K-Dawg の Washington DC 日記! -4ページ目

腸年齢チェックぅ~

最近ameblo 内で話題になってるらしい、腸科学ブログ

URLを見るに、ヤクルトの会社が作ってるサイトみたいだな。



特に腸年齢チェックってのが話題らしいので、俺もやってみた。



結果、、


実年齢+5歳


でした~(3コチェックが入りました)。



診断結果~


平均よりはマシということか。でも、実年齢より老けた腸ではあるらしい・・・。



朝食取らなくちゃいけないのはわかってるんだけどさー、でも用意する暇があったら1分でも多く寝ていたい・・・・(^^;;

これで相棒が早起きだったら「結婚したら起こしてもらお♪」となるんだけど、これがまた俺と同じくらい、いや俺に輪をかけて朝弱いと来たもんだ。。

でも、結婚したらガンバッテ早起きして朝ご飯食べようと二人して決意しているので、半年後にこの診断をもう1回やったら、チェックの数は減っているかな~?


いや、待てよ。今より確実に運動不足になるだろうからなぁ、、結局チェックの数は変わらないかも・・・orz

ほっとする一時


うまぁ~~


鯖は、俺でも手軽に料理できるし、うまいし、韓国スーパーで安く買えるし、ツヨーイ味方です。

普段は家で酒は飲まないんだけれど、まぁこんな時くらいはいいかな、とサッポロビールもプシュっと。

うまい~~\(^o^)/

オッさん占い

あちらこちらでちらほらと出回っている


オッさん占い



「あなたがもしオッさんだったらどんなオッさんなのか」を占ってくれるらしい。


「もしオッさんだったら」って人ごとみたいに書いてあるけど、その域に片足を踏み入れかけている俺としては、ヒジョーに気になるところ(汗)


さて、気になる結果は、、、


k-dawgさんは忘れられたオッさん です!

『忘れられたオッさん』は、夢多きロマンチスト。いつも心のどこかで、壮大な冒険を求めているタイプです。かと思えば、意外にクールで現実的な面も。一歩引いて客観的に考えられる人なので、判断力の的確さはピカイチです。そのためか、自分の目標に向かって邁進している間は驚くほどエネルギッシュなのですが、いったんつまづくと、クールに判断しすぎて物事をあっさりと投げ出してしまい「忘れられた・・」というよりも「忘れたオッさん」になりがち・・。
そして心は、もう次なる目標を探して浮き足立っているのです。情熱と冷静の間を忙しなく行き来するのが、あなたの特徴と言えるでしょう。そんなあなたに向いているのは、自分の個性を発揮できる世界。恋愛でもあなたの個性を尊重し、認めてくれる人と結ばれるでしょう。
k-dawgさんのラッキーシューズは、上ばきです!



だそうです・・・。


これのどこが「忘れられた」オッサンなのだ!!


それなりにいいこと書いてあるのに、どーしてこういう評価になるのかがわかりましぇん。


それに、上ばきと言われましても、、小学生じゃあるまいし、そんなもん使ってないんですけど。。。。

帰国した暁には、職場に上ばきを持ち込めばいいのでしょうか・・・・。

Happy New Year!?

今日は中国の新年だそうな。

こちらは、中国系の人が多いので、あちらこちらに「謹賀新年」の垂れ幕が下がっています。


台湾系アメリカ人の友人に誘われ、新年のお祝いをすべく、近くの中国料理屋さんに dim sum を食べに行きました。




新年のお祝いはdim sum でお祝いする人が多いようで、お店はものすごい大混雑。

僕らは10時半頃いったからよかったけれど、11時半頃にはもう長蛇の列!!



肝心のめにゅうは、、アメリカナイズされていない、オイシイdim sum でござりました。

満足(*^^*)


good!



夜は友人の車で食料買い出しに出かけたのだが、ものすごい吹雪!!

全く前の見えない状況に一旦断念しかけたけれど、暫くソロソロ運転をしていたら、止んだのでよかったよかった。



、、、、、とおもったけど、今度はメチャクチャ寒い!!21時でマイナス5℃!しかも強風が肌を突き刺す・・・・。



でも、この寒さも明日までらしい。



来週日曜の最高気温は64F(18℃)まで上がるようで。

いつものことながら、

どーしてそんなに温度変化が急激なのでつか!!!



