲法改正の厳格な手続きを省いたまま、一内閣による解釈の変更だけで、国の根幹を変えてはならない。 首相の諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」がきょう議論を再開し、年内にも9条の解釈を改めるよう提言する。政権はそれを反映して新たな見解を出し、必要な法整備に着手する。・・・ 実現すれば、自衛隊は「普通の軍隊」に限りなく近づく。法律で縛りをかけるとはいえ、政治の意思で活動範囲が際限なく広がり、海外での武力行使にもつながりかねない。 平和主義は国民主権、基本的人権の尊重とともに、憲法の3大原則とされている。多くの日本人は、これを戦後日本の価値観として受け入れてきた。 自衛隊は今日まで海外で一人の戦死者も出さず、他国民を殺すこともなかった。9条による制約があったからだ。それを変えれば、9条は歯止めとしての意味を失う。・・・ たしかに、中国の軍事力増強や、北朝鮮による核・ミサイル開発は日本に緊張を与え続けている。一方、かつての圧倒的パワーを失った米国内に、日本の役割増強を求める声があることも事実だろう。 だが、・・・9条には戦争と植民地支配の反省を込めた国際的な宣言の意味もある。安倍政権の歴史認識が問われるなか、性急に解釈変更を進めれば、近隣国との一層の関係悪化を招きかねない。そんなことは米国も望んでいまい。米国が何より重視するのは、中国を含む東アジアの安定だ。日本が中国との緊張をいたずらにあおるようなことをすれば、逆に日米同盟に亀裂を生む恐れすらある。 安倍政権がまず取り組むべきは、中国や韓国との冷え込んだ関係を打開することである。そのために粘り強い外交努力を重ねる。同時に、現在の日米同盟の枠組みのもとで、連携強化を着実に進める。この両輪がかみあってこそ、地域の安定が図られる。・・・ (2013年9月17日) ▼首相国連演説 平和主義と言うのなら 安倍首相がニューヨークでの国連総会の一般討論演説で「新たに積極的平和主義の旗をかかげる」と表明した。国連平和維持活動(PKO)に積極的に参加を図るという。 首相の掲げた「積極的平和主義」とは何を指すのか。念頭にあるのが、国連の「集団安全保障」的な措置ならば、方向性は理解できる。その代表的なものがPKOであり、日本も90年代以降、実績を積み重ねてきた。国連が十分にその機能を発揮していないという現実はあるにせよ、国際貢献をさらに進める道はあるだろう。 自衛隊が任務の幅を広げ、より積極的にPKOに参加することはあり得る。戦闘に参加しない方針を明確にしつつ、国連の承認のもと、自衛隊が中立、公平な立場で平和構築にかかわるのは意義深いことだ。だが首相の言う積極的平和主義は、そこにとどまるのか。 気がかりなのは、首相が前日に米国の保守系シンクタンクで講演した際、「集団安全保障」だけでなく「集団的自衛権」にも触れながら、積極的平和主義を唱えていたことだ。日本にとって集団的自衛権は、主に日米同盟にかかわる概念である。国際社会が一致して取り組む集団安全保障とは性格が異なる。・・・ 安倍政権が集団的自衛権をめぐる憲法解釈の見直しをめざすのは、中国の軍事大国化に対応し、日米同盟の抑止力を強化する狙いがある。世界に展開する米軍と一体化した自衛隊の支援にも道を開く。さらには多国籍軍への参加も視野に入るかもしれない。 しかし、米国主導の軍事介入に深入りすることが、はたして平和主義と呼べるのか。憲法9条のもと、日本は紛争への直接介入とは距離をおく平和主義を掲げてきた。その条件下で自衛隊はPKOに参加し、高い評価を得てきた。こうした平和主義と、集団的自衛権の行使を含めた積極的平和主義は、全く別物である。 いま首相が平和主義という言葉を使うのは、集団的自衛権への理解を求め、憲法解釈の変更を実現するための方便のようにみえる。集団的自衛権の行使を容認すれば安全保障政策の大転換になる。その議論を、積極的平和主義という言葉をあいまいに使って進めるべきではない。 (2013年9月28日、以上、社説引用終了) 正直、これらの社説の中で使われている「平和主義」の意味内容こそ「あいまい」ではないかい、と思わないではありませんでしたが、次の長崎県の78歳の方の投書(2013年10月3日付)になると、その「平和主義」や「平和国家」なる言葉の意味は、最早、常人の理解を超えていると言える、鴨。いずれにせよ、この投書子の「平和主義」と現行の占領憲法の「平和主義」なるものとが全く別物であることは確実でしょう。 ▼「積極的平和主義」矛盾を感じる 安倍晋三首相は同盟国の米国の軍事行動に連帯する集団的自衛権の行使容認に意欲を示している。集団的自衛権の行使は、長年、憲法上認められないというのが政府の見解であり、国民の認識でもあった。国際社会でもそう受け止められ、評価されてきたと思う。 しかし、首相は集団的自衛権行使の容認が国民に理解されない現状を見て、先般、訪米中に耳新しく、聞こえがいい「積極的平和主義」なるものを強調した。それは「世界の平和・安定・繁栄に今まで以上に積極的に貢献すること」らしい。 ならば、「積極的平和主義」と「集団的自衛権の行使」は矛盾しないのだろうか。日本は集団的自衛権の行使容認で、憲法9条で禁じられている武力行使が可能になり、「戦争ができる国」になる。これは平和主義に値しない。「積極的平和主義」とは、平和国家から戦争をする国家に変容することを隠す言葉ではないだろうか。 (以上、投書引用終了) 所謂「集団的自衛権」や「集団的安全保障」の、実定法としての占領憲法上と国際法上の意味内容に関しては下記拙稿をご参照いただきたいのですけれど、少なくとも、占領憲法からも国連憲章においても、「戦争する国家」なるものは「平和主義」や「平和国家」という概念と矛盾しない。 なぜならば、占領憲法においても「自衛権」が放棄されていない以上--というか、より正確に記せば、ある憲法典が条規でもって「自衛権の放棄」を明記したところで、憲法の事物の本性からみて、そのような「放棄」は法学的には「自衛権の行使の際には熟慮しましょうね」という努力目標の規定にすぎない以上--、そして、自衛権には当然に、先制攻撃と報復攻撃を含む「戦争をする権利」が内包されているからです。 ・集団的自衛権を巡る憲法論と憲法基礎論(上)(下)  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65232559.html ・国連憲章における安全保障制度の整理(上)(下)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9a5d412e9b3d1021b91ede0978f0d241 畢竟、占領憲法の謳う「平和主義」なり国連憲章を導いている「平和主義」は、どのような場合にも武力を行使しない、もしくは、どんなタイプの戦争も行わないというタイプの「非戦主義」や「絶対的平和主義」ではないのです。 例えば、現在の日本の憲法学の通説を代表する長谷部恭男さんにしてからが、「絶対平和主義-例外を認めない非戦主義」は、個人の私事に属する<世界観>に他ならず、そのような「比較不可能な世界観」を憲法規範の内容に持ち込むことは--それが具体的な国家の行為規範や司法に対する裁判規範としての「準則」ではなく、単なる、努力目標としての「原理」としても--現代の立憲主義理論からは容認できないと述べられている(『憲法と平和を問いなおす』(ちくま新書・2004年4月)参照)。 長谷部説に対する表立った反論がそう多くはないことを見れば明らかなように、反日リベラルの憲法論の論者が夙に掲げてきた、占領憲法の所謂「三大原理」なるものの一つとしての--国民主権と基本的人権と並ぶ原理としての--「平和主義」の意味内容は、実は、それほど明確ではなかった。まして、その憲法規範としての根拠はそう確かなものではない。蓋し、安倍総理の言われる「積極的平和主義」に比べて、上に引用した朝日新聞の社説が用いている「平和主義」なる用語が、その意味の曖昧さ--指示対象の不明確さ--が少ないとは言えないことだけは確かだろうと思います。 この「平和主義」の意味に関する積極的考察は別稿に譲るとして、本稿では以下その考察の前哨とするべく、占領憲法の原則として「平和主義」なるものを想定する論者の多くがそう理解していると思われること、すなわち、「9条には戦争と植民地支配の反省を込めた国際的な宣言の意味もある」の如き認識、すなわち、(ⅰ)戦前の日本は軍国主義であった、(ⅱ)占領憲法の「平和主義」はその戦前の軍国主義に対する反省に立って憲法典に組み込まれたものだとかなんとかいう暗黙の了解事項について検討しておくものです。 もっとも、以下に述べる消極的考察--図と地を反転させる考察--の内容は、実は、現在では左右両翼の論者にとってもほぼ常識となっている事実関係を一部年表形式でまとめた<確認>にすぎないのですけれどもね(赤面)。 けれどもね。 けれども、例えば、私達の郷里、福岡県の大牟田市で今夏催された「戦争を語り継ぐ」とか系のイベント--「平和の朗読会」(朗読座おおむたによる朗読劇・2013年年8月11日@カルタックスおおむた)などに出てみると、ありゃー、エンジンが片翼1個ずつしかない飛行機の画像パネルを頭上に掲げて、「これが、あのB29です!」とか堂々とのたまう大学生ボランティアさんとか(←あのー、B17でさえエンジンは片翼2個なんですけど?)。 ほにゅー、 真っ赤な画用紙に墨黒々と印字したsomethingを掲げて「これが赤紙、召集令状です!」とか口走る元公立中学校教諭のおばさまとか・・・。あのー、これ枝葉抹消の事柄ではなく、要は、このおばさまのイメージの提示は、彼女が「赤紙」--物としてと情報ツールとしての重層的な意味での「赤紙」--がなんであったかをご存じないことの赤裸々な証拠なんですけど・・・。 そして、極めつけは、そのボランティアグループの中でも数少ない戦前生まれの方からの「食糧拠出を対価もほとんどなしに強要され、農家も、自分の実家だけでなく近隣の農家もみんな戦時中はひもじい思いをした」(←うちの実家や寛子ちゃんの実家は、あなたの実家と同じ地区だけど、戦時中・終戦直後はロジスティクスが破たんしていたから、逆に、米が余って余って--つまり、さばけなくてどうしようもなく--一族総出で死ぬほど米を食べて、KABU一族は、だから、今でも米よりパンや饂飩が好きだったりするんですけど・・・)とかの発言。 要は、リベラル派の専門研究者も弁解を断念する水域に突入している--東京の都市部のホワイトカラーの終戦後2年ほどの飢餓体験(「食い物の恨み」とも言う?)に基づく--<戦争体験のお伽噺>の再生産ともいうべき言説が、この社会にはいまだに流布していることを鑑みれば、現在の通説の<確認>も満更無意味ではないの、鴨。と、そう思い以下の叙述を続けます。 <続く>  

