心も身体も経営も・・・脱メタボリック!贅肉をそぎおとせ!


各種不快感を改善する運動(脚)

各種不快感を改善する運動(首・肩)

※2011年3月18日UPしました。

  簡単に覚えられるので、被災している方にお伝えください。


「各種不快感を改善する運動」(pdf675KB)はこちらより

ダウンロードしてご覧ください 

※印刷もできるようにしました。PDFファイルです。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

連続テレビ小説「らんまん」を一気見

毎日少しずつ見るのが苦手。

 

次がどうなるのか、

気になりながら、

翌日を待つ。

 

以前は、

それでよかったのですが、

どうも今はだめで、

できるだけ連続で見たい。

 

それでも悶絶しながら、

リモコンを操作する。

 

今回の「らんまん」も同じように

先週、何日かに分けて、

一気見。

 

浜辺美波さんの何とも言えない

上手い一言の言い方に、

相変らずキュンとしてしまいます。

 

さて、今回は、
日本の植物学者の牧野富太郎さんがモデル。

 

Wikipediaを確認しながら観ると、

脚色しているところと事実の境目もわかります。

 

しかし、

何かを変える人というのは、

どちらにしてもエネルギッシュで、

一般的ではなく、

尋常ではない、

ということでしょうか。

 

どうしても常識に囚われてしまう、

自分の小ささを感じます。

 

50歳も過ぎていると、

様々なことがあるものです。

 

ここ数年、

50年に1回ぐらいと思える体験をしました。

 

それを自分の中で、

どう処理するか、捉えるか、

まだまだ向き合っています。

 

それが、今の自分に必要であれば、

それはそれで対峙するしかありません。

 

私の人生の道はどこに向かっているのか。

 

27歳の時にお遍路をした時の気持ちに

似ているなぁと思いだしました。

 

2か月半、

八十八カ所のお寺を2か月半掛けて、

回っても見つからなかった答え探し。

 

簡単に見つかるはずもなく、

旅は続くのかなと日々に向き合っています。

 

それでも、

何があろうと生きていかなければならず、

万太郎は万太郎の

妻のすえさんはすえさんの

覚悟は違うけど、

とてつもないコミットはあったことで、

生き、そして図鑑も発刊された。

 

五体満足、

まだまだやれる。

 

どうせなら、

喜ばれることに使いたいと

思う日々です。

image

 

コンディショニング一筋23年になりました

やり遂げる。

 

54年の人生の中で、

あまりない経験です。

 

呑気で、

だらしなく、

すぐにあきらめる。

 

そんな私が、

30歳から妻から代表を変わり、

24年も経営をできているのは

奇跡です(笑)

 

様々なことがありましたが、

まだここに会社は継続され、

30年目になったことは、

それが事実なのかなと

感じています。

 

私が代表になり、

すぐに運動好きな方のための運動に

本当にこれがしたいのか?

という疑問に当たりました。

 

もちろん華やかな世界ですし、

わくわくがたくさんあります。

 

でも、運動大好きな方は、

全人口の3%程度という厚生労働省の調査結果を知り、

心がブルっと震えたことを覚えています。

 

結婚を機会に、

30歳で下関から出直してきて、

本当にこれでよいのか?

 

という問いかけに、

もっと成し遂げたいという

若さゆえの何かが働き、

 

運動嫌い、苦手、頑張りたくない、

そして体調が悪い。

 

そんな方を対象とした運動が作れたら、

凄いなぁ。

人生かける意味はある。

 

ドクター、治療家に次ぐ、

三番目の選択として、

運動で身体が改善される。

 

そんなのができたら凄いなぁ。

 

そこから始まり、

23年が経ちました。

 

会社は少しずつ大きくなりましたが、

 

コロナで企業の成長のお休み、

見直し、

立ち止まり、

振り返り、

コミットの確認、

意思確認・・・・

いろんな意味合いを感じることに、

なりました。

 

地球の歴史、

人類の歴史、

そこから見ると、

どうでもよく見え、

個人としては、

一つの出来事として、

どう受け入れるか、

ということさえ決まれば、

何とか心は保たれると思うようにしました。

 

なかなか難しいですが。

 

多くの本を読み、

挫折の無い成功者はいないことも知り、

今をいかに生きるのかが、

大事であることも、

改めて認識しました。

 

やり遂げたことのない私が、

同じことを23年、

ただ愚直にやり続けていられることは、

世間様に感謝することであります。

 

まだまだお叱りを受けることもありますが、

この考え、やり方を変わることなく、

真面目に、誠実に取り組んでいくことと

思います。

 

体調改善を目的とする運動、

コンディショニングは、

23年前とは比べ物にならないほど、

整理され、わかりやすく、事実を積上げています。

 

まだ体験したことが無い方は、

ぜひ、体験してほしいなぁと思います。

 