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Mark's Duck House


6184-A Arlington Blvd. Falls Church VA, 22044

703-532-2125

電話調査に答えてみる

州のCounty か何かの委託を受けた電話聞き取り調査ってのがアメリカでは結構多い気がする。

(日本で家にいなかったから知らないだけ??)


この手のアンケート、人が帰宅して一落ち着きした頃をねらい澄ましてかけてくるような気がするから不思議なモノ。ま、アメリカの場合、残業しまくりの人って多くないから、6時半とかその辺を狙ってかければ多くの勤め人は既に帰宅しているってことなんだろうなー。


今日受けたのは、Public school に関するアンケート。


俺はアメリカのPublic school に通ったこともないし、子供がいるわけでもないし、全く知識がありまへんよ。と言ったけれど、「それでもいい」との話だったので、答えることに。



質問はいたってシンプル。


・ 黒人やヒスパニックに対しても高い教育水準を確保すべきだと思いますか?

とか、


・ 貴方はPublic school が主催するイベントに参加したことがありますか?またしたいと思いますか?

とか、


・ あなたは英語以外の言葉を話せますか?

とか。


この辺は答えられたが、


・ 貴方はpublic school の提供するサービスに満足していますか?

はわからんっちゅーの。


「行ったことないから分からん」って言ったけど、それでも、「すごく満足」から「すごく不満」までの5段階の中から選んでくれというので、「普通」としておいた。まぁ常套手段か。



全部で15問くらい答えて無事終了。それにしても、質問者の話す速度が速い速い!

この手のアンケートは早く終わらせたい人が多いだろうから、質問はなるべく早く読み上げて即答してもらうというのが普通なのだろう。

その証拠に、「5分くらいで終わりますから。時間とりませんから。」と何度もexcuse する。


今日の俺の場合、相棒に目覚まし電話をかける時間が迫っていたので(笑)5分くらいで終わらせて欲しいけれど、速く話されると、ところどころ聞き取れないのでゆっくり話して欲しいという相反する2つの要望が自分の中にあり、非常に悩ましいところであった(笑)


ま、何度か聞き返したけれど、5分くらいで終わったような。

こういうアンケート、こっちに来た最初の頃(いや、結構最近までか?)を思い出すと、「用事がある!」とか「今キャッチホンだ!」とかと嘘の言い訳をしては悉く断っていたのぉ。。だって、全然聞き取れないんだもん。

たまにガンバッテ挑戦してみても、やっぱり質問の内容がサッパリ聞き取れずに、途中で質問者の方が「ありがとうございました」と白旗を揚げて(?)電話を切ってしまうという始末。


それに比べればだいぶんマシになったモノだ。


でも、留学当初に目標として設定した、


不自由なく英語で会話できるようになること!


にはまだまだ遠く。


最近も職場でまだまだ全然ですなーと痛感する日々。

それこそ外国人となんてほとんどしゃべったことのない人ばかりの職場だから、みんな俺に対しても会話のスピードが速い速い!

メチャクチャ速い。聞き直せばもう一度話してくれるけど、それでも速い!!


昼飯とかみんなで一緒に行くけど、同僚間の会話なんてヤバイほど速い。最初のころなんて、まるで留学当初を思い出すような悲惨な聞き取り率だったが、最近は多少耳が慣れてきたかな。


耳は慣れてきたけれど、話す方は相変わらずカタコト。気ばっかり焦るから、カタコト率がますます高まる(笑)

自分のしゃべった言葉をディクテーションなんてした日には、恥ずかしくてたまらんだろうなぁ。。。



こりゃ、目標を下方修正して、


大きな不自由なく英語で会話できるようになること!


くらいにしておこう。




それなら一応達成したと言える、、、、、、、、、ような言えないような(汗)

だ、、誰もいない?

今日、定時に職場に行ってみると、、、、


空っぽ!

誰もいない!!


あり?ひょっとして今日って雪で休みなの~???とビックリするが、まぁでも来てしまったものをわざわざ引き返すのもアホらしい。ここで少し仕事してから帰ろうと思ってパソコンを起動。



すると、、

「今日はオフィスは10時半オープンということにしよう」というメールが入っていた。

そうかそうか、と一安心したが、、、、



ところで、みんなはどうしてその情報を知っていたのだ???


この前、職場のメールをプライベートアドレスに転送するように設定しようとしたらうまくいかなかったんですけど。。


みんなは家から職場のメールを読んで知ってたのかなぁ??