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  • 12 Aug
    • 高橋朱里と岡田奈々に会える・・・AKB48チーム4の8月18日(金)の公演メンバーのお知らせ

        なんかすごくうれしい。 18日は多分日本にいるから・・・。 でも、チケットまず無理、かな(苦笑)。   忘れもしない、2007-2008年頃、 いつ行ってもドンキの上の劇場、 普通入場できたころ、とくに、夏前の ゲリラ豪雨のときなんか、 開演ぎりぎりにいっても(←チームB) 余裕で、まじめに、まゆゆさんとかゆきりんさんを 15メートル近くで見れていた。 (↑追記2017年8月13日:考えたら、あのサッシーもいた!)     ・AKB48 「私達は絶対売れない」苦悩の6年間~レコ大受賞まで①  https://youtu.be/eD5TXgcO31A   そう、お客は50人くらい? 程度のころから 秋葉原に通っていたものとしては、 その<燈火>を受け継ぐ真面目奈々ちゃん と狂犬朱里の公演が、この私でも多分、 見れないだろう、今に至ったのは感慨深いです。   AKB48「ハロウィン・ナイト」 (まゆゆこと渡辺麻友推しカメラ 写真集「知らないうちに」発売記念Ver.)     ・・・風紀委員長殿   ならば、なおのこと、・・・   あの、須藤某は許せない。   なにが「卒業公演」だ! ふざけんなよ!!   【MV full】 フライングゲット (ダンシングバージョン) / AKB48 [公式] それにしても、「前田敦子」てなんだったんだろう。<山口百恵>も<美空ひばり>も結果的に超えていたよな。そのときは単なる一人の「アイドル」さんに見えたけど。 https://youtu.be/-3tZyYDLRVs   ・ほう、ドイツへ留学ですか、須藤凜々花さん(笑)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7b0490a88b801de168ae96a3c83c35d    ・須藤凛々花の駆除の日程決定――遅いわ❗ 「卒業公演」だぁ? ふざけんなよ❗    ・NMBをよろしくだぁー? なら、お前がさっさと「活動停止」してNMBをされ、須藤凜々花❗    ・AKB16期生公演 15人での出演・・・KABUはこの「結果」を支持します。雑感も<宝の山>、鴨    そして、    ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f    ・AKBはもうあの日に終わったけれど・・・、サッシーの言う通りだよ。(追記あり)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8b64a655f6e7a8bed9dc8716cedc6572    ・須藤凜々花が駆除されるまでの指針も同じかも  ――侵入するヒアリ対策で絶対に今やってはいけないこと  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f482e4d39a2d6b0311c3bf6f5ce7d391    ・オーストラリア:二重国籍発覚の議員が辞職。二重国籍は憲法で禁じられている  ――須藤凜々花はいつ卒業するんだ❗  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3477b3fe6282ea9f624a98241fd91e1d   https://youtu.be/V4U9DF_q4X4   まずは、まゆゆとサッシ―に謝れ、須藤某!! ジュリナとサクラに謝れ、須藤某!! さや姉と白間みるるんに土下座して、即刻、 NMB48からされ、須藤凜々花!!!     【MV full】ギブアップはしない / AKB48[公式]     以上  

