セカンドキャリア?デュアルキャリア?
こんにちは。
連日の寒さにも関わらず、すこぶる体調がいい河内です。
負荷の高いトレーニングをこなし、復帰間近になってきました。久しぶりにボールを蹴る喜びを感じています。あと何年できるんだろうな。
今週はいろいろなチャレンジをした1週間でした。
仕事でもなく、サッカーだけでもなく、どちらかというとマネージメントの部分で。
具体的に何をしたかは、長くなるのでまた別の日に。
今仕事で人材紹介をしてますが、その仕事がサッカーにも少し活かされてきたかも。
個人的に僕はスポーツ選手のセカンドキャリアに力を入れたいと以前から声をあげていましたが、それと同時にデュアルキャリアにも力を入れたいと思ってます。
なかなか聞きなれない言葉かもしれません。
デュアルキャリアというのは選手が現役のうちに将来の事を考えてアクションを起こし、引退後の事を考えるという事です。
セカンドキャリアの一歩手前の話。
プロであれば空いてる時間に何のアクションを起こすか。アマチュアであれば、引退後につながる仕事をすることであったり。
僕たち東京23FCはアマチュアチームなので選手は仕事をしなければなりません。サッカーをする為に選ぶ仕事であればどうしても仕事に対して甘えが出てしまい、雇い主との共通の理解がなければ双方マイナスになってしまいます。
選手、企業がお互いwin-winになれるような環境づくりというのが自分にとってこのチームに為に出来る事かなと思っています。
うちのチームにはジョブ支援システムという魅力的なシステムがあります。このシステムに賛同してくれる企業を一つでも多く増やし、東京23FCに入ってくる選手にたくさんの選択肢のなかから自分の将来に向けた仕事を選び、ピッチの中だけでなく、ピッチの外、つまりその企業に勤める一社会人として活躍してもらいたいと思っています。
すごくかっこいい事だと思います。
自分自身もそんな選手になりたい。
まずそれを体現できているのが自分である為に今の環境で仕事、サッカーを全力で頑張っていこうと思います。
話は少しかわり、金曜にうちの会社のキックオフパーティーがありました。
また、半年に一回あるビジョンミッションアワードと一緒に。
DAIGOと北川景子が披露宴をしたところです。
いつかここで河内も、、、という細やかな決心は別として、やはりこの会社のやる事はデカいし、アワードに出てる人達はこだわりを持ってやり抜いているなと思います。
ここに出るのが目標ではないですが、この人達くらい覚悟を持って取り組まないと人は動かせないし、変えることができないと思います。
いい刺激を受けました。
来週からは東京カップが始まります。
チームとしていい準備をして臨みたいと思います。
あと、今月の売り上げがやばいです。笑
来週は忙しくなりそうだ。
最後に、僕の同い年で、北九州で共に切磋琢磨した選手が引退しました。
先日会って話したんですが、彼はエネルギッシュに先を見据えて行動をしている。やっぱ長い間プロとしてやってた人間は強い。引退が終わりではなく、スタートだと思って動いている彼は絶対成功するでしょう。
最大の支援をしたいと思います。
頑張れイケメンクソ野郎。
yuta
練習開始
今週から練習が始まりました!
練習開始時間はまだ暗いっていう。。笑
これから長いシーズンに入ってきます。
睡眠時間はしっかり確保しないと倒れそう。
練習は始まりましたが、実は自分はリハビリ。
昨年のシーズン終わりのトレーニングマッチにて、ちょっと重めの怪我をしてしまいました。
復帰まではもう少しの辛抱なので、焦らずやっていきます。
話は変わって昨日はFリーグを観に行ってきました。
地元大分ですが、浦安に知り合いがたくさん居たんでフラットな感じで応援を。笑
結果は5-4で浦安勝利!
白熱した内容で見応えありました。
サッカーに活かせ、、、ないかな。笑
しん&たか。
皆さん、寒いけど体調には気をつけて。
yuta
今シーズンに向けて
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨日はチームのファンミーティングに出席して来ました。
それにしてもこの東京23FCのサポーターは本当に熱い。
地域リーグレベルでは味わえない程の熱い声援でいつも後押ししてもらっています。
このチームの良さをもっと多くの人に知って欲しい。地道な事からでも選手、フロント、サポーターと皆が一体になって取り組んでいけたらと思います。
まだうちのチームは全然足りていない。
ここで、個人的な想いを一つ。
サッカーチームが地域に根付き、盛り上がって行くためにはどうしたらいいのかと考えるけど、どんなチームも、Jチームも必ずやっていることは一つです。
それは子供に夢を与える事。
サッカーをしている子供にとって、1番心に残る事は現役のサッカー選手にサッカーを教えてもらうこと、一緒にボールを蹴る事。
僕は地方の田舎出身なので、小学生の時一緒にボールを蹴った上手い人といえば地元の高校生くらいしかありません。
この東京という地ではもっと子供たちがサッカー選手と触れ合う機会を作れるはずです。
地域に根ざすというのであれば、もっと子供たちと接する時間を作らなければ。
年に4,5回しかない江戸陸ホームゲーム前のサッカー教室だけじゃ足りないと思う。
もっと日常的に東京23FCの選手が地域のサッカー小僧と接する機会をチームは作って欲しいし、地域のサッカー少年団、中学校も受け入れて欲しいと思っています。
大人の満足じゃなく、子供たちにかけがえのない時間を与える為にどうか、お願いします。
自分宛てでもチーム宛てでも構いませんので連絡頂ければ積極的にお話をしたいと思っています。
今年は積極的にこういった事を動いていこう。
そう思えたのはファンミーティングもそうだけど、やはりその後この人と食事をしたのが大きいです。
選手を終えても常に目標を作り、その為の情熱を持ち行動に移せている。
本当に刺激を受けました。
寿司美味かったです!
来週から練習が始まります。
仕事も新年度に入り、目標も上がります。
自分しか出来ないことを精一杯やり、常に進化して行きたいと思っています。
本年度も東京23FC、リクルートキャリア、河内勇太をよろしくお願いします。
yuta