あっても困らないけどなくても良いものは
極力買いたくないと思っている
つい先日も5歳の長男が言った
ポケモンの靴下が欲しい!
これ買って!
確かに今彼のブームはポケモンで
履いて気分良くなるなら買ってあげたい
でも、今断捨離中
長男の靴下は十分に足りているのは把握済み
そこで、私の出した結論は
靴下はいっぱいあるから今はいらない
でも欲しい気持ちもわかるから
3日間おやつ我慢できるなら靴下買えるよ
どっちを選ぶか決めていいよ
(今回私は、お菓子代と靴下代を天秤にかけた)
と長男に選択肢を与えた
すると、長男は悩みに悩んだあげく
靴下を買わなくていいと自分で決意して
それ以上欲しいと言わなかった
ここで大切なのは
ダメとも良いとも言わず、条件を提示して
息子本人に選ばせたということ
自分で決めたことならどんな結果でも後悔はしない
今のうちから自分で選択して決断する習慣をしてほしい母としての息子への試練にしたエピソードでした