怖かった脊髄造影検査が
終わりました
前日は恐怖のあまり、
あまり寝れなかったです(爆)
検査室着いてから
恐怖にガクブルガクブルしてました(笑)
色んな写真撮った後
造影剤の針を腰にチクン、ググッ、ググッ
激痛ってほどでもなかったのですが
気持ちの悪い痛さでした
時前に見た検査内容の
「脊柱管に造影剤を入れる」の意味が
わかった気がします
管に入れているのが
わかりました
ん~でも
私はきっと背中に触れられるとビクッときやすいのかもしれません
こちょこちょも苦手だし、
背中さーっと触られるのも苦手なので、
もしかしたらそういうのに強い人だったらこの痛みは少し感じにくいのかも
とちょっと思いました
まあ、痛いのは一瞬ですしね
そしてレントゲンを何枚か
撮った後、
CTも撮りました
そして台で運ばれて
病室まで行き、
点滴をして安静にしていました
検査後の注意点
検査後、6時間は安静にしていること。
頭を高い位置にして寝ること。(剤が頭に回らないように)
水分を沢山とること。(小から剤を流す)
このようにして
私は検査後の副作用は
ありませんでした
針を刺す時に
お腹に力を入れると
(針を入れやすい=失敗しずらい=短時間で終わる)
良いと思われます
ん~でももしかしたら
測湾の人でこの検査やる人は
あまりいないのかも
私は脊髄にも疾患があるから
やったのかもしれません
どうなんでしょう??
これで最も怖いことのうちの一つが
終わりました
終わってしまったら
気持ちがほっとしましたふぅ
あと怖いのは、、、
術後3日間ですかね
今日何もなければ
明日退院です
そしてあと2回の貯血を
終えたあと入院→オペです。
今回入院してみて
痛がっている人を目の当たりにして
自分もこうなるのかという恐怖と
共に、自分の無力さを知りました。
こんなに痛がっている人がいるのに
自分は何もすることができない。
自分は神様でもなければ
医者でもない。
苦しんでいる人をただオロオロして
見ていることしかできないことが悔しい。
痛みって自分じゃどうすることも
できないから
ほんとに辛いと思う。
自分が遊んでいる間も
苦しんでいる人がいるってこと。
今は麻酔があるから昔よりは
随分痛みが減ったけれども
もっともっと痛みが緩和する治療法が見つかることを願います。