世界で最も効率的なビジネスモデルとは?(その3) | 究極のネットビジネス収益化戦略ブログ

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こんにちは、としゆきです。



世界で最も効率的なビジネスモデルとは?の最終回です。



今回は



1 情報(コンテンツ)ビジネスとDRMの関係



2 DRMのまとめ



のお話をします。



前回もお伝えしましたが、DRMを基本中の基本として
今後のビジネスに役立ててもらえたら、と思います。



世界で最も効率的なビジネスモデル(DRM)の手法とは
まずはどんなものなのか、どんな風に使えるのかを理解し、
実践できるレベルまで頭に落とし込んで下さい。




それでは・・




1 情報(コンテンツ)ビジネスとDRMの関係



情報ビジネスとは価値のある情報を売って
利益を売るビジネスです。

(例)
TSUTAYA : 漫画、CD、DVD
ユーキャン : 通信教育のCD、DVD
ぴあ : チケット
DMM.com : 動画

しかし、僕たちのような一般人の目指す情報ビジネスは漫画や映画、
チケットのような、才能がある、もうこの人にしかできないような、
そういったコンテンツを売るのではありません。



なにを売るのか?



それは、



価値のある何かを教える、あるいは伝えるといったコンテンツを売る



ということです。



ビジネスを教える
~の勉強法、攻略法を教える
独自性のあるシステムを教える、といった


相手にとって役に立つコンテンツを提供するビジネスです。




そんな情報ビジネスはDRMと最高に相性がいいんです。



なぜか?



物販と情報ビジネスと比較すると、



物販の場合


・在庫の問題 

 ⇒  基本的には限りがある。(永久に材料がなくならなければ別ですが・・)

・時間的なロスがでてくる 

 ⇒ 発送して届くまでに数日かかってしまう

・コストがかかる

 ⇒ 売るごとに送料が発生し、手間。



情報販売の場合


・情報の伝達速度が早い

 ⇒ インターネットを使うので、不特定多数の人間に
   情報を一斉にアプローチをかけることができる。

  メルマガ等で見込み客へブランディングを速くすることができる。


・在庫が無限にある。

 ⇒ 情報をPDFや音声、動画化して複製すれば、在庫は無限にある。

・すぐに届けることができる&コストがかからない

 ⇒ メールですぐに相手に届けることができる。
   またメールシステムを維持さえすれば物販のように送料はかからない。



このようにDRMを使った情報ビジネスはレバレッジ
(テコの原理)をかけて効率的に利益を得るモデルを
つくることができます。



3回にわたってDRMについて書きましたが、
最後にまとめてみます。




2 DRMのまとめ


・インターネットを使ったDRMこそ最も効率的で

 シンプルなビジネスモデルである。


・情報ビジネスとDRMは最高に相性が良い


・DRMとはお客さんにとって最も理想的な状態、
 お客さんに対して最も幸せな感情を与えている
 マーケティング手法である。

・DRMはブランディングができていれば、
 たとえ売りにくい高額な商材であってもお客さんにとって
 理想的な状態にあり、求めている価値であれば、
 購入に結びつく可能性が高い。



インターネットを使ったビジネスをするならDRMは絶対必要!!




DRMについて大まかに説明しましたが、
基本中の基本として今後のビジネスに
少しでも役立ててもらえたらうれしいです。






お読みいただきありがとうございました。



追伸:次回


ビジネスについて本や情報商材を勉強した中で思ったことは、
内容や種類は多岐にわたっていますが、やはり基本で学ぶ部分は
共通しています。


それを理解して初めて個性を出してビジネスを展開することが
できるのだと思います。


なので、そんな共通した基本の部分を次回もお伝えしますので
もしあなたが、インターネットビジネスを考えている、覚えたい
と思っていれば絶対次回も読んでくださいね。



僕と一緒に自由をつかみましょう!!





としゆきでした。