ど~も こんばんわ アポロです
●若い時は、時間と体力があって、お金がない
●大人になると、お金と体力はあるが、時間がない
●歳をとると、お金と時間はあるが、体力がない。
誰がいったか知りませんが、うまいことを言うものです。
海外旅行に行けるほどお金も時間もありませんが、それでも若い頃よりは、ほんの少しですが、自由に使えるお金も増えて、国内ぐらいであれば仕事を休んで旅行に行けるようになりました。
そんなサラリーマンのアポロは、若い時に行きたいと思っていた場所に子供を連れて旅するのがマイブームになっています。
前回は、フラガールに会うためハワイアンリゾートへ行きましたが、今回は、あの歌でお馴染みのサンハトヤへ行ってきました(2017年7月)。
『 伊東に行くならハ・ト・ヤ 電話はヨイフロ♪ 』
●朝8:30分到着
サンハトヤは静岡県の伊東市にありまして、東京西部から自動車で2時間ちょっと。当日宿泊する人は、朝8時30分からプールや温泉が利用できるということで、ぴったり8時30分に到着です。
まずは、フロントへ行って荷物を預け、温泉施設の1日利用券をもらいます。そのまま、ホテルの建物から長い通路をわたって温泉やプールのある施設へ。
↑ホテルから見たサンハトヤの施設。緑色の屋根の建物を渡った先に温泉とプールがあります。
●屋外プールへ
まずは海底温泉の脱衣所で水着に着替えてプールへ向かいます。
施設内には入り口に貴重品ロッカーもありますし、脱衣所は広くて混んでいても充分ゆとりがあります。ちゃんと浮き輪を膨らます空気入れの機械や脱水機なども設置されています。
入り口からプールに向かうと、まずはホームページに写真がありますが、屋内水着ゾーンの「古代ビーチ」があります。近所のスーパー銭湯程度の大きさしかありませんが、ジャグジーなどがあり子供は大喜びです。一部のボタンが壊れて動かないところがありましたが、ま、そんなもんでしょう (;^_^A
屋内水着ゾーンを抜けると、野外水着ゾーンの「渚プール」があります。写真だとプールは1つのように見えますが、実は橋を挟んで深さが異なっています。奥のプールは浅いので幼児も楽しく遊べます。手前の深いプール(1mぐらい)では滝や小さなスライダーがあって、小学2年生の息子は大喜びで遊んでいました。
ちなみにホームページの写真で見るパラソルは有料(2500円)となっています。ちょっと高いのでアポロはぷかぷかプールで浮いていました。プールの周りは砂利になっていて、市民プールのようにヨコになって休憩できる場所がまったくないのが残念です。
●海底温泉へ
チェックインは14:30となっています。お昼過ぎに休憩するため海底温泉へ向かいます。脱衣所に戻って、今度は裸になって海底温泉へ。
中に入ると広いお風呂の中に、あのテレビで見た魚が泳ぐ海底風呂が目の前に現れます。
良く見ると水槽にはウミガメが2匹も泳いでいるではありませんか!
(お風呂は男女で異なり日替わりとなっています。ウミガメは一方のお風呂しかいなかったようなので、初日見れなかった人は翌日もう一度お風呂へ。)
泳いでいるお魚を見ながらお風呂に入るというのはいいですな♪
●チェックイン
14:30にチェックイン。和室の部屋には冷たい水が用意されていて、お風呂上りには助かりました。冷蔵庫が部屋にあったので、車で数分のところにあるセブンイレブンへ言っておやつやドリンクを調達。サンハトヤのすぐ近くには「道の駅」もあるので買い物も楽しめます。
●夕食へ
夕食は『海鮮ビュッフェ』となっています。17時ぐらいからと19時ぐらいからの2部制になっていました。チェックイン時に申し込んだ時間へ行くとすでに席が決まっています。料理にはお寿司やおでんなんかもあり、さらに自席で固形燃料に火をつけて鍋や焼き肉なんかもできます。ちなみに息子は綿菓子づくりに一生懸命でした ( ̄_ ̄ i)
しばらく食事をしていると突然、ハイテンションな音楽が流れてディナーショーが始まります。いつも決まっているのかは分かりませんが、アポロが見たのは手品ショーでした。箱の中に人が入って、板を刺したり、箱が分割したり・・・というあれです。テレビで見たことはありましたが、実際に見るのは初めてで、食事を忘れて見入ってしまいました。
●最後は・・・
最後に 「やっぱり決めた。ハトヤに決めた~♪」 とコミカルな歌が突然流れ、歌の最後に、会場内にハトが飛びます。
まったくこのオチを知らなかった我々は、口を開けたまま上を向いて、ハトが飛んでいくのをただ見ていました。。。
●布団は敷いてあります
部屋に戻るとちゃんと布団が敷いてあります。もう寝たい気分ですが、もう一度海底温泉に入ってから就寝です。
●2日目
朝食はバイキング形式です。チェックアウトは10時となっていますが、初日同様、8:30にプールがオープンするので、部屋を片付けて8時過ぎにはチェックアウト。荷物をフロントへ預けて、いざ、プールへ。宿泊した人は領収書がチケットの代わりとなって、その日の3時まで施設を利用できます。
12時まで遊んで、海底温泉でゆっくりしてから帰宅するのでした。
今回の旅も、念願かなったアポロと小学2年生の息子は大満足でした。
いつもの通り、帰りの車の中でず~と寝ていた息子です。
パパさんお疲れ様でした m(_ _ )m。
でわ (^O^)/