今回は手の太陽小腸経の肩中兪(けんちゅうゆ)です。

肩にあり、前回紹介した肩外兪の内側にあるのでこの名がついた。

場所は、腕を広げた時に肩甲骨の内側と背骨の中央を3寸として、中央から外2寸で
首を前にかがめた時に首の付け根で一番出っぱる骨(第7頸椎)の下の高さにとる。

はり師木村寿雄の健康日記

首・肩のコリ、寝違いなどに効く。