いや、、、

どうもそういう感じじゃないな。こういう雪の日は、ワシントニアンは遅刻に相当寛容みたいだ。



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てな感じで、当初の予報ほどではありませんでしたが、結構な雪が降りました。


朝、外に出てみると、、、、



真っ白です。しかも、昨日は純粋な(?)雪というよりは、霰というか凍雨という感じ(sleetというらしい)だったので、辺り一面が氷に覆われているような感じ。


気温が低いので、相当の交通量がないと雪は溶けてくれません。車はものすごくソロソロと走っています。

ちょっと交通量の少ない道路だと、こんな感じ。

きれーに真っ白です(笑)

まぁ街は半分マヒ状態ですな。


ポトマックも


きれい!

氷の上に雪が積もってキレイです!

最近はポトマックも凍りっぱなし。明日明後日も最高が0℃未満、最低-10℃前後の日が続くので、氷はどんどん厚みを増していくのかな。




でも、この低温も来週前半までで一段落みたい。

そりゃそうだな、もう2月も中旬。少しずつ春の訪れを感じられるようになってくるのかなー。

早退

今日もDCは雪模様。2月何度目だ??4回目??


しかも、夜にかけてひょっとすると大雪になるかもしれないとのこと(だんだんその可能性は低くなってきているけど)とのことで、Federal Government(連邦政府)職員は午後2時から順次帰宅し始めたそう。それを受けて、うちの職場も「じゃあ今日は適宜早退!!」っておふれが。


俺は仕事も残ってたし、別に大雪でも地下鉄で問題なく帰宅できるから、隣室の人とちょっと話して、「俺らは別に早退する必要もないから残ってるかぁ」なんて暫く残っていたのだが、周りの職員がどんどん帰りだしている!

そこで当初方針を転換。彼に「ねーねー、みんな帰ってるよ!俺らも帰ろっか?」っていったら、彼もあっさり同意。


ということで、4時に帰宅しました。


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今日の昼は、仕事の関係で、ちょっとした勉強会に参加。

会場はここ。

cato institute

Brookings は何度か行ったことあるけれど、Catoに行ったのは実は初めてですた。



勉強会自体も面白かったけれど、一番の出来事は、、、


今日もGeorgetown時代の同級生に再会!


彼も例にもれずArmyに勤めているが、ジョージタウンで修士を取った後、今は別大学でPh. D 取得を目指して勉強しているんだそうだ。(Armyから奨学金がでているらしい。すごい!)


俺も久しぶりの再会ですごく嬉しかったけど、彼はもっと喜んでしまって、Army の同僚に「今、K-Dawgに会ったぞ!」なんて片っ端からメールを送りまくっている(笑)。で、何人かはすぐに返事を返してくれて、「おー、久し振りに会いたい!」なんて話になって、近々うまい具合に日程が合えば軽く呑みに行くか昼飯食うかしようという話になった。


楽しみだな~(*^^*)

どこからこんなに・・・・・

考えてみると、この家に住んで1年半、こんなに恒常的に家を空けているのは初めてかもしれぬ。

平日は毎日お仕事。休日は、少なくともどちらか1回はスキー。で、もう片方の休日に予定が入ったりすると、週7日毎日外出なんてこともザラ。。



キョネン、一昨年と学生やってたときは、俺は家で作業をしないと捗らない方だったので、図書館にこもったりすることなく、基本的に家作業だった。

(この前後輩に、「今日は図書館で勉強してたんですよー」と言われ、「あ゛、俺、ジョージタウン大学の図書館って行ったことない・・・」と気付いた。。)

だから、家にいる時間もかなり長く、その分、掃除とかもこまめにやってた気が。


今は平日帰ってきてから掃除をする気もなかなかせず、掃除頻度は週1回。

掃除機かけるたんびに結構ホコリが溜まっていることに驚く。




家に人がいない時間が多いのに、なぜこんなにホコリが溜まるのだ~~~??


これ、犯人は冷暖房の吹き出し口みたい。

24時間(故障の時以外)絶え間なく風が吹き出ているこの部分から、結構の量のホコリが出ている模様。

それじゃ、家の中に人がいようがいまいが関係なくホコリが溜まるわけだ。。。。



年末に相棒がうちに来たときに喉やられたのは、乾燥のせいが1番だとは思うけれど、それプラスこのホコリのせいもかなりあるんじゃないかという気が。



さ、今日は久々の何も予定のない休日。

まずは掃除、掃除!それから洗濯!!!と。

149段

でした。Rosslyn 駅のエスカレーター。

今日、上り2本のうち1本が止まっていたので、何段あるのかなぁと思って上ってみたのでつ。



これ、ただのエスカレーターじゃないでつよ。何が普通じゃないかって、


長いんです!!


