人生の旅は終わらない ~PLAY OUR LIFE~ -630ページ目
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オリジナル曲紹介 ~もやし~

県外に働きにいってしまった親友に贈った歌。

一人暮らし大変そうで、仕事も大変そうで、すごく頑張ってる親友に俺は地元でちゃんと待ってるからな!!ってメッセージを贈りました!

なぜ『もやし』かというと、電話でよく話をしていて、その電話の切り際に『もやしは安いし栄養もあるけん、もやしでも食っとけよーー!!』っといつも言っていたからです(笑)





【歌詞】

春の香りがただよったきたこの町

静かな空気に身をつつみこむ

おまえは社会人となりこの町を出て行った

都会の暮らしはどうですか?

時計の進む音が聞こえるあわただしい日々を

一生懸命毎日過ごしてるんだろうね

もやしを食べとけよ 時々電話くださいよ

都会の冷たい空気になんか負けんなよ

下手くそな歌だけど 気持ち一杯こめたから

おまえが一人じゃないって証明している歌だから


休日はちゃんと体休めてますか?

失敗を気にして無理しても体に毒だよ

人間関係 仕事の問題 辛くなったら戻ってこいよ

おまえが気のすむまで 付きあってやるさ

もやしを食べとけよ 一杯メールくださいよ

田舎くさいおまえのままで帰って来いよ

手紙っぽい歌だけど 気持ち一杯こめたから

おまえが元気がなくなった時にでも聞いてほしいな


毎日ちゃんと食べてますか? 布団でゆっくり寝てますか?

自分で選んだ道進んでますか?

おまえが目指した所まで 辿り着いたその時は

おまえの幸せを祝ってみんなで乾杯だ





オリジナル曲紹介 ~昔に戻れる時間~

一人で活動をし始めた時の最初にできたオリジナル曲☆

仕事、仕事と昔みたいに遊べなくなってしまって子供の頃を懐かしく感じながら思っていたけど、友達はすぐそばにちゃんといて、いつでもあのときの時間に戻ることができた。

思い出や少し寂しさもはいった、自分の中での自信作です♪








【歌詞】

過ぎてゆく時間の中で耳に残るのは友達の声

時がたつにつれて仕事の話題もふえてきた

こぼれ落ちる愚痴とともにみんなとの時間を過ごした

小さなころは考えたことなかった 常識なんていつのまにかくつがえして

当たり前と思えることはみんながそばにいること

過ぎてゆく時間の中で耳に残るのは友達の声

数限りない人の中で君たちと出会えて本当によかった

三本松の下で遊んだ空き地 今じゃ駐車場に変わっていて

心に鮮やかな思い出を残して消えたものがたくさんある

道端の石ころ蹴りながら歩いたあの頃の帰り道

大人の乗り物のりこなし 今じゃ通り過ぎてゆく

過ぎてゆく時間の中で耳に残るのは友達の声

数限りない人の中で君たちと出会えて本当によかった

過ぎてゆく時間の中で出会いの中に悲しい別れもある

離ればなれになったとしても 心の距離は今までどおり離れることはない

そう思えた休日の前の夜だった

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