うち、犬いっぱいいるんだけど


私のこだわりはやっぱりワイマラナー


メーアのお産をさせたい気持ちもあったけど

私の置かれている状況や、

希望する相手がいないことから

あきらめて、

行き詰っている。



メーアのブリーダーさんのところでも

お産の予定はないそうだし。



日本にもいい犬はいっぱいいるけれど

私の好みに当てはまる犬はというと、ドンピシャな犬はそうそういない。




いい犬=私の好みでは必ずしも当てはまらない。



海外の犬舎でここの犬はいいなぁ~~~!!

と思うところがあって、

メールを一度してみたところがある。

とても親切に対応してくれた。



でもここの国は狂犬病の指定地域以外の国。

輸入するには8ヶ月以上の若犬になってからで、

とてもめんどくさい作業をその8ヶ月の間にブリーダーさんにお願いしなければいけない。



ブリーダーさんがもし犬を譲ってくれることを許してくれても

その後の手順を私のつたない英語で説明し、相手の国も英語圏ではないためブリーダーさんも母国語でない英語でそれを理解し、

さらに8ヶ月間育ててもらわなければならない。



この手間隙を考えると

もうあきらめるしかないのかな・・・・と思う。

とても歯がゆい思いだけど、どうしようもないんだろうか・・・・



妥協はしたくないよなぁ~





enjoy our life!

デン友達のヒデさんが
往復1000キロの道のりを連れてきてくれました。


ローデシアンリッジバックの女の子です。



この子のいきさつは
ペットショップで兄弟で売られていたところを
Aコッカーともう一匹小型犬を飼っている夫婦に買われました。

この夫婦は子供が出来ないと思っていたのですが
子供が出来たそうです。
それで、大型犬であるこの子を売りたいので誰か買ってくれないかという話が秋ごろ来ました。

そこで、ヒデさんとその犬仲間の方たちが里親を探したそうですが
見つからず
帯広近辺で探してくれないかという話がうちに来ました。
その子を往復1000キロもかけてうちとヒデさんで帯広まで運ぶという話でしたが
無責任な飼い主のためにそこまでしてやる必要はないのではないか
責任をとって飼い主自らがこちらに運ぶべきではないかと
言う結論に達し、飼い主に伝えてもらいました。



それから2ヶ月ほどたち、
去年の暮れ、偶然にもこの子は保健所で発見されました。
発見が少し遅れればもうこの世にはいなかったところでした。

飼い主の話では
「結局別の家にあげた。その家から逃げ出して保健所に保護されたのではないか。なのでうちは関係ない」
とのことで、
とりあえず殺処分を延期してもらい
保護されました。


しかし
話のつじつまがあわないので飼い主を問いただすと
自ら保健所へ連れて行ったことを白状しました。


昨日この子は
うちにやってきました。

とても痩せてはいますが
元気です。
とても穏やかな性格をしています。
なぜコッカーは飼えてこの子は飼えないのか不思議なくらいとてもいい子です。


ただ、
この子にはちょっとした問題があります。
見た目がローデシアンリッジバックにあまり見えません。


血統書もあるそうですが(まだこちらには届いてません)
ローデシアンはマスティフやグレートデン、ブラッドハウンドなどが入って作られた
アフリカのライオン狩りの犬なので体もごついはずなのですがとても線が細いです。


あと、完全垂れ耳の犬のはずなのに、ウィペットやイタグレのようなローズイヤー(折りたたまれた耳)をしており、
普段は立ち耳になっています。

リッジバックの最大の特徴である背線のリッジ(逆毛)もほんのわずかしかありません。

ペットショップで30万だったそうですが
この子を売ったペットショップも、ブリーダーにも正直かなり疑問を感じます。
伊藤のオヤジはただ栄養不足や近親交配でこうなったのでは?といいます。
私は何か別の犬種が混ざっていると思います。
どちらが正しいかこればかりはわかりませんが
一ついえることは
ローデシアンが好きで欲しい人にはちょっと厳しいかもしれません
見た目が違いますから。

容姿をまったく気にしない方の方がいいかもしれません。



あと、道内の方であれば
室内飼いして下さる方限定でお願いします。
寒さに弱いので、冬の外飼いは厳しいと思います。


この子はもし見つからなければうちに残ることになると思いますが
どなたか愛情を注いでくれるご家族が見つかれば
里親になっていただきたいと思っています。


どうぞよろしくお願いします。


詳細
女の子、8ヶ月、大型犬(8ヶ月ですでに体高60cmを超えています。ハスキーより全然大きいです)
体重約15キロ(予想)



enjoy our life!


クリスマスカード頂きました


springさんありがとう~~

いつもお世話になります^^

またブログ放置ですね・・・・





犬たちは元気です。






ここを見て下さった皆さんは

こんなにたくさん犬がいてどうやって飼っているのと思われるとおもいますが、

うちは基本的にフリーで飼っています。



全ての犬が人間と同じリビングに自由に放れているということです。



ただ、留守番と寝るときはそれぞれのケージに入って寝ます。





オスもいっぱいいるのでケンカもたまにはありますが、

絶対一緒にできないというような犬はいません。




ただ、こうやって飼育するのには結構人間が気を使います。




分けて飼ってしまえば逆に楽なのかもしれません。





どちらがいいのかはわかりませんが、

今のところこんな感じでうちはいいのかなーと思っています






enjoy our life!

左グリーンランドドッグのお母さんとアラスカンマラミュートのお父さんから産まれた紅(こう)ちゃん♂4歳

右ばじぇ♂3歳



後ろの壁が汚いのは見てみぬふりしてねぇ・・・ガーン







にほんブログ村 犬ブログ 犬 多頭飼いへ にほんブログ村 犬ブログ ドッグスポーツへ にほんブログ村 鳥ブログへ