小笠原移住計画(プロローグ)
小笠原への移住・・・
南国の離島での移住生活にあこがれる人は多いのではないでしょうか。
私も静かな南の島で生活をしたいと思い、この小笠原にきました。
最初は東南アジアの離島に移住しようと考えていましたが、うちのやつに薦められて一度この島に観光で訪れたときから、移住するならここだと心に決めました。
ここは東京都なのに亜熱帯の離島で、島の雰囲気もどこかあかぬけていて日本の離島にありがちな田舎臭さがありません。
そしてゆるりと流れている島独特の時間に、懐かしいような新鮮なような不思議な感覚を覚えました。
なによりも小笠原をとりまく大自然の美しさ!!
心を奪われてしまいました。
一目ぼれってやつです。
旅行から帰ってきてから、3年間我慢してそれでもこの思いが色褪せなければ、そのときこそ移住するときだと心に決めました。
それから3年間、思いは全く色褪せることなくそれどころかますます小笠原へ移住したいという気持ちが鮮明になっていました。
決断の時でした。
仕事をやめ、小笠原の空きアパートをネットで調べ手配しました。
(このとき、アパートがすんなりみつかったのは奇跡的でした)
そして小笠原へと片道切符で旅発ちます・・・
どした?はじめ。突然なに語り始めた?って思った人も
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私も静かな南の島で生活をしたいと思い、この小笠原にきました。
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ここは東京都なのに亜熱帯の離島で、島の雰囲気もどこかあかぬけていて日本の離島にありがちな田舎臭さがありません。
そしてゆるりと流れている島独特の時間に、懐かしいような新鮮なような不思議な感覚を覚えました。
なによりも小笠原をとりまく大自然の美しさ!!
心を奪われてしまいました。
一目ぼれってやつです。
旅行から帰ってきてから、3年間我慢してそれでもこの思いが色褪せなければ、そのときこそ移住するときだと心に決めました。
それから3年間、思いは全く色褪せることなくそれどころかますます小笠原へ移住したいという気持ちが鮮明になっていました。
決断の時でした。
仕事をやめ、小笠原の空きアパートをネットで調べ手配しました。
(このとき、アパートがすんなりみつかったのは奇跡的でした)
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