大田房江。
現大阪府知事。
その政治団体が約1年4カ月間、
東京の母親が住むマンションを主たる事務所として届け出ていた問題
というニュースがあった。
な、なにぃ!?
と言うわけでもなく、ただなんとなく見ていたわけよ。
いつもだったら、耳に入って来ても反対の耳から出て行くわけよ。
目に入れば、鼻から出て行くようなもんですよ。
それにたまたま(?)今日寝坊してしまったので、
会社には急性胃腸炎だなんて言って、無理やり休みにしてしまったという
レアでかつ、高等テクニックな奥儀を解禁。
おかげでもう僕には後がない…
さて、本題だが
太田知事の政治団体「太田房江を支える東京の会」は、
今年8月下旬までの約1年4カ月間、
東京都江東区の母親が住むマンションを主たる事務所として届け出ていた。
平成18年分の政治資金収支報告書に事務所費として約76万5000円を計上していた。
ほぉ、江東区ね。
我が地元ではないですか。
地元ネタには敏感な耳と鼻が俺をテレビに近付ける。
どれどれ、どこですか。
母親を直撃ドキューン的な取材。
「自宅が事務所になったことは一度もないし、会の事はよく知らないのよ~」
映し出された風景は、どこかで見た事がある。
うーん、このマンションは…
…!
俺んちじゃねーか!!
たぶん…。ファイナルアンサー。
その後、外からマンションを映し出す。
正解。
8月には転居されたそうです。