シンガポールで主婦してますよ
Amebaでブログを始めよう!

体調はまあまあでもまだ背中が痛いので

体調が悪かったのはまあまあ良くなってきたのだが、左の背中が肩甲骨の周りから下、腰の手前まで冷たく痺れたり、ツーンと痛かったりとするので、以前、暇つぶしに行ったチョンバルの中医の所へ行ってみた。場所は駅と直結している古ーいビルの2階。他にかの有名なビリビリおじさんの診療所や内科、小児科、歯科など医療系が多い場所。ローカル曰くここの内科、小児科はオススメらしい。実は最初ビリビリおじさんにビリビリしてもらおうと思ったのだか、何とおじさんは長期休暇中で11迄戻って来ないらしい。こりゃ困ったと思って2階をウロウロ。で以前一回行った事のあった中医にて針を打ってもらう事にした。ここで以前は痩身針をして、その時はよくわからなかったのだか、先生の右手がぷるぷる痙攣しているガーン。大丈夫かな。。簡単な問診後いざ施術。ベッドに背中出して下向きに。先生はカチャカチャと針やら準備している模様。そのうちガソリンみたいな匂いがして、シュポッと何かに火を点けた模様。何されるのー⁇
ちょっとドキドキしてたら、先生がその熱くなった物体を背中にあてた。あちっ!っと思ったけど、箇所によっては温い。気持ちがよい。で、多分私があっちぃ!と言った所に針を刺していった模様。針を刺したら温かい赤い光をあてながら役20分そのまま。待ってる間次から次に老若男女、ローカルの患者さん達が診察に入ってた。人気らしい。  針を刺して20分後、針を抜いて終了。先生からは、もしまた痛くなったら再院しなさい、冷たい物は飲んでは駄目との事。背中の痛みは嘘の様に治っておりました。 が、、翌日直ぐに戻っちゃったんだけどね😓。。でも中々良かったので、また行こう。

めまいと吐き気、その後

はい、めまいと吐き気特に背中の痛みでA&Eに行った翌週、A&Eが入っている病院内の行きつけのクリニックへ行って参りました。A&Eの簡易尿検査でたんぱくが出たのと背中の痛みにより、A&Eの先生は胆石の可能性が高いとの事だったのですが、私の担当医は最初から胆石の疑いはあまり無いのではと。たんぱくは疲れなどや体内の炎症からも出る時があるのでとりあえず詳しい(細かい)検査をしましょうという事で、採血、検尿、そしてこれは生まれて初めての24時間尿検査!24時間尿検査とは、渡されたポリタンクに24時間尿を溜めて尿の量、たんぱくの有る無しなど色々な事が細かくわかるそうな。日本では聞いた事がないよね。
私が1番気になっていた症状はめまいでもたんぱくでもなく、背中の痛み。というのも6年前若くして亡くなった大好きだった叔父。叔父は6年前の今頃スキルス性胃がんで天に召されました。診断されてから僅か1ヶ月でした。その叔父が自身の異変に気づいたのが背中の痛みからです。最初は肩こりからと思い整形外科へ行ったらしいけど、改善されないので行きつけの内科へ行き、血液検査で異常な値の腫瘍マーカーが出て即大学病院に緊急入院。それから1ヶ月後に亡くなりました。
そんな事も有り、背中の傷みが凄く怖かったのです。

で、本日結果を聞きに再診。結果、特に異常なし!全ての腫瘍マーカーの値も低く、たんぱくも無し、唯一高かったのはコレステロール😭。私、近年あまり食べないし、贅沢もあまりしていないのだけどな、、と先生に言ったら、あーあなたは多分お父様、お祖母様の体質を受け継いでしまっているのだろうとの事。確かに父、祖母とも高血圧、脳梗塞を発症しているのです。なので私も血管系に気をつける事と念を押されました。。はい、運動します。。
しかし40過ぎると色々ガタが出てくるなー。こんな話をしていたら周りでも乳がん疑い、血便で検査とかみんな満身創痍な感じ。お互い子供とパパの為にがんばろうね!

今度はめまいと吐き気

またまた体調ネタになります。
先日は乳がんの疑いで2週間程あたふたしまして、最後に左の背中の痛みをちょろっと書きましたが、その後は特に医師には行かずに過ごしていました。
昨日ずっと後回しにしていた我が家の冷凍庫の整理をしつつ、夕食中の準備を始めていたら、⁉︎なんかフラフラしてきて目の前がぐるぐる回り始めて立っていられなくなりました。思わずその場でうずくまっていると、異変に気づいた幼稚園生の息子が"パパーママが大変!こっちきてー!"とリビングから主人を呼び寄せてくれました。とりあえず寝室まで支えられながら移動、横になろうとした途端物凄いめまいと吐き気に襲われました。このめまいと吐き気は経験したことのない物だったので、ヤバい、これは医師だなぁと思ってはみたもの、今日は土曜日、もう医者はやっていないし、夫が調べてくれた日系でやっているA&Eはグレンニーグルスの日本メディカルしかないけど、電話が繋がらない。。ならローカルしかない。色々考えたけど、やはいいつもお世話になっているリトルインディアにあるファーラパークホスピタルへタクシーで向かった。
病院には入り口に手が必要な人用に1人職員が待機していて、中に入ると受付。受付で症状を告げるとIDの確認後に中の処置室へ。処置室では看護師さんから詳しい症状の聴き取り、身長、体重、血圧、心拍数を計り、Dr.のいる診察室へ。Dr.は見た目30代半ば位の優しそうな中華系の方で一安心。実は場所柄インド人の先生も沢山いると思ってちょっとビクビクしていたのです。私は学生時代にヨーロッパへ留学をしていたので沢山の人種のお友達がいたし、ヨーロッパでアジア人として差別とか区別とか少ないけれど感じた事があって、苦労もしたし、自分はそうゆう苦労や差別を周りの人達にしないといつも心にあるのだけれど、インド系のお医者様にはあまりよい経験がないので今回は安心してしまいました。ごめんなさい。。
診察は色々な問診をしてから症状の確認、治療となります。自宅ではめまいと吐き気が酷く、前から痛かった左側の背中の状態を伝え、私の話を丁寧に聞いて、尿検査。検査後先生が看護師さんに背中の痛み止めの注射をリクエスト。尿検査の結果は直ぐ出て、淡白が出ているとの事でその場で抗生物質を飲む。私は膀胱炎になりやすく、疲れたりすると直ぐなるのでなんとなく普通に納得。処置後は薬が効いているか30分間の経過観察。30分後痛みは少し治った。先生から淡白が出ているから胆石の可能性があるので、平日かかりつけ医に行く様に指示を受け帰宅。あーまた検査の日々が始まる。。