みなさん・・・お元気でしたか?
私は、この通り生きています・°・(ノД`)・°・
本当にいろんなことがありました。
う~ん、詳しくは言えないんですけどww
ただ、ブログを更新する暇がないくらい
忙しかったなんてことはなくて、
ただ、精神的に落ち込んでいる時のブログや
ツイートほど、ヒドイものはないですねww
なんとか、回復してきました・・・が・・・
次に私を悩ませるであろう、就職活動が始まりましたo(;△;)o
みなさん、もしよかったら応援してください。ww
さてさて!最近読んだ
『クーリエ・ジャポン』の記事の中で、
とても興味深い記事がありました!
みなさんは、
インドという国にどのようなイメージを持っていますか?
カレー!だとか、象!だとか、
人口が多いとか!ww(現在、インドの人口は12億8000万人)
今年発表されたインドの国勢調査の中に
1つ大きな気になる点が・・・
「6歳以下の児童において、男子の割合を100とした場合、
女児の割合が92.7から91.4へと下がっている」
え・・・これって・・・
お気づきの方もいらっしゃると思いますが・・・
男児100人に対して、女児はたった91.4しかいない。
遺伝子学的に男子の方が生まれる確率は高いという話を
聞いたことがありますが、
この数字は、生物学上明らかにおかしいのです!
このような事が起こってしまった背景には、何があるのか・・・
それは、
インド特有の「ダウリー」という慣習です!
ん?ダウリーとは、なんぞや~!という声が聞こえてきましたねww
ダウリーとは!(ダウニーじゃないよ)
結婚の際、花嫁側の家族が
花婿側の家族に渡す「持参金」のこと。
お金だけではなく、
家財道具、自動車、バイク、
土地や家などの不動産、金属類なども
譲渡されます。
結婚の際に、
両家の間でもっとも重要な合同事項となるのが
この、ダウリーなのです!!!
しかーも!
この持参金の額は、
花婿側の家族が決めるのです!ヽ(;´Д`)ノマヂカヨ・・・
この花婿側が金額を決めるというのが大問題なわけです。
この、ダウリーという制度が大きな悲劇を引き起こします。
*ダウリー目的で結婚し、(つまり、お金、財産目当て)
その後、妻を殺してしまう「ダウリー殺人」
*ダウリーの金額が少なかった妻に虐待する事件
*ダウリーの支払いに苦労する両親をみかねて
自殺する女性も・・・o(;△;)o
中には、ダウリーでもめることもなく、
すんなり結婚できる人もいると思います。
インドの人がみんな、こんなにお金に執着しているとは
勘違いしないでくださいね
でも、こうやって、事件のもとになっているダウリーを
インド政府は放っておいているの?って疑問に思いますが、
ダウリーは法的に禁止されているんです!実は!
しかーし(>_<)
ダウリーが定着してしまって、
より過剰化しているというのが現実・・・。
一度定着してしまったものは、
法的に禁止されていても、根強く残っているみたいですね・・・。
なんせ、人口が多いからな~~~
取り締まるのも大変なのか!?
もし、インド人だったら、どうなっていたのかしら私ww
今の家の事情を当てはめると、
本当に理解してくれる相手の両親に出会わない限り、
たぶん一生独身ですね、私ww
たまたま見つけた雑誌を読んでいたら、
この記事に出会い、
ものすごくビックリしてしまいました。
もともと、インドっていう国に対して、そんなに知識もなく・・・
人口が多くて、カレー食べてて、(笑)
数学などの教育に力をいれていて、優秀!
中国に続いて、どんどん発展していく国
だと思っていたんです!
しかし、こんな裏側があったとは・・・!(´Д`;)
知らない人も多いかなとおもい、
みなさんに伝えたくなってしまったんです!
実は、このダウリーを利用した裏ビジネスも成り立っているんです・・・
近々公開しますね
少しでも多くの方が、
え!インドってダウリーっていう慣習があるんだ!
と驚いてくれたり、興味を持ってくれたりしたら幸いです
ほんと、文章力なくてすいません・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます