紙おむつと布おむつ~その2~
私は長男を産んだ13年前から、昼間は基本的に布おむつ、夜と外出時は紙おむつという併用スタイルで子育てしてきました。
そんな私が感じたあれやこれや。
布おむつの方法など…、お伝えします。
今回はオムツバケツと、う◯ちの処理の仕方について。
紙おむつなら、取れそうな固形物をトイレに流して、そのままくるんでゴミ箱にポイ!なんでしょうが、布おむつは当たり前ですが、そうはいきません。
うちの家では、使用後の布おむつは足で開けるタイプのフタ付きゴミ箱にいれています。足で開けられるタイプだと、赤ちゃんを抱っこしながらでも楽に開閉できてとっても楽!
これは、長男長女の時の使いづらさから思いつきました
普通のフタ付きおむつバケツだと、フタを開ける手と、オムツを持っておく手が必要で、しかもフタを取るのにかなりかがまないといけなくて、抱っこしながらオムツをバケツに入れるのにかなり手間取ってました
なので、今回オムツバケツをどうにか楽に使えないかなぁ~と考えて閃いたのが、ペダル式の足で開けるタイプのゴミ箱!
めちゃくちゃ楽になりました
赤ちゃんを抱っこしながら、全くかがむ事なくオムツをバケツに入れられ、しかもフタも閉まる~
うちは10リットル位の大きさのものを使っています。
その中におしっこしただけのオムツはそのまま入れてます。お水とかも入れてません。
ウンチの場合は、まずバケツの側面に貼り付けるようにオムツをおき、水圧強めのシャワーて固形物をはがします。
するとう◯ちの固形物が流れ、四カ月児位なら、バケツの水は真っ黄色に!う◯ちーー!黄色いんだよー!
それをトイレに流す
そしてもう一度シャワーでオムツをある程度綺麗にして、やる気がある時や、少し時間がたってしまっていたオムツには、汚れている箇所に洗濯石けん(うちはウタマロ!)を擦り付け、もみ洗いする。
やる気が起きない時や、素早く処理できたオムツだと、そのままのバケツで水につけておく。もしくは、フタ付きバケツに入れる。
オムツの洗濯は一日一回まとめてします。
もう普通に、洗濯洗剤さらさとベビー用漂白剤をいれてまわしてます!赤ちゃんの洋服のお洗濯にはお風呂の残り湯使わないけど、オムツには使ってるしね
やる気が起きない時の汚れちょい残りオムツがある時は、気持ちがのれば、つけおきしちゃったりして…
気持ちがのらないときは、ベビー用漂白剤の威力がいかんなく発揮されるように祈るのみ…
ちなみに、一日に洗うオムツの量は、ほぼ毎日、洗濯機で洗える一番少ない水量18リットル分位しか出ません。
枚数にして16枚弱。それにオムツカバーが一枚か二枚位。
外出時間が長かった日はたった5.6枚だけ、なんて日も普通にあります。
量が少ないから、干すのも簡単
時々、ちょい汚れが残ってしまっている時もありますが
そんな時もあるわよねぇ~と深く考えずたたみます
完璧を目指さない
コレがコツかもしれません
たたみ方も
意外と簡単なんですよ~
意外と簡単だし、結構テキトーにしてますねえ…
私、かなりの面倒臭がりなので…
布おむつって知らない人からすると、どんだけ大変な事してるんだろうって思う人もいるかもしれないけど、意外と言うほど大変でも、めんどくさいわけでもないんですよ
汚れもあんまり細かく見ないようにしてね