治りたい人の治るための方法2 | 「なんか体調わるい、、、」と感じたときに読むブログ

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このブログでは「Next Helth Care」をテーマとして、最新の健康情報を提供します。情報源は、書籍、インストラクターを務める分子栄養学実践講座などから。

わたしがここまで改善するに至ったのは、
分子栄養学に出会ったことが本当に大きいです。

それも単に大量のサプリメントを摂るということではなく、
有害重金属を除去し、腸内環境を改善した上での
ものです。


人体を構成する60兆個の細胞は、
食事などから得た栄養素を材料に、
活動に必要なものに代謝します。

この代謝サイクルが正常に行われるためには、
単に栄養を摂るだけでなく、
それを邪魔する毒物を入れない、
あるいは体内にある毒素をデトックスする必要があります。

食事やサプリメントだけでよくなりきれない原因は、
ここにあります。

体に必要なものを入れる前に、
体に害になるものを入れない、あるいは排除する
意識がとても重要です。



さて、わたしは分子栄養学に出会うまでには、
食事療法はもちろんのこと、
西洋医薬、整体、カイロ、鍼灸、漢方、ヨガ、
断食など様々なことを試してきました。

しかしほとんど改善することはありませんでした。

もちろん、多少良くなることはあります。

ですが、抜本的に改善したということはありませんでした。

いたずらに医療費だけがかさむだけでした。


分子栄養学のいいところは、「検査」があることです。

それが血液検査、有害重金属検査、腸総合検査、
フードアレルギー検査などです。


精神科や心療内科、整体、カイロ、鍼灸、漢方
というものには、この「検査」がありません。

あるとしても、先生の主観に基づいて診療されます。

精神科の先生が「あなたは精神病です」
といえば、そうなります。

病名がつけられれば、薬が処方されますから、
薬物依存などが大きな社会問題になっています。

患者を適当に脅して儲けることだってできちゃう構造です。

整体でも、カイロでも、鍼灸でも、漢方でも同じです。


そして、この検査があっていいことは、
「固体差」が考慮できることです。

今のサプリや薬、食事療法などの問題点は、
すべてこの「固体差」の考慮が曖昧なところです。

検査も曖昧に先生の主観で行われますから、
固体差の把握も曖昧になるのは必然でしょう。


サプリメントなども、メリットもあれば、
必ず過剰症などのデメリットもあります。

メーカーはデメリットにはほとんど触れずに、
メリットだけを強調して商品を訴求しますね。


しかしながら、固体差を考慮していない以上、
よくなるどころか返って不調を来たすパターンが
本当に多いです。

サプリメントなんて添加物のかたまりですから、
相当注意して摂取するべきものです。


固体差を考慮する。
そのための検査をする。



これが治るための方法だと思います。