こんにちは、としゆきです。
世界で最も効率的なビジネスモデルとは?の最終回です。
今回は
1 情報(コンテンツ)ビジネスとDRMの関係
2 DRMのまとめ
のお話をします。
前回もお伝えしましたが、DRMを基本中の基本として
今後のビジネスに役立ててもらえたら、と思います。
世界で最も効率的なビジネスモデル(DRM)の手法とは
まずはどんなものなのか、どんな風に使えるのかを理解し、
実践できるレベルまで頭に落とし込んで下さい。
それでは・・
1 情報(コンテンツ)ビジネスとDRMの関係
情報ビジネスとは価値のある情報を売って
利益を売るビジネスです。
(例)
TSUTAYA : 漫画、CD、DVD
ユーキャン : 通信教育のCD、DVD
ぴあ : チケット
DMM.com : 動画
しかし、僕たちのような一般人の目指す情報ビジネスは漫画や映画、
チケットのような、才能がある、もうこの人にしかできないような、
そういったコンテンツを売るのではありません。
なにを売るのか?
それは、
価値のある何かを教える、あるいは伝えるといったコンテンツを売る
ということです。
ビジネスを教える
~の勉強法、攻略法を教える
独自性のあるシステムを教える、といった
相手にとって役に立つコンテンツを提供するビジネスです。
そんな情報ビジネスはDRMと最高に相性がいいんです。
なぜか?
物販と情報ビジネスと比較すると、
物販の場合
・在庫の問題
⇒ 基本的には限りがある。(永久に材料がなくならなければ別ですが・・)
・時間的なロスがでてくる
⇒ 発送して届くまでに数日かかってしまう
・コストがかかる
⇒ 売るごとに送料が発生し、手間。
情報販売の場合
・情報の伝達速度が早い
⇒ インターネットを使うので、不特定多数の人間に
情報を一斉にアプローチをかけることができる。
メルマガ等で見込み客へブランディングを速くすることができる。
・在庫が無限にある。
⇒ 情報をPDFや音声、動画化して複製すれば、在庫は無限にある。
・すぐに届けることができる&コストがかからない
⇒ メールですぐに相手に届けることができる。
またメールシステムを維持さえすれば物販のように送料はかからない。
このようにDRMを使った情報ビジネスはレバレッジ
(テコの原理)をかけて効率的に利益を得るモデルを
つくることができます。
3回にわたってDRMについて書きましたが、
最後にまとめてみます。
2 DRMのまとめ
・インターネットを使ったDRMこそ最も効率的で
シンプルなビジネスモデルである。
・情報ビジネスとDRMは最高に相性が良い
・DRMとはお客さんにとって最も理想的な状態、
お客さんに対して最も幸せな感情を与えている
マーケティング手法である。
・DRMはブランディングができていれば、
たとえ売りにくい高額な商材であってもお客さんにとって
理想的な状態にあり、求めている価値であれば、
購入に結びつく可能性が高い。
インターネットを使ったビジネスをするならDRMは絶対必要!!
DRMについて大まかに説明しましたが、
基本中の基本として今後のビジネスに
少しでも役立ててもらえたらうれしいです。
お読みいただきありがとうございました。
追伸:次回
ビジネスについて本や情報商材を勉強した中で思ったことは、
内容や種類は多岐にわたっていますが、やはり基本で学ぶ部分は
共通しています。
それを理解して初めて個性を出してビジネスを展開することが
できるのだと思います。
なので、そんな共通した基本の部分を次回もお伝えしますので
もしあなたが、インターネットビジネスを考えている、覚えたい
と思っていれば絶対次回も読んでくださいね。
僕と一緒に自由をつかみましょう!!
としゆきでした。