Alo~ha犬の心・体・行動のケアスペシャリスト、かとゆか☆です
今朝のこと・・・
散歩中、前方のおうちから車が一台出てきた。
直後アラナっちは道の脇クンクン。
あぁ!そうねそうね。
私も何もアクション起こさず…。
そして車が通りすぎたらまたてくてく歩きだす
これね、アラナっちが刺激回避する方法の1つ。
犬なら普通は持ってること。
ほんとに匂い嗅いでるわけじゃないんだ。
でもさ
普通はそれに気づいてもらえない。
車に反応する子の場合は
リード短く持たれたり
No!って強く引かれたり
自分で行動を選択することがしにくくなる。
行動範囲が狭くなれば
逃げるより向かう率も高くなる。
つまり
いいと思ってることが実は逆だったりしちゃう。
キューも命令的に使ってしまえば
それは犬が自分で行動しているとは言い難い。
どうすれば不快を避けられるか
それが私たちにとっても不快じゃない方法であるよう
学習してもらうことは大事だと思う。
小さな成長も見逃さないこと。
小さな成長の積み重ねがとってもとっても大事だから。
もし
小さな成長、変化が見られないのなら、
その原因は犬ではない、ということも知っておいて。
犬にわかりやすいか?
犬が苦痛を感じていないか?
自分を疑い自分を変える。
プランや方法を変える。
環境を変える。
なにより
犬を信じる
忘れてはいけないことだよ。
P.S
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今日もキラキラな1日をMahalo