パスポートの写真は自分で作成

パスポートを取得申請する際に必要な写真

その写真を用意するには、

街のどこかに設置されているスピード写真を利用
写真屋さんにお願いする

のどちらか。

私は、そのどちらでもなく、
自分で写真を撮り

　（しかも携帯電話

のカメラを利用）
微調整をしつつ

プリンタで印刷

適切なサイズに切り抜き。

ただ、「パスポート取得申請」の中でも若干触れましたが、

特に、これからパスポートを申請する方は注意が必要です

2006年3月20日（平成18年）以降、写真の規格が変更され、
パスポート用の写真として受理されるためには
いくつかの基準をクリアする必要があります。

その基準をクリアすれば、こんなメリットも。

自分が納得できる写真になる。
・写真屋さんで撮ってもらっても、自分は納得がいかない場合もあったり

・納得のいく写真が撮れるまで、何度も挑戦できる

いつでも写真を用意できる。
・写真屋さんに行く時間がない方も問題なし

・夜中でも問題なし

インク代、用紙代だけで済む。
・写真屋さんだとだいたい2,500円前後

写真撮影時の妙な緊張感がなくなる。
・慣れないスタジオや照明などによる緊張感がなく、慣れた自分の部屋で

もちろん、写真屋さんによっては、
安く、早く、キレイに仕上げてくれたり、
時間外でも対応してくれたり、
緊張感を緩和してくれる写真屋さんなど
あると思います。
決して写真屋さんを否定しているわけではありません

自分で写真を用意すると、先ほどのメリットはあるものの
適切なサイズに切り取ったりと少々面倒な作業も発生します

写真を切り抜いていると、
偽造パスポートを作成している映画のワンシーンのようです

自分で作成した写真でパスポート申請。
受理されるかどうかの緊張感。
（上記

のメリットと矛盾？もっとも、写真屋さん、スピード写真の写真でも
受理されない場合もあるのでこれは共通かもしれません。）

写真サイズ（45mm×35mm）は、切り抜くとして、
上部の4mm（±2mm）の余白、顔の占める割合などは
ネット上に便利なソフトがいくつかありました。
↓私が利用させていただいたのは↓
http://nico2soft.com/main/archives/cat60/cat61/cat70/

↓細かい基準などパスポート用の規格は↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/ic_photo.html