勉強の相談に乗りました① ~「志望校合格」への道をショートカットする秘訣~ | 大学受験のリアルー合格したいなら、予備校に行くな!-

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"参考書で独学する"という非常識で効率的な「勉強のやり方」を徹底的に解説していきます。
また、人生全体の「生き方(人生観)」や、勉強の「本質的価値」についても伝えていきたいと思います。



※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に

アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。




先日、ツイッターで「勉強のやり方」について相談してくれた方がいました。


僕は、ブログを書き始める前と書き始めてから、インターネット上で何人かの受験生の相談に乗っています。


特別、「募集」をかけてるとかでは無いんですが、僕の事を信頼してくれて質問してきてくれる人がたまにいるのです(1回募集してスカイプ相談した事はありましたが)。


すごく嬉しい事です。


インターネットだと相手の顔が見えないので、「信頼関係」を構築するのって難しいんですが、文章とかを読んで頼ってきてくれる人がたまにいるわけです。


僕は、その度に、「この人センスいいなぁ~、受かる可能性高いだろうな」と思います。


自分で言うのもなんですが、僕は「勉強法(勉強のやり方)」に関しては、もう知らない事は無いだろう、ってくらいの知識量があります。


巷に溢れてる『ノウハウ本』を読んでも、ほとんど知ってる事ばかりが書いてあります。


まぁ、相当勉強してきたので当たり前っちゃ当たり前です。


ある意味、勉強のやり方に関しては、「専門家」なわけです(資格とかがあるわけではないですが)。


さらに、その巷に溢れるノウハウの「使える部分」をギュッと凝縮して、自分なりに理論化(体系化)しています。


結構、市販の本とかって、「一見凄そうだけど、実用性が低い」ってのがたくさん載ってます。


「記憶法」とかは、そういうの多いですね。


「何かカッケーけど、実際、勉強できる人はこんなの使ってない」っていうのが結構あります。


そういうのをたくさん読んでいると、「情報洪水」の中で溺れ死にます。


「結局、どうやって勉強するのがいいの?」というふうに分からなくなってしまうのです。


実は、僕も最初は溺れかけました(笑)


しかし、何とか耐え抜いて、玉石混合の「情報の海」の中から、「これは使えるな」っていう光るノウハウだけをかき集める事に成功したのです。


そして、それを武器に憧れだった「早稲田大学」に合格することができました。


ぶっちゃけ、もう時間さえあれば、ペーパー試験の類は余裕だと思います。


まぁ、国家試験の中の最高難易度とかは経験したことがないので、分からないですが、時間をかければ大体のものはいけるんじゃないかなぁ、と思っています。


大学の定期試験レベルならば、もう恐るるに足らずです(笑)


「単位落としたらどうしよ~」とかで悩むことはありません(試験内容が不親切でイジワルな教授とかでなければ)。


つまり、何が言いたいかというと、「勉強法」を極めれば、ペーパー試験に対してはほとんど恐れる必要がなくなるって事です。


知識の習得法が分かってるので、必要に応じて「必要な知識」を頭に入れればいいだけだからです。


僕は、受験生活を通して、この「勉強法」をマスターしたので、今そういった状態なのです。


感覚として、知識として、「勉強法」に関するあらゆる事を理解しています。


これは、別に僕が凄いとかではなく、時間をかけて学んで訓練すれば、誰でもそのような「専門家レベル」までいけます。


だいぶ話が逸れてしまったんですが、僕に受験相談しに来てくれる人がたまにいるって話でしたね。


その人達に対して、僕は「センスいいなぁ~」と思うわけです。


意識的にではなくても、彼らがやってる事って、「専門家」の人に知識を聞きに来る、って事なのです。


それって、例えば、法律に関する知識が無いから弁護士に相談する、ってのとやってる事は本質的に一緒です。


何かしら裁判に巻き込まれてしまった時に、自分が法律関係の仕事をしていない限りは「弁護士」という名の専門家にお金を払って色々と相談しますよね?


そうしないと、裁判に勝てるわけがないのです。


実は、受験でも同じような事が言えます。


ちゃんと、「勉強法の専門家」の人に知識を教えてもらわないと、受験では勝てないのです(正確には、勝ちにくいです)。


でも、「勉強法の専門家」って職業は一般的には存在していません(それらしき人はたくさんいますが)。


だから、せめて市販の『勉強法』の本とかを買って学ぶ必要があるわけです。


そうしないと、圧倒的に「勉強の効率」が悪くなります(我流でやる事になるので)。


ただ、市販の本でも、良書って少ないのです。


だからこそ、僕はこうやってブログを書いて、良質な知識を学んでくれる人が増えたらいいなぁ、と思ってやっています。


将来的には、「電子書籍」的なものを執筆したいなぁ、とも思ってます。


何か本題の前置きのつもりで書き始めた事が長くなってしまいました(笑)


要は、たまに勉強に関して相談してきてくれる人がいるのですが、その人達は「専門家に頼る」って事を無意識のうちにやってるので、「賢いなぁ」と思うって事です。


僕は、相談されたら丁寧に教えたいので、時には1時間以上かけて文章化して回答したりします。


なので、物理的に人が多かったり、忙しくて時間が無い時は返信できなくなります。


ただ、時間がある時はできる限りアドバイスしている、って事ですね。


個別に対応できない場合は、ブログとかの記事更新の内容に反映する感じになります。


僕のブログの読者さんで、聞きたい事がある人は「コメント欄」とか「メッセージ」を使って遠慮なく送って下さい(個別返信は保証できませんが)。


つまり、僕の今のスタンスとして、質問とか相談をされた場合は、


①個別返信でアドバイスをする(時間も人数も余裕がある場合)

②個別返信はしないが、記事の更新内容に反映する(忙しくて時間が無かったり、物理的に人数が多かったりする場合)

③どっちもできない(何かしらの事情がある場合)


のどれかの選択をする事になります。


③のようにスルーしてしまう可能性もありますが、コメントやメッセージには全て目を通すので、安心(?)して下さい。


ちょうど良い機会かなと思って、コメントとかメッセージに対する今の僕のスタンスを明確にしておきました(笑)


それで、先日相談してくれた方の相談内容が、「他の人達にも役立つかなぁ」と思って記事にしようと思ったのですが、長くなってまったのでまた明日書こうと思います(笑)


その方は、「ダラダラ勉強」をしてしまうって悩みを持ってたので、分析のために色々と質問させて頂いて原因を探っていきました。


僕は人の事を論理的に分析するのが割と得意(好き)なので、その時も僕なりに分析して回答しました。


すると、意外と基本的な問題だったので、「やってない人が多いのかな?」と思ってその内容を記事でシェアする事にしました。


詳しくはまた明日書きたいと思います。


それでは、また(´ω`*)



最後まで読んで頂きありがとうございました。



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