昨日に続き、出産の時に思ったことを書いてみます。
この時ほど、ぞうんちょの「強さ」「心の支え」を感じたことはありません。
かばんちょが、最後まで頑張りとおせたのはいつも横にぞうんちょがいてくれたからです。
ぞうんちょがいたから、めちゃめちゃ弱音を吐いたり、やりばのない痛みを怒りに変えてしまい八つ当たりしちゃったけど、ぞうんちょがいなかったら力尽きていたんじゃないかな~って思います。
痛みを逃がす時も、助産師さんの声は耳に入ってこなかったけど、ぞうんちょが「ふーふー」って大きな声で言ってくれて、それで冷静になることができました。
時には、痛みや不安から号泣してイライラする気持ちをぶつけてしまったけど、それをすべて受け止めてくれて、いつも横にいてくれて、適切なアドバイスや励ましの声をかけてくれ…。
(ちょっと、思い出して泣けそう)
出産後も、ずっと一緒にいてくれて何をするにも(トイレとかも)一緒にいてくれて、心も体も支えてくれました。
翌日もおしもやおしりが痛くってなかなか歩けなかったけど、会社を5日間休んで24時間ずっと一緒にいてくれました。夜中ものどが渇いた時、冷たいジュースを冷蔵庫からとってくれたり、細かいことまでお世話してもらい感謝です。
沐浴指導は、普通はママだけが対象なんですが、病院にお願いしてぞうんちょも参加させてもらって一緒に勉強しました。入院中は、私よりぞうんちょがおむつを変える回数が多いくらい!
退院前日は、豪華なディナー(前菜です…とか言って一品ずつ持ってこられる!!)も一緒に食べることができ、すごくいい記念になりました。
今から思っても、本当に感謝感謝です。
これからも、この感謝の気持ちを忘れずに、いいママであり、いい奥さんであり、いい女でありたいです。
あ、もちろんかばんちょのママにも感謝してます。
陣痛が長かったせいか、すごく八つ当たりしてしまって。反省してます。
ごめんね。ありがとう。
ぞうんちょのパパ、ママにも感謝です。
ぞうんちょを産んでくれて、ありがとう。
ここたんにも感謝。
無事に産まれてきてくれてありがとう。
最後に、ぞうんちょにありがとう。