古いボタン入れ

ポーセリンペイントサロンのマーガレットです。

連休明けはシェニール織の仕事が続いていました。

久しぶりにお会いする皆様とお喋りが弾んで賑やかな教室に

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古いキャンディーの缶。

私のお裁縫箱には、こんな古びた缶が入っています。

気が付いてみたら表面がこんなにプチプチと傷んでいました。

まだ、子供が小さかった頃から使っていたので

四半世紀は経っていますね。

最近、ミシンを新しくしてその使い心地があまりにいいものだから

お裁縫箱を開く回数が増えて、この缶を目にする機会も増えました。

小さなこの缶には、

プラスチックの内蓋が付いていてキャンディを出すための穴が開いています。

外蓋を開けた時に中身が飛び出さないから

ボタンを入れるのにぴったりなのです。

最近ボタンを付ける縫物はほとんどしませんが、

この古い缶は、いつまで私のお伴をしてくれるかな！？

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