電車の中でよく人の癖や
姿勢などを見ていて、
『あぁ残念だな…』
と思うことがたくさんあるのですが、
何が残念だか分かりますか？
一番残念なのは、
組んでいる足がもう片方の足に
絡みついているパターン。
ねじれるからやめてくれー
と思っています。
次に残念なのは、内股で膝は
くっついているのに、
足先が左右で離れている
パターンです。
この二つのパターンには
ある共通点があるのですが
なんだと思いますか？
まず、ひとつは
見た目に美しくないということ。
これはとても重要なことです。
美しいの定義のひとつに機能的である
というものがあるからです。
となると機能的な使われ方では
ないということになります。
もうひとつは、膝下のねじれです。
この膝下がねじれていると
美脚の道は険しいものに…。
ねじれを解消するには
ある意識が必要です。
つま先と膝を同じ方向にして使う
ということ。
歩いているときや階段を
登っているときなど、
足元をチェックして
みてください！
もし、極端にずれていたら
ねじれている可能性が…。
小学二年生のとき、
自分が内股だということに
気づきました。
それ以来、つま先が内側に向かない
ように意識してきた経験があります。
日々の意識のおかげで、
いつのまにか内股は
なおったんですよ。
体は意識で変わるもの。
実体験でそう学びました！
どう意識すればいいの？
どれが正しいのかわからない！
こんな声にどんどんブログで
お答えしていきたいと思っています。
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