お金のあり方を考えた | 足から治す整体屋 克灸しん道(かつきゅうしんどう)

足から治す整体屋 克灸しん道(かつきゅうしんどう)

さまざまな不調の相談がありました。
その根本原因は身体を支える【足】かもしれません!
不調が起こりやすいたった一つの足のタイプがあるというのをご存知ですか?日本人の8割以上が該当するというデータがあります。

こんばんは、かつです。

ちょっと長文です。

今日は春の暦のワークショップで取り上げている
テーマ「お金」について
ちょっと触れてみたいと思います。

ボクはちょうど資本主義経済が日本で最盛期(バブル)を迎えるころに
思春期を迎えた年代です。
もうバブル経済から20年以上立ちます。
過渡期も超え、いままでの経済システムも変化していく予兆があります。

アメリカ主導とか一部の高所得者層による支配の話は、ネットでも本でも
どこでも目にも耳にも入るようになりました。
そして、日本にはそれが利権問題として、原発を代表に大企業はほとんど絡んでいるということ。
こんな話も知ろうとする人々にはそろそろ当たり前の話題になりつつあります。
だからといって、そこで働いている人が問題の当本人ではなくて、むしろ被害者だったりで。

けれども、暮らしの中にそういう話が浸透するわけではなく
まるで福島の放射能の現状と同じように、ほぼ無関心。

こういう書き方をすると問題提議のように思われるかもしれません。

実はボクは、それでも選ぶのはそれぞれの自由と思っています。
きれいごとに聞こえますが、それでも生きるのは自分だから。

そして、ボク個人的には。。。
問題として捉えてる部分は何ができるか考えたい。
うまく行ってないところはどうなったらいいか考えたい。
そして何かしたい。

近代ヨーロッパの宗教戦争をはじめ
資本主義経済の成り立ち
資本家の産業革命により権力をもち
石油の発見
近隣諸国の支配、植民地化
世界大戦
そういう歴史的なお金のしくみを知りつつも
世界は間違いなく大きく発展してきているし
自分たちもその恩恵を受けて生きている。

その結果、便利と引き換えに行きづらい社会を選んでいるのではないか。

アメリカや日本のような経済が安定している国では、精神的な病気が急増。
貧しい国との差は大きくなるだけ

今のシステムでは
知らない国での貧しさと引き換えに自分が豊かになるしくみ

何がそれを作っている?
どうしてそうなっている?

共通しているのは「お金」

お金ってなんでしょう?

いいもの?
わるいもの?
たいせつなもの?
ひつようなもの?

みなさんの声きかせてほしい。
70億通りの生き方があるように
さまざまな生き方のヒントから

お金ってあなたにとってなんなのか?
教えてほしい。

・・・
・・・
・・・

お金をテーマに簡単ブレインストーミングしてみました。
縦軸 ポジティブ⇔ネガティブ
横軸 個人⇔公共
でちょっと考えてみた。


何がわかるわけでもないけど
何かできることがみつかるかも!
ぜひ!お金についてこれからを考えてみましょう!
春の暦のワークショップ
【2】19:00~21:30
お金のありかた
~これからの時代を考える~
会場:まちなかキャンパス長岡501会議室
アクセス→ http://www.machicam.jp/access.html
参加費:4000円
定員:20名