昨日は、CT検査の結果を聞きに行ってきました。

いいお知らせと悪いお知らせが…。

まずは問題の肝臓にできた腫瘍、
なんと!半分くらいに縮小していました!!
しかもその半分になった癌がCTでは黒く写っていて、これは癌が死にかけているそうです!
確かに前回、肝転移がわかった時のCTは白く写っていてこれは癌が活発に活動しているということ、と教えていただきました。

ということで、サイラムザ様とパクリタキセル様!よく効いてくれてます>_<

父の努力が報われて本当に嬉しい!!!
とりあえず、今の治療を継続することになりました。

お父さん、これからも頑張って!^o^

あとは悪いお知らせ…。
今回新たにAFPという腫瘍マーカーを測ったんだけど、それが脅威の3000超え!!
ちなみに正常値は10以下…(T_T)

これが何を意味するかというと、このAFPに反応する胃がんは極めて稀らしく、胃がんの中でもタチの悪い予後が悪い癌らしい。

だから、術後の再発転移がはやかったのも納得、と主治医が言ってました。

これは正直ショックでした…>_<

3000の数字に目眩がしました…。

でも治療法は特に変わらないらしい。
じゃあ全然いらん情報やん>_<
先生は覚悟もしとけって言いたかったんかなぁ…とちょっと思ったり。

何はともあれ、腫瘍が小さくなってたことは喜んでいいよね!!?

昨日はお父さんと美味しいもの食べてプチお祝いしたかったけど、また白血球の数値がかなり下がっててしんどそうだったので、病み上がりの子供たちを連れて押しかけるのは気が引けたので遠慮しときました^_^

また改めて☆

このままずーーーっと長生きできますように>_<




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