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    • 安倍政権の・・・【続】原点に戻る

        すばらしい記事。 いや、まじめにもうマスコミはいらんな。 謹んでリブロ。   ・日本社会の「右傾化」を嘆き憤るリベラル派の怠慢と傲岸  --マーケットが変化したのなら商品の方を変えなさい  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5dda58e6b05976d6658553df6d20742f     ・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631    ・言論の自由を市民の手に取り戻せ :日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6   ・NHKの「政治的中立」と首相の人事権  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0fa04322c10c4562106807d3f0c47a16   ・知る権利の守護神としての特定秘密保護法   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11637999423.html    ・マスメディアに文句を言っても無駄ですから、なら:官邸メールを始めよう~~日本を取り戻そう❗   http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6eaa301f789d1155fb178dab8fee44f7  

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  • 11 Aug
    • 正直、マスゴミはもういらんな:【緊急拡散】進化した政府広報

        で、なになに、そうなると、 >大本営発表になるにだ、あるよ、   そうかもね。でも、 今は、「大本営発表」以下ちゃうんかい?  だって、なーんも責任を取らない/取れない マスメディアが「報道しない自由」を行使してはるんやから。   と、そう私は思います。       ・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631    ・言論の自由を市民の手に取り戻せ :日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6   ・NHKの「政治的中立」と首相の人事権  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0fa04322c10c4562106807d3f0c47a16   ・知る権利の守護神としての特定秘密保護法   http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11637999423.html   ・日本社会の「右傾化」を嘆き憤るリベラル派の怠慢と傲岸  --マーケットが変化したのなら商品の方を変えなさい  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5dda58e6b05976d6658553df6d20742f   ・マスメディアに文句を言っても無駄ですから、なら:官邸メールを始めよう~~日本を取り戻そう❗ http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6eaa301f789d1155fb178dab8fee44f7        

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    • 桃夏ちゃんも出る・・・15日(火)18:30-開演 カトレア組公演 出演メンバー変更のお知らせ

        あのアイドル産業廃棄物の須藤凜々花 が<卒業>するまで、NMB劇場が爆破されるとか 大型10輪のトラックが4台ほど突っ込むとか・・・、 の可能性もあるから、それまで、ももるん、SKE48か STU48とかHKT48とかに「疎開」させてくれないかな。   あんな、バカ娘というかさもしい女が<Body>になろうが しったこっちゃなけど、ももるんのこと、 まじ心配なんですけど。   だって、ももるん、まじ、京都の前田敦子になれる逸材なんだよ。 だったら、それくらい配慮しろよ、NMBの運営さん!!   ・こんなアイドルがいるのだから日本の将来は明るい:チームM研究生 岩田桃夏です!!花梨ちゃん(^^)   http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e7abd2f4f56e46743a7495e7e2b51777     【出演】 磯佳奈江・植村梓・武井紗良・内木志 堀詩音・安田桃寧・安藤愛璃菜・岩田桃夏 梅山恋和・小嶋花梨・清水里香・中川美音 本郷柚巴・水田詩織・溝川実来・山田寿々     ・チームM研究生 岩田桃夏です!! 私服チェンジ(^^) No.409 https://ameblo.jp/nmb48/entry-12300739469.html   https://youtu.be/z60xACmWIGI  ⬅✔総選挙2017PV~☀         【MV full】 フライングゲット (ダンシングバージョン) / AKB48 [公式] それにしても、「前田敦子」てなんだったんだろう。<山口百恵>も<美空ひばり>も結果的に超えていたよな。そのときは単なる一人の「アイドル」さんに見えたけど。   https://youtu.be/-3tZyYDLRVs   ・ほう、ドイツへ留学ですか、須藤凜々花さん(笑)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7b0490a88b801de168ae96a3c83c35d    ・須藤凛々花の駆除の日程決定――遅いわ❗ 「卒業公演」だぁ? ふざけんなよ❗    ・NMBをよろしくだぁー? なら、お前がさっさと「活動停止」してNMBをされ、須藤凜々花❗    ・AKB16期生公演 15人での出演・・・KABUはこの「結果」を支持します。雑感も<宝の山>、鴨    そして、    ・AKBは終わりました、以上。  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f    ・AKBはもうあの日に終わったけれど・・・、サッシーの言う通りだよ。(追記あり)  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8b64a655f6e7a8bed9dc8716cedc6572    ・須藤凜々花が駆除されるまでの指針も同じかも  ――侵入するヒアリ対策で絶対に今やってはいけないこと  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f482e4d39a2d6b0311c3bf6f5ce7d391    ・オーストラリア:二重国籍発覚の議員が辞職。二重国籍は憲法で禁じられている  ――須藤凜々花はいつ卒業するんだ❗  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3477b3fe6282ea9f624a98241fd91e1d     https://youtu.be/V4U9DF_q4X4   まずは、まゆゆに謝れ、須藤某!!   以上  

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