初めてRosslyn 駅を使ったとき、そのエスカレーターの長さにたまげたモノだが、それもそのはず、Wikipedia によれば、Rosslyn 駅のエスカレーターは1本のエスカレーターとしては世界で3番目に長いんだそう。(ちなみに、1番目も2番目もDCの地下鉄の駅なんだそうです!!)


プラットフォームから地上まで要する時間は2分39秒だそう。

エスカレーター自体の長さは205フィート8インチ(約63メートル)、深さは97フィート(約30メートル)。



日本の千代田線の国会議事堂駅(37.9メートル)とか大江戸線の六本木(42.1メートル)の方が深いんだけれど、日本の場合、複数のエスカレーターを繋いでいるから、1本当たりはこんなに長くならない。

スペースとか考えたら絶対日本の作りの方が効率的なんだけどねい。。。



こんなに長いから、たとえ普通に動いている時でも、じっと立って最後まで乗ってなんていられない。人が詰まってればそこで止まるけれど、大体は歩いて上り下りする。

この前、最初から最後まで歩いて上ってみたら、96段で上に到着した。


てことは、普段俺はエスカレーターの2倍くらいの早さで上ってることになるのかな?(計算あってるぅ???)




これだけ長いエスカレーターでは何が起こるか?


エスカレーターってのは、基本的にビミョーに手すりの方が階段部分より早く動くようになっているという話をきいたことがあるが、普通の長さのものならほとんど気にならない。


ところが、ココまで長いと、最初体の横に置いていたはずの手が、半分も進まないうちに手の長さ一杯分くらい前に行ってしまうのだ(笑)←実際実験してみたが、かなりマヌケな格好だったに相違ない・・・。



それにしても、毎日1回このエスカレーターを上り下りするだけで、ふくらはぎや腿の筋肉がある程度維持できる気がする。その点歓迎なのだが、アメリカ人の体格の良いオジサマオバサマの場合、エスカレーターが止まってしまうと死活問題。。

エスカレーターやエレベーターが故障すると、他駅からその駅までのシャトルを運行するよう要請できるんだそうな。



明日明後日はお休みだから、エスカレーター昇降トレをやらなくていいな~♪

ま、でも、その分スキートレに勤しむんだけどさ。。

思ったように弾くということ

「プロは自分が思ったように弾けるようにしておかなければならない」



ピアニストの小菅優 さんが Top Runner 出演時にそう言っていたそうだ(鳳さん のブログで知りました)。


「思ったように弾く」ってどういう感じかなーって考えてみて、「そっか、まず思わなければいけないんだ」ってことに今更ながら気付く。で、自分の現状を鑑みるに、そもそも「思うこと」すらきちんと出来ていないんじゃないかって思った。



「イメージすること」と「イメージした通りに弾くこと」。



この車の両輪のどちらもおざなりにすることなく、一つの作品を作り上げていかねば。



小さいときからピアノに触れていたせいもあって、譜読みに苦労した経験はほとんどない。

まず楽譜通りに音が鳴らせるようになり、そのあと繰り返し弾き込んでいるうちにだんだんと「ああ弾きたいなー、こう弾いてみたい!」というようなイメージが自ずと形成されてくる、という感じだった。


たぶんそれが一番自然でいいんだと思う。


でも、今の自分にはそれは無理なのではないか??

普段ほとんど練習時間をとることができず、楽譜通りに指を動かせるようになったらすぐに本番、みたいな最近の状況では -- いや、間に合わない事もあるが(汗) -- 「自然とイメージが湧いてくる」前に本番ということになってしまう。


もちろんCDなど聞いて、「こんな感じで弾くのかな?」みたいなイメージはあるけれど、それは借り物。自分の中からわき出てくるイメージではない。今後はもう少し、「どう弾きたいのか」というのをきちんと考える時間をとってみようかとも思うが、何せ今まで「わざわざ」そういうことをやったことがないので、どうやってやればいいのか分からぬ(汗)



皆さんはどうやって曲のイメージ作りをしているのでしょうか・・・・・。