今回は督脈の懸枢(けんすう)です。

懸は引っ掛かる、枢は軸。腰の上にあり体を曲げたりひねった時の軸になる場所なのでこの名がついた。

場所は、第1腰椎の中心の出っ張り(棘突起)の下の凹みにとる。
外には三焦兪・肓門があり
1件3高(いっけんさんこう)とかいうゴロ合わせで覚えました。
こんなこと書くのはチト恥ずかしい・・・

はり師木村寿雄の健康日記
腰痛、腰の張り
腹痛、お腹の張り、下痢などに効く。