またしてもスポーツで日本人の朗報が舞い込んできた
今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか??
体操の世界選手権第7日は22日、オランダのロッテルダム
で個人総合決勝を行い、男子で北京五輪銀メダリストの
内村航平選手(日体大)が92・331点をマークし
前回2009年ロンドン大会に続く2連覇を達成しました。
世界選手権での個人総合2連覇は、日本勢では史上初の偉業。
前日行われた男子団体総合では五輪王者の中国に惜敗し
その雪辱を晴らしてくれるかの様な、完璧な圧勝を魅せてくれました。
体操王国の中国は、反日デモの真っ只中。
競技以外の場所でも敵意剥き出しのようですね。
どうやら体操の世界では、次のオリンピックまで
日本対中国の熾烈な戦いは激化していきそうな様相です。
外交では早急な日中関係の修復を望みたいものですが・・・