。.:*☆ 2016年 初ブログ ☆*:.。 | ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

数多くの体験から導き出された、ケイ独自の観点から発振するスピリチュアルなお話&不思議話、そして何気ない日常のお話です。

気がつくと、私は空を見上げていました。


逢う魔が時…

昼と夜の移り変わる時刻。黄昏どきには魔物に遭遇すると言われていますが、空を見上げていた私の目には、まさしく魔物と言っても過言ではない30台以上の重厚な装備をした軍用ヘリコプターが映っていました。

物凄いプロペラの空気振動と強烈な耳をつんざく音に、ただ事ならぬ空気を察知した私は軍用ヘリコプターの向かっている先を、すこぶる凝視してみました…


しかし何も見えません。が、遥か空高くに一瞬、キラッと光る物を見つけました。ん?気のせいかな?と思った瞬間!バッと星空の如く煌めく、光りが空一面に出現したのです!流石に度肝を抜かれた私は、誰かにこの一大事を知らせようと、辺りを見渡すと、すぐ横に青年が立っており、青年もまた私と同じように、この光景を固唾を飲んで見守っていました。ずっと離れた所にも何人か人影が見えましたが、この辺りにいるのは私とその青年だけでした。

空を見上げていた私は、それが大編隊のUFOだとその頃には気がついていました。隣に立つ青年も、その事には気がついているようです。そして先ほどの軍用ヘリコプターも今は動きを止め、なす術もなくこの光景を眺めているようでした。暫くすると、大編隊のUFOが段々と高度を降ろしてきました。そして姿形が見える所まで来ると、何とUFOから黒くて大きい四角い物体が3個ずつ投下され始めました。我々の頭上にも、空から黒い物体が降ってくるのが見えます。このUFOの大編隊からすると、今まさに関東中にこの不思議な物体が振りまかれている様に感じました。しかし、それどころではありません。今は黒い物体に押しつぶされない様に逃げるしかありませんでした。

猛ダッシュで逃げる2人、遠くからドッシン!ズッドン!と黒い物体が地面に着地し始めた音が聞こえてきました。しかし逃げながらも、周りを見渡すとチラホラ見える人影は、別段逃げたりしていません。それ以前にUFOやこの黒い物体にも気がついていないようでした。逆に、あの2人組みはあんなに慌てふためいてどうしたんだろう?と不審な眼差しを向けてきます…

そして気がつくと、軍用ヘリコプターもUFOの大編隊も空からいなくなっていました。その頃になると、一緒になって逃げていた青年も私も落ち着きを取り戻し、建て物の陰に身を潜めながら、あの黒い物体について一体全体なんだと話し始めていました。

青年が私の名は前田と言いますと、自己紹介してくれます。私も、高橋ですと名前を伝えると、いかにも前から知っていますと言わんばかりの笑みを浮かべています。ん~?そう言えば、確かに何処かであった事があるような気がしますが、しかし今はUFOが落下させてきた黒い物体の事が気になります。青年前田と話しをする中で不思議な事が起こりました…

私の頭の中に、声が聞こえてきたのです。
深く落ち着いた男性の声でした。

『地球上の全ての土地に言える事です…とりわけ貴方の住む日本の土地には…波動の上昇を著しく邪魔する…その土地固有のエネルギーが存在しています…日本国土の波動…そしてそこに住む人々の波動の上昇が…全世界の波動を大きく上昇させるのです…地球の波動が上昇すれば…太陽系…銀河系…そして宇宙全体の波動も飛躍的に上昇し…次の段階に入る事が出来るのです…私達は長い時間辛抱強く待っていました…貴方達の手で貴方達が住む地球の波動を大きく上昇させてくれる事を……しかし宇宙全体の次元上昇にはもう猶予がありません…とても待てないのです…待てないのです…』

うっ…今の声は一体…

私は、青年前田の方を見ました。
ボッーと佇む彼の様子を見ると、どうやら彼にも今の声が聞こえていたようです。

私が彼に声を掛けようとした時、また再びあの声が聞こえてきました。

『…そこで我々は地球の波動上昇に介入する事にしました…貴方達が気になっているこの黒い物体は…その土地土地が持っているマイナスエネルギー…ネガティヴなエネルギーを浄化する強い作用があります…まず関東中にセットしました…そこからデーターを取り…日本全土に更に黒い物体をセットするかどうか決める事になります…我々はなるべく地球の波動上昇に介入したくはないのです…地球星に住む人々の手で…自らの力で波動上昇して欲しいのです…』

青年前田と目が合いました。

黒い物体の方を見ると、人々がパラパラと黒い物体を囲むように集まって来ています。更にその人々を囲むように、黒い物体が見えない人々も野次馬的に集まり始めていました…


そこで私は気を失ってしまったのか、フッと意識がなくなってしまいました…



気がつくと布団の中でした。

目が覚めた私は小躍りしました。最高だ!こんなリアルな初夢は始めてだ!

