卵は1日10個までいいの?完全栄養食品「卵」


いつも、いつも言ってますが『たまごいっぱい食べてますか?』


こんにちは、万茶です


何か?動脈硬化が怖くて!?



コレステロールが高くなりそうで?と

なかなか万茶の言う事を信じていなかった人



★ 卵のタンパク質は完ぺき



卵の栄養で特に注目すべきはタンパク質。

卵には人体に必須とされる9種類のアミノ酸がすべて含まれています。



プロテインスコア  アミノ酸スコアと呼ばれるタンパクの指標が幾つかありますが、

卵はそのすべてにおいて満点の100点を付けられています。


つまり卵を食べれば理屈上、必要なタンパク質を全て賄えるということですね



★  脂質も豊富な卵



卵に含まれる脂質も優れています。

卵にたくさん含まれているコレステロールは細胞膜やホルモンの材料になります。



一昔前まで、コレステロールは控えるように指導されてきましたが、

身体の仕組みが明らかになるにつれその重要性が再評価されています。



コレステロールはとても大切な栄養素です。

その証拠に、人間でも妊娠中はお母さんはコレステロール値が高くなります。

これは胎児の成長にコレステロールが必要だからですね。

他にも、

★免疫力を維持すするため

★ストレスに対抗するため

★老化を防ぐため

コレステロールは様々な場面で重要な役割を果たしています。



★ 卵のレシチン

また、卵に多く含まれる脂質の一種『レシチン』も重要。



レシチンは脳の神経伝達物質の原料となって脳機能を活性化する栄養素です。

レシチンが不足すると記憶に障害がおこり、認知症の原因にもなる。



またレシチンは天然の『乳化剤』として働いてくれます。

『乳化』とは、水と油をなじませる働きのこと。



マヨネーズは卵とお酢、油が材料ですが、

お酢と油がなめらかになじむのは、

卵黄に含まれるレシチンに乳化作用があるからなんです。



卵を食べると、レシチンの作用によって食材に含まれる油脂や、

A、D、E、Kなどの脂溶性ビタミンの消化吸収がスムーズになります。



例えば胆汁の出が悪かったりして脂質の消化が苦手な人は、

卵を食事のメニューに加えることで消化を助けることができるでしょう。



★ ビタミン・ミネラルも豊富



卵には、現代人に不足しがちな鉄や亜鉛などミネラルも豊富。

一日4~5個くらい食べれば必要量の半分以上を摂ることができます。

そのほか、


抗酸化作用のあるビタミンE

疲労回復に欠かせないビタミンB群

免疫力を高めてくれるビタミンD


これらの現代人に不足しがちな栄養素を、

卵からバランスよく摂ることができます。


このように卵は『完全栄養食』と呼んでもいいような食材なんです。



たまごから摂れるビタミンやミネラルで100%摂れれば

余分なビタミンを貴女の固定概念で野菜を食べなきゃ

とか言う理論は必要ないんです




たまごじゃなく野菜でとってもいいですよ

糖質制限MECダイエットをしている人はその上肉も食べているので

足りないビタミンCと法蓮抄かポッカレモンなどで



摂れば完全栄養摂取食品に!!


なので、お肌もスベスベに

また、冷え性や生理不順などが改善してくるんです



かつ、たまごは糖質がほぼないので

太りません


万茶でした