アトリエに二度命拾いの鏡

ポーセリンペインティングサロンのマーガレットです。

今日は新しいメンバーをお迎えしての土曜日1日レッスン。

ランチもはさんで、ワイワイと楽しく

アトリエの様子も少し変わり、それも含めて楽しんでいただけたようです。

私の新作サラダもお陰様で好評でした

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アトリエの鏡・・・少しでも空間に拡がりをつくるために欠かせないアイテムです。

が・・・

私がいいと思っていたもののサイズが大きすぎて入りません

その後もいろいろ候補はでたのですが、

帯に短し襷に長しで「これっ！！」と気に入ったものが見つかりません。

私と四半世紀以上の時間を過ごし

もうすぐ捨てられる運命だった鏡が復活しました。

振り返るとこの鏡は、

私の連れ合いとより長い時間を共にしています。

そして、この鏡は2度命拾いをしました。

一度目は、私が２２、３歳くらいの時に

横浜駅ビルのシャル（現在工事中）の一番最初のリニューアル工事される時に

そこに入店していた店舗に知り合いがいて、

どうぜ全部解体されてしまうからと、あるお店からただでもらってきたものなのです。

幾度かの引っ越しにもずっとついてきました。

そして、この度何十年ものお役目をはたして、粗大ごみとして出される予定でした。

が・・・、

鏡が見つからない事件で、この鏡の存在が再浮上・・・二度目の命拾い

枠がクラシックな茶色でしたし、全く置く予定などなかったのですが、

「ペイントすれば」と、どこからか声が・・・(笑)

ペイントの色も一度失敗して、再ペイント

今、このブログ書いていて思ったのですが、

もしかして新しい鏡が見つからないのは、この鏡の陰謀！？

そして、まんまと私は鏡の陰謀にはまったわけ・・・！？

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