※写真は、パリ五輪代表内定の楢崎智亜選手。
 コンディショニングアスリートとして、
 2019年からサポートしています。
 

 

 

 

 

 

 

「現実を視よ」(柳井正 PHP)を読んで

できるだけ本を

読むようにしています。

 

ただ、読むのではなく、

赤線引くのではなく、

書き留めるように、

しています。

 

読んでも、

赤線引いても、

頭に残ることはなく、

思考も流れていく。

 

なので、できるだけ

琴線に触れた部分は、

書き留めるように、

数年前からしています。

 

さて、

私のふるさと山口県では、

ユニクロは子供の頃から

親しみがあります。

 

あれよあれよと

大きくなり、

世界企業になった会社。

 

柳井社長の本は何冊か読みましたが、

今回も出版は2012年という10年前ですが、

読んでみたく買ってみました。

 

心に響く、また反省することも多い内容でしたが、
松陰先生の影響もあり、

「志をもって生きよ」

という言葉は久しぶりに新鮮さをもって、

スッと入ってきました。

 

働きたいように働くということに、

難しさを感じる今ですが、

やはり、ここに行き着きます。

 

本では、

「一つのことに一所懸命になって、

死ぬ気で頑張ることでしか、

人は成長できない。

そうやって、ようやく人生の収支はいいところ、

プラスマイナスがゼロになる。

少しでも気を抜けば、-の人生を送るだけだ」

という表現でした。

 

他にも多数、

書き起こしましたが、

ここにおいては、

社長業という立場なので、

好きなように、労働時間関係なく働ける、

その環境があることはラッキーとも

感じます。

 

今の日本の労働という考えは、

人の成長と労働時間と給与の関係性を考えると、

なかなか難しいところがあります。

 

どうしても

安易に稼げそうな業種に目が行きがちになり、

根本的な大事なところは、

横に置きがちです。

 

別に構わないのですが、

果たして幸福な人生とは、

どの道で作られるのか。

 

本書にも、

原理原則という言葉が

何度か出てきましたが、

私も同感です。

 

社会は、産業構造もどんどん変化しますが、

人間はそんなに簡単に変わるものではないと、

私は思っています。

 

私の志とは何か、

コミットできているのか、

それは今も自分の中に活きているのか・・・

年齢を重ねているだけ、

言葉の重みを感じます。

 

また、柳井さんの本は、

身近な言葉、文章表現なので、

読みやすくもあります。

 

これだけの方になると、

そのまま書けば難しい表現にもなるでしょうし、

内面はもっと複雑であると思います。

 

だからこそ、

10年前に出版された本でも、

普遍的な学びがあります。




 

 

 

 

 

漢字「暦」との出会い

今年から

書道を月に一回習っています。

 

小学生以来で、

毎回、一筆目はまだ緊張します。

 

小学校の頃、

近くの神社にあった書道教室は、

確か土曜日の午後だったか・・・。

 

どうしても上手くいかないことが多く、

後半は嫌々ながらも通っていた記憶があります。

 

その習字を、

山口県仲間がここ数年習っていて、

様々考える事もあり、

書を書くということを

改めてやってみようと仲間に入れてもらいました。

 

とは言いつつも、

この3か月は出張も重なり参加できないことが

続きましたが、ようやく昨日参加。

 

最初は、「誠実」という大事にしている言葉を

書いていましたがなかなか難しい。

特にごんべん。

 

そうこうしていると

山口県仲間の還暦祝いに動画を送ることになり、

「暦」という字を担当することになり練習。

 

なんだか妙にしっくりくる字で、

書いていて気持ち良い。

 

ちょっと初めての感覚でした。

 

動画を撮り終えた後も、

そのまま書き続け、

こちらが今日の仕上がり。

 

 

 

それっぽく見えるので、

また面白いものです。

 

楽しみながら、

ゆっくりと自分と向き合い、

筆と墨と半紙に向き合う。

 

 

暫くは、

この「暦」の字を追求することになりそうです。

 

もうちょっとかっこいい字がいいんですけどね。

 

それはまた、次の課題で。

スロー、ゆっくりを大事にする

有吉です。

アメブロを10年書き続け、
FBに移行し、
それもちょっとどうなんだろうか、
と考え始めて、
ブログに戻り始めている気持ちです。

昨日、

ふと考えたのが、

 

スロー、ゆっくり

 

が大事な時代なのではないか

ということ。

 

1つ1つ、

確実に目を向ける前に、

次へと移動するスピード。

 

IT、テクノロジーの発展から、

便利、遠回りしない、できるだけ近道、早い展開が

良しとなっているが、

人って、

それでできているのか?
という疑問。

 

どこかで、壊れてしまわなければよいなぁと。

 

1つ1つにきちんと向き合う時間。

一瞬、一瞬を振り返る時間。

自分の身体や心と向き合う時間。

 

大事な時期になったような気がします。

 

有吉勝昭image

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>