まだ、気温が低くて雪が残っていますね。
大人は交通機関の遅れや滑って転ばないかとひやひやですが、
子供たちは大はしゃぎでしょう！！
うちの孫たちもバルコニーに残った雪に大喜びです
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雪話題のついでにポストカードの素敵な風景のご紹介です。
ちょうど家の近くの県立公園の池の淵のような雰囲気。
大きな木は桜で、春には水面に薄ピンクの枝先が映り揺らめきます。
一緒にいる男性は、お爺様でしょうか！？
孫たちを公園に連れてきてのお散歩。
新雪に子供たちは、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと
誰の手にも触れられていない雪を次々と自分のものにしていきます。
新しい雪は公園一面にあるものだから
なかなか散歩は、前に進みません。
時々、水面から飛び上がる水鳥のバタバタとはばたく音が
静かな公園に大きく響き、木の枝に積もった雪が
バサッと落ちて、雪の上に窪んだ印を付けます。
そんな光景を想像させてくれるようなポストカード。
現代では、なかなかこういう情緒のあるカードは見かけなくて残念。
忙しい日々、電子機器や家電に囲まれた生活。
便利で生活を助けてくれて、私もその恩恵にあずかっていますが、
ちょっと味気ない部分も・・・。
ほのぼのとした
古き良き時代のかおりが、心を和ませてくれます。
古き良き時代のかおりが、心を和ませてくれます。
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