小さい頃から、UFOや宇宙人、ゾンビや自然災害などの夢を頻繁に見てきた私ですが、今回の夢はいつも以上に意味深な夢でした。しかも初夢でこんなワクワクするようなUFOの夢が見れるなんて嬉しい限りです。

側にいた妻に、さっそく今見た夢を興奮交じりに話しましたが、いつもの様にやはり聞き流されてしまいました。慣れたものです…





そして、2日目


私は、目を覚ますと小高い丘に立っていました。

とっても美しい青空が目に入ります。電柱一本、建て物一つも立っていない、自然豊かなとても心地よい場所です。吹き抜ける風に気分も高揚します…

フッと、横を見ると、何と青年前田が立っていました。遥か前方を眺めています。

私は青年前田の見つめている先を見てみました。何か岩の集まりのような物が遠くに見えます。

おもむろに、2人して岩の集まる場所に向かって歩いていきます。どうやら、私が昨日起きている間にも、青年前田の方は色々と行動をしていた様でした。そんな感覚がビシビシ伝わってきます…

目の前にはストーンヘンジを、ギュッと凝縮させたような巨大な石群が現れてきました。青年前田を見ると、ようやくこの場所まで辿り着けたと一息入れてます。一見すると近代作家が作り上げたアート作品にも見えるこの石群ですが、その中心には赤色に装飾された2本の石柱が歪んで立っていました。私と青年前田は、その赤色に装飾された石柱から何かを探しています。青年前田は少し焦っているようにも見えます。どうやら、他のグループよりも早くその探し物を見つけ出さなければいけないようです。

他のグループとは?

地球の波動上昇を防ぎたい、人々の覚醒を阻止したい、戦争や暴力に満ちた世界、人々が知らず知らずのうちに、家畜のように過ごしていく世界を好む、非常に恐ろしいグループだそうです…

私と青年前田は、赤柱に15センチ四方の小さな穴を偶然発見しました。私が手をついた場所の赤い岩肌が崩れ落ちたのです。その穴の中からは、厳重に保管された一冊の書物が出てきました。

そこで、私はようやく思い出しました。昨日、青年前田と話していた中で、我々地球に住む者達が自分達の手で飛躍的に波動を上昇させる方法が一つあると、私に話してくれました。それは4000年前から存在する秘儀のようで、当時はこの場所でその秘儀を一部の人々の間で行っていました。

と、その時です!不思議なヴィジョンが突然見えてきました。この石柱群の真ん中、赤く装飾された石柱の間で、上半身裸の男性が遥か上空を見上げ、この大宇宙を抱くが如く両腕を大きく開き祈りを捧げていました。その身体には綺麗に装飾された首輪や腕輪などで覆われており、何とこの男性は、過去世での青年前田の姿だったのです…


私と青年前田により、取り出された一冊の書物にはカタガナのような文字で秘儀についてビッシリ書かれています。その時には、我々のグループの仲間も5.6人集まってきて皆んなで、書物を見つけられた事を大喜びしてます。しかし、喜びも束の間
暫くすると先ほどの小高い丘の辺りに、黒い服装をしたガタイのいい男性数人が現れていました。こちらを見つけ走って向かってくるのが見えます。我々のグループを引き連れ、勇敢にも青年前田が黒服のグループに向かって行きます。私は、青年前田に託された秘儀の書物をしっかりと持つと秘密のアジトに向かいました…

秘密のアジトに着いた私は、秘儀の書物を隠すと、ズッと我慢していたトイレに入りました。トイレに入り用を済ましていると、バタバタと足音が聞こえてきました。
部屋の中を必死になって、秘儀の書物を探している感じがします。しかし、私はどうしてもまだトイレから出ることができません。そうこうしている間にフッと意識がなくなってしまいました…



そこで私は、ハッと!目が覚めました。

昨日に引き続き青年前田が出てくる明晰夢が見れて、ワクワク最高に楽しかったです。かなり意味深な夢で、近いうちにまたこの明晰夢の続きを見れる事を最高に楽しみにしています。また、続きを見ましたらブログにアップしたいと思います ☆*:.。.


そして、そして、この明晰夢以上に興味深々ワクワクする講演会が1月17日にあります。しかも長年封印してきたお話しもこの、麻の中山さんと地球村の高木さんのコラボ講演会で、聞ける最高の流れになってきました。もちろん私も講演会にスタッフとして参加致します!

まだ席はあります。間違いなく最高に素晴らしい、伝説に残る講演会になると思います。是非是非ご参加して欲しいと思っています。

ご興味ある方は、講演会で是非ともお会い致しましょう~!!

こちらも、ご覧ください。

講演会の詳細情報です☆

http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A2RCEIcfrZNW4kMAlXLjm_B7/SIG=1281kujsg/EXP=1452619487/**http%3A//s.ameblo.jp/kemihiryma/entry-12